ジリリリリリリリリリリ
恭也「何だよこの朝っぱらから・・・」
部下「王宮に侵入者です‼それも物凄い実力で・・・」
恭也「んじゃ仕方ないな・・・行くぞ」
桜「え?あ・・・はい」
ガチャ
天馬「みんな、何かあったみた・・・」
ラキ「ノック無しに入って来るな変態‼‼‼」
ボゴ
天馬「痛ってー・・・」
恭也「おい侵入者・・・どういう経緯で・・・・・・・・・エル・・・さん?」
エル「何だもうバレちまったか」
桜「び・・・ビックリさせないで下さいよ・・・」
エル「いや、平和ボケしない為にな・・・」
天馬「エル‼‼?」
エル「相変わらずアホっぽい顔してんなぁ・・・」
天馬「ね・・・寝起きだからだよ‼‼」
ココ「え・・・誰?」
エル「お・・・可愛い子がいるじゃねえか、お前の好みか?」
天馬「さっきから何言ってんだよ‼お前が帰って来るといっつも無茶苦茶だよ‼‼」
エル「ああ、平和ボケしてそうなお前に喝を入れに来た」
啓「あり・・・エルか」
エル「おせーぞ・・・ったくたるんでるな・・・まあ本題は世界連盟から会合の誘いが来た、ノア国王と会ういい機会だ」
天馬「ノア・・・行こう」
恭也「ボスが行くなら俺も行きます‼‼」
桜「僕も・・・もしかしたら松原の人に会えるかもしれないし」
エル「当然俺も同行する、ちなみにフォートの捜索は断念した、生徒らが建国してんのに先生が手伝わない訳にはいかないしな」
天馬「父さんは?」
エル「孤天は別行動中だ、どこで何してるのかも知らない」
ラキ「じゃあ国の平和維持は私ら3人に任せときな」
啓「こんな時に何だが・・・俺はアブリンをだいぶ東に行ったところにある遺跡に調査をしに行きたい」
エル「何の調査だ??」
啓「あの地には語られぬ歴史があると言われててな、今まで門番と話が付けられなかったんだが政府の国になりようやく許されたんだ」
ミツバ「私も興味があるのでそっちに同行します」
ココ「それなら私も一緒に行く・・・歴史とかは何かそそられる」
エル「じゃあ、今すぐ行くぞ、女、アブリンをよろしくな」
ラキ「任せときな」
天馬「や・・・夜行バス‼?何かもっと無いの‼‼‼?」
エル「仕方ないだろ、お前ら有名人だから派手に移動すると政府がうるせぇんだよ」
恭也「しかし・・・言っちゃ何ですが・・・ボロいっすね」
桜「でも僕が乗るには大きすぎるくらいだな♪」
エル「まあしばらく見ぬ間に大きくなったな桜・・・」
啓「視界ゼロだな・・・この霧」
ミツバ「しかも木ばっかりで・・・危なっかしいな・・・」
ココ「草も長いし・・・歩き辛い・・・」
武斬「全く・・・何であいつらはこうまあ・・・勝手なんだろう」
アレフ「それはいつもじゃねえか・・・俺らは振り回されてばっかりだ」
ラキ「いや・・・どっちかっていうと・・・逆だと思うけど」
1週間後、ここはノア王国
新次「幻次は捕えた・・・ただまだ脱国班はまだまだいるな」
恭介「国王・・・アブリン王国のMORALが到着されたようで」
遼「へぇ・・・本当に来たのかよ」
恭介「勘違いすんなよ、今回はあくまでも客だ・・・先生、やっぱこいつは会合に出さない方が・・・」
香奈「わ・・・私は嫌ですよ‼」
新次「大丈夫だって、お前は同期も信用出来ないのか?」
恭介「いや・・・そういう訳じゃないっすけど・・・」
エル「あんたが・・・ノア国王か」
新次「初めましてエル殿・・・武功の噂は聞いているよ」
エル「薄っぺらいお世辞はよしな、気分を害する」
新次「これは失礼・・・一応紹介する、行動班代表の遼と秘書の恭介だ」
エル「ボスの天馬、護衛隊長の松原、学生の桜、俺はまあ・・・ボスの教育係のエルだ」
遼「よーろしっくな♪♪」
天馬「え?ああ、よろしく」
恭也「テメェ何ガン飛ばしてんだオラ‼」
恭介「テメェこそ睨んでんじゃねえぞ胸くそ悪い‼」
新次「よさねぇか恭介、みっともねぇ」
エル「松原‼黙って座ってろ‼‼」
新次「ん?・・・ちょっと失礼」
翔「おい連盟長、アームテルに侵入者だとよ」
新次「は‼‼‼‼?どこの誰だ‼‼‼?」
翔「さあ、事態は把握しかねてる、とりあえず会合中かもしれんが来てくれねえか?」
新次「分かった、今すぐ向かう」
エル「大体聞いたぞ」
新次「すまんな、今回の埋め合わせは必ず・・・」
エル「いや、一緒に連れてけ、必ず役に立つ」
天馬「えーーーーーーー」
恭也(ボス、今政府の役に立っとけば後々楽っすよ)
世界連盟総司令塔
新次「アームテルに侵入者だと‼‼?クリリンと連絡は‼?」
夏樹「クリリンとは連絡が取れず、同時にアーウィン、ボルトとも連絡出来ねえ・・・」
翔「ただしその内、佐々木光、松本剛、森海斗は死亡を確認、
三上幻次を救出したとアーウィンからたった今連絡が・・・」
新次「光‼‼?」
夏樹「・・・・あ・・・天馬君?」
天馬「夏樹さん‼‼」
夏樹「何でここに・・・?」
翔「ノアで新次さんと会合してたらしいですよ」
恭也「テメェ上から目線で話してんじゃねえぞ‼‼‼」
翔「上から目線だ‼?被害妄想甚だしいぞ貴様‼‼‼‼」
恭介「ったく・・・テメェら揃いも揃って連合内で暴れんじゃねえよ‼‼‼‼‼‼」
新次「三人とも沈まれ‼‼‼事態は深刻だぞ‼‼‼」
恭也「ち・・・」
翔「悪かった」
恭介「さーせん・・・」
桜「うわ・・・新聞で何回もみた事ある人達・・・」
エル「まあ・・・そこで見てな、俺もちょっと行って来る」
遼「へー・・松山か」
桜「え・・・あ・・・まあ」
遼「隼人意外にもそういうのあるんだな・・・難しい事分かんねーけど♪」
新次「よし、近くにいるだろ・・・ボルトも向かわせろ」
翔「早急に向かわせます」
夏樹「ふむ・・・隼人にはしてやられたな・・・シューティング海賊団か」
エル「今俺らの方では雲雀燕とMORALがしょっちゅう新聞をにぎわせているが・・・そちらは?」
新次「我ら世界連盟、船長はサーモの息子であるロー、隼人等も乗ってるシューティング海賊団くらいかな」
エル「成程な・・・」
翌日
ボルト「帰ったぞ国王」
新次「どうだった?」
アーウィン「彼らにはしてやられましたよ・・・」
ボルト「いくつか報告事項が・・・
葵悠斗がアームテルから姿を消した」
新次「葵が‼?」
ボルト「ああ、確かに隼人と話していた、恐らくだが・・・」
翔「一応葵を含めて手配しておきました」
夏樹「光君の件、どうする」
新次「あいつだって一人の海賊だ、対処せざるを得なかったんだ・・・仕方ない」
アーウィン「・・・それより今は葵さんでは?伝説の初代ノア国王の孫が海賊とは・・・示しが付きませんよ」
新次「・・・葵か・・・悩みの種だ」
?「元帥殿、俺が狩ってこようか?」
新次「五海帝の・・・なぜここに・・・」
?「ちょっと昔ありましてね・・・」
エル「おはようございます、さっきの物凄い体格のは誰だ・・・?」
新次「鮫肌のベル、政府公認の海賊だ、とりあえずシューティング海賊団へ向かわせた」
夏樹「さて、そろそろ動かないといけないよな・・・ボルスも」
天馬「ボル・・ス?」
翔「今は内戦は治まったものの世界連盟への加入を拒み続けている」
ボルト「へぇ・・・それがアブリンのボスか・・」
アーウィン「どことなく似ていますね・・・松山隼人に」
新次「ふしぎだよな・・・俺も第一印象がそうだった」
翔「醸す空気とかが似ているのかもな」
ズドーーーーーーーーーーーーーーン
新次「ああ・・・今度は何事だ」
翔「あ・・・MORALの松原と恭介が戦闘中だ」
最終更新:2012年07月31日 14:37