アブリン王国西国境
瑞希「おお雛やん・・・何だ結局来たのかよ」
桜「瑞希さん・・・あなた政府抜けるってどういう・・・」
瑞希「大きくなったな桜・・・一年も前の話だろ♪・・・お前らも参戦しろよ、一年でどれだけ強くなったか見せて貰うぜ」
恭也「いいだろう」
啓「怪我完治してから本格的な戦闘してなかったしな」
雛沢「さあて・・・暴れるぜ‼‼‼」
恭也「行くぜぇ‼‼」
雛沢「そのメガネ付けると違うのか?」
恭也「んまあな」
恭也(このメガネで敵の位置を細かく分析し、そこに正確に銃弾を撃ち込むのが今の俺のメインの戦い方だ)
ガトリング・ショット‼‼‼‼
雛沢「ほぉ・・・完成度はAランク・・・上々じゃんか」
桜「でもこれだけいるとちょっと怖いな・・・」
瑞希「ビビってんのか桜、まだまだガキンチョだな」
桜「そんな事ない‼」
バチチチチチチチチチ
桜「ぐ・・・」
瑞希「まだ使いこなすまでは言って無いな・・・自分の体力を削って出してんのか」
瞬身スパーク‼‼‼‼‼‼
瑞希「あれだけの早さがあれば十分戦えそうだな」
啓「・・・」
雛沢「お前は戦わないのか?」
啓「出ようと思ったんだがな・・・指示を出す人間もいるだろ・・・ほら、左側が侵入されそうだ」
雛沢「もう右とか左とか無いぜ」
雛沢「瑞希‼決めるぞ‼‼‼」
瑞希「・・了解」
雛沢「華翼一刀流・・・」
啓「何だ‼?あの構え」
瑞希「あれは華翼一刀流・・・中国拳法を剣術に取り入れた戦術だ」
喝波‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
啓「あれは・・・「喝」じゃねえか」
瑞希「あいつは「喝」を剣先に乗せてはなっている、手間は掛かるが大範囲に確実に届く」
敵「あいつら・・・まさか・・・賞金稼ぎユニット「雲雀燕」じゃねえか‼‼」
啓「雲雀燕?」
瑞希「刀を美しく纏う雲雀と雷をまとった燕を総称して付けられた俺らのユニット名だな」
雛沢「・・・乙でした・・・華翼一刀流」
嵐拳竜巻剣‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
啓「ありゃあ・・・砂嵐‼?」
瑞希「中国拳法の「猟龍拳」を纏った竜巻だ・・・巻き込まれたら切られ、叩かれる」
啓「あいつ・・・激強だな」
瑞希「んまあな・・・桜‼ちゃんと見とけよ」
桜「え・・・うん」
サンダー・チャージ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
恭也「すげぇ・・・完全に感電してる感じだな」
雛沢「さて・・・帰り支度始めるぞ」
桜「え・・・まだ1万弱残ってますけど」
ストーム・チャージ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
啓「凄いな・・・まさに「1人ゲリラ豪雨」だな」
ネオ・ストーム・サンダー‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
武斬「二刀流」
エクス・ブレイク‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
啓「武斬・・・テメェ結局来たのかよ」
武斬「多人数の戦争なら喜んで参加するよ」
ラキ「戦争♪戦争♪」
影縛り
天裂斬‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
恭也「結局テメェら全員来たのかよ」
啓「んだよ・・・瑞希全部倒すんじゃなかったのか?」
雛沢「俺もそう思ってたぞ」
瑞希「いや・・・玄野が譲れってよ・・・おこぼれ貰った奴もいるがな」
ミツバ「本当に行きますよ」
リーク「頼んだ」
召喚‼
ガルルルルルルルルル
恭也「あれは・・・三つ首の怪犬ケルベロス‼‼?」
啓「凄ぇ・・・あれはミツバ‼‼‼」
恭也「それに・・・リーク‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
リーク「お前ら見とけよ・・・俺の一年半の集大成だぜ・・・一刀流」
集魔・花火斬‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
桜「全太刀が敵を斬ってる・・・無駄が一切無い・・・」
リーク「全部狩ったぜ」
啓「あれ凄かったな・・・それにミツバ・・・お前召喚出来る様になったのか?」
ミツバ「向こうへ行っていた時に知り合いに聞きました」
桜「あれ?リークさんってどういう役職でしたっけ?」
リーク「お、でかくなったな桜ー‼がいこーかんちょーだろ?」
恭也「外交官長だよ馬鹿が」
啓「お前ら中々強いんだな」
リーク「俺の・・・部屋か」
アブリン王国他国系外交官長「リーク・レイセンブルク」
ミツバ「私の・・・部屋・・・」
ラキ「はっきりいってこの辺男社会だし・・・歳も近いじゃない?だからいつでも呼んでね♪」
ミツバ「うん・・・ありがとう」
武斬「ラキは・・・何処行ったの?」
アレフ「知らねえよ・・・骨の無い軍団と戦ったのはいいけど収穫も無くて・・・イライラしてる」
武斬「カルシウム不足だよ・・・まあいいや」
雛沢「お前らさあ・・・ちょっと一緒に来ないか?」
恭也「出来る訳ないだろ・・・一応国を動かしてるのは俺らだしよ」
瑞希「だから言ったじゃないかよ・・・無理だって」
雛沢「んま仕方ないな・・・俺らも船が大きく傷付いちゃってな、しばらく停泊してるから何かあったら連絡して来いよ」
啓「分かった、ありがとな」
瑞希「珍しいな・・・お前が人を気に入るなんてよ・・・誰を気に入ったんだよ」
雛沢「・・・あの赤髪の車椅子の男・・・」
瑞希「天馬・・・あいつがどうかしたか?」
雛沢「昨日はまだ目覚めていないと情報を得ていた・・・なのにいきなり屋上まで上がり、前線にも出ようとしていた」
瑞希「あいつは確かに面白い奴だよ・・・通常なら3つ口にすれば命を落とすリミット解除薬を平気で使いこなすしな」
瑞希「しかし・・・面白い事は面白いが今までもいただろ?・・・何がお前をそうさせた?」
雛沢「いたな・・・お前と同じ赤髪だし・・・何より解除薬を使い性格を薬にのまれたりして・・・でも強いらしいな」
瑞希「強いな・・・俺らほどじゃないんだけど戦闘をやり始めたのもつい最近らしいしな・・・それでも納得できない」
雛沢「まあ・・・俺にも分からない・・・あいつにはただならぬ魅力というか・・・才能を感じる」
雛沢「それに心も強い気がする・・・聞いたぜ・・・政府との決闘の話だ」
瑞希「ああ・・・俺の正直ビビったよ・・・あの天馬が回りを傷つけない代わりに身代わりになるとはな」
リーク「懐かしいな・・・天馬」
天馬「リーク‼‼帰ってたんだ」
恭也「ボスもお元気そうで何よりっす」
啓「天馬はしばらく休んどきな、国は俺らで何とかなってる」
天馬「そんな・・・申し訳なくて・・・」
リーク「申し訳・・・無い?」
天馬「一年前勝手に1人で戦っといて負けて一年みんなに世話して貰っといて・・・何もしない訳にはいかないし」
恭也「何言ってんすか・・・?」
啓「俺らはお前のおかげで
祭海陣野郎に傷付けられずに済んだんだぜ?」
リーク「ん?お前ら何処行くんだ?」
ミツバ「久々にこっちに帰って来たから・・・とりあえず桜君の所にでも・・・」
リーク「てかそもそもお前は武斬の仲間だろ?・・・武斬来てねえのか?」
ラキ「あいつとアレフは危険人物って事になっててこの城に入れないのよね・・・でも女の子が1人だけってのもかわいそうでしょ♪」
夜
啓「いやー松原の面白いトコ見ちゃった♪」
恭也「は・・・・お前何言ってんだ?」
天馬「どーしたんです?」
啓「お前今日桜とミツバと三人で遊んでたろ・・・案外面倒見いいんだな」
リーク「それ最高‼あの松原が‼?」
恭也「お前・・・何言ってんだ?」
啓「え・・・いやいや照れんなよ♪」
恭也「俺今日武斬にあって来るって言ったろ・・・」
啓「おかしいな・・・この城で黒いスーツ着るのってお前だけだよな」
恭也「んまあお前とボスと桜に女共は私服だしリークは浴衣だし・・・たまに来る武斬も袴か白スーツだしな」
リーク「そういえば・・・何か今日警備システムに不具合があって1時間くらい動いてなかったって聞いたな」
天馬「さっきから桜とミツバとラキ呼んでるんだけど来ないよ・・・・・・」
ズドーーーーーーーーーーーーーン・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
最終更新:2012年07月28日 10:05