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178話「空事情」

ラキ(これは・・本格的にやばい・・・ココも・・・顔色も悪くなってきたし・・・)








住民「ここは島の南にある体育館、どうやら中央にある王宮で爆発があったらしい」

恭也「ここに居ない中で可能性あるのはボス達しかいないんだよな」

啓「なあおっさん、ここに空気ボンベとか置いてないの?」

住民「あるぞ、王宮へ行くのはオススメしないが・・・」

恭也「悪い、用事があるんだ」

住民「分かった」

武斬「僕とアレフは女二人を待ってから行くよ」

アレフ「だな」

武斬「まあいいや、僕は寝るよ」

アレフ「ああ・・・ま、任せとけ」

啓「じゃあまたあとで落ち合おう、じゃあな」









啓「えらい騒ぎだな・・・」

恭也「あぁ・・・」





天馬「何で落ちた宮殿で追いかけられなきゃいけないの‼‼‼?」

リーク「派手におっこったからな・・・しゃーないじゃん‼‼‼」

天馬「もう・・・結構やばいんだけど・・・」

リーク「なぁ・・・これ逃げなきゃいけないのか?」

天馬「そりゃ捕まったら・・・あ・・・そういう事?」

リーク「いんじゃね?知らない奴らで恨みは無いけどな・・・」

幻魔・矢武雨‼‼‼‼‼‼


リーク「お前怪我人なんだからそのまま待ってな」

喝‼‼‼‼‼


啓「いたいた、ここも空気薄いから巻くぞ‼‼‼‼‼」

恭也「やっべえな・・・どんどん増えるぞ」

喝波‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


リーク「これは確か・・・」

雛沢「ようよう・・・」

瑞希「ノリで来たはいいが・・・ここ空気薄いな」

恭也「んな・・・雲雀燕‼‼?」

瑞希「巻くんだろ?急ぐぞ」




再び時は戻って体育館


ラキ「ふぅ・・「影口」解除」

アレフ「来た来た・・・背負ってる女無事か?」

ラキ「さあ・・・今からちょっと作業するよ」

アレフ「疲れてんだろ?俺やろうか?」

ラキ「男じゃ何するか分からないでしょ?特にこの子はね・・・」

アレフ「・・・・?」






武斬「ん?」

アレフ「起きたか?」

武斬「ああ・・・ラキは来たの?」

アレフ「随分前にな」

武斬「何処行った?」

アレフ「奥の部屋で人工呼吸ナウだとよ」

武斬「ま・・・何でもいいや」

ガチャ


恭也「すまん、遅くなった」

アレフ「ん・・・見た事ある面子連れてんな」

瑞希「空って言うからもっと華やかな物かと思ったぜ」

雛沢「にしては・・陰気だよな」

天馬「ラキ達は・・・」

武斬「小さい方が息が無いんでしょ?」

アレフ「ああ、だから人工呼吸ナウだ、野郎共は入って来るなだとよ」

啓「衝撃的なシーンとか見れそうだけどな」

雛沢「俺も同じ事を考えてた」

瑞希「おっさんか・・・」





ラキ「みんな揃ってたのか・・・」

アレフ「終わったのか?」

ラキ「何とか・・・自分で息はし始めたけど・・・とりあえず疲れた」

武斬「じゃあまだ今は動けないのか・・・つまんない」






ココ「え・・・何か増えてる・・・」

武斬「ふぁ~・・・さて行こうか」

ラキ「ちょっとくらい休ませろ‼‼‼‼‼‼‼‼」

アレフ「武斬にしては我慢した方だぜ・・・さっきからイライラMAXだもんな」

天馬「うん・・・ちょー怖かった・・・」

恭也「んま・・・俺も限界だ、さっさと行くぞオラ」

啓「だな」

雛沢「ROCKな奴らだな」

瑞希「さっきから行く行くというがどこへ?」

リーク「とりあえず桜とミツバ探さねえとな・・・」

天馬「じゃあやっぱ・・・王宮?」

恭也「ですよね・・・じゃ行きますかね」

ラキ「ちょっと休ませろっての‼‼‼‼」

啓「じゃあ天馬と女共でここで待ってろ」

天馬「え・・・」

恭也「たまにはいい事言うじゃねえかよ・・・そうして下さいボス」

天馬「分かったよ・・・」





王宮


雛沢「あれ・・・さっきまで人大量にいたのにな」

瑞希「だな・・・とりあえず牢獄探さねえとな」

啓「人がいないのも好都合じゃねえか」

恭也「さっさと行くぞ・・・またされ過ぎたのと空気少ないのでイライラMAXだ」

武斬「自分でそう言ってるうちは大丈夫だよ・・・僕は単独行動するから」

アレフ「待て待て、俺も行く」





リーク「結局いつもこうなるんだよな・・・」

恭也「もうお馴染み過ぎて慣れた」



牢獄


桜「ハァ・・・まじ空気薄い・・・」

ミツバ「大・・丈夫?」

桜「ミツバさんこそ・・・」

ミツバ「そろそろ脱出しないとね」

桜「出来るんですか?」

ミツバ「手錠さえ何とかなればね」

桜「これ壊すとブザー鳴りますよね」

ミツバ「だからこれさえ何とかなれば・・・」

桜「まあ・・・一か八か言ってみるしかなさそうですね・・・もう酸素持たないし」

スパーク‼‼‼‼‼‼‼‼


ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリ


ミツバ「よし‼‼‼」

召喚‼‼‼





恭也「非常ベル・・・嫌な予感しかしないな」

啓「あいつら脱走でも試みたか」

雛沢「ぽいな・・・」

瑞希「桜ってそんなにROCKだったかな・・・」






ココ「じっとしてるの・・・まずくないですか?」

ラキ「あんたがいいならいいけど・・・無理するとかえって良くないよ」

天馬「俺は・・・どっちでもいいけどさ」

ココ「だってココにいる人戦い辛い人ばっかじゃん・・・」

ラキ「私も・・・メインアタッカーじゃないしね」

天馬「確かに俺も・・・怪我治って無いし・・・」

ココ「なら向こうにいた方が・・・安全だと思う」

ラキ「まあ・・・妥当だね・・・本当は連絡した方がいいけど何しろ高度15000mだし、影口も相手が止まって無いと出来ないし・・・」

天馬「ホントに行くのか・・・」









部下「国王・・・囚人が脱走を始め、侵入者もいます」

国王「護衛団を呼べ・・・あいつらに処理させろ」

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最終更新:2012年12月10日 21:08
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