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196話「第二回戦」

東地点


エル「確かにお前は強いよ」

西田「何だそれ・・・何が言いたい」

エル「強かったが・・・ここまでだ」

喝拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ミツバ「ハァ・・・ハァ・・・凄い・・・無傷で・・・でも・・・その体・・・どうしたんですか?」

エル「知らねえよ・・・訳分からない呪いだ・・・縮んじゃってな・・・むしろお前はよく分かったな」

ミツバ「何て言うか・・・独特な・・・空気感が・・・あったんで・・・」

エル「とりあえずお前を王宮まで運ぶが・・・白羅は天馬に任せた方がいいな」

ミツバ「何で・・・ですか」

エル「・・・生徒だからな・・・それに俺は情報収集をする、情報部隊長さんは休んでていいぞ」








ガガガガガガガガガガガ


大葉「ヒュー・・・やっぱ強いね・・・あんた」

フォン「さて・・・順次仕掛けを付けなきゃな」

ガガガガ‼


大葉「また的確なとこを突いてきやがる・・・こいつでどうだ」

SHOT改‼‼‼


フォン「そんなもん撃ち落とせば問題ないさ・・・これがフリード秘伝の大弾・・・その1つ目だ」

サンダーSHOT‼‼


大葉「電気?そんなもん・・・」

バチチチチチチチチチチ


大葉「まさか・・・」

フォン「地面に仕込んだのは・・・帯電弾だ・・・」

スパーク・フィールド‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


大葉「が・・・」

ドサ


フォン「まあ・・・相手が相手だ・・・俺の奥義の内1つを出しちまったが・・・仕方ないな」



エル「じゃあ・・・お前があの有名なヒットマンか」



フォン「お前ほどじゃないぞ「師範エル」・・・話せて光栄だが・・・なぜ俺の番号を・・・」



エル「お前は平和維持機関だろ?俺はMORALボスの・・・岡野天馬の教育係だからな」



フォン「そんな繋がりが・・・じゃあ報告しておくぞ、大葉っていう銃使いをとった」



エル「俺は西田という格闘家をとった、リークが刃夜をとったと聞いたしな・・・残るは羅か」



フォン「白羅と赤羅の事か?・・・分かった、すぐ向かう」








ドン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ラキ「ぐ・・・」

リーク「悪い・・・やべぇ」

赤羅「君は充分強いよリーク・・・相手と共闘者が悪かったね・・・君が庇わなきゃいけない人が共闘者だったのが何よりの不運だよ」

瞬身ナックル‼‼‼‼‼‼‼‼‼


バシッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


赤羅「まだ意識あったんだ・・・」

桜「ハァ・・・まだまだ・・・」

赤羅「飛んだとばっちりだ♪また庇わなきゃいけない人が増えちゃったよ♪」

ココ「あんた・・・なん・・・なのよ」

赤羅「あーあ・・・君にとっては状況最悪だねリーク君・・・」

リーク「そーか?俺は2人とも元気そうで嬉しいけどな」

赤羅「へぇ・・・ねじまがってるのは僕かな?それとも君かな?」

リーク「絶対に・・・こいつらに手は上げさせねぇ」

幻魔・霧無壁‼‼


赤羅「結界?」

リーク「よく聞けよ桜とココ・・・お前らはそこで見てろ」

桜「どういう事ですか‼」

ココ「あんた・・・」

リーク「言ったままの意味だ、とにかくそこで見てろ」

グサ‼‼‼‼‼‼‼


赤羅「お話は・・そこまでだよ」

リーク「く・・・」

ココ「リーク‼」

リーク「俺はもう・・・仲間を目の前で殺すなんて事・・・したくもないし・・・誰かによって殺されるのだって・・・耐えられねえ」

リーク「例え俺が・・・死んだとしても」

ココ「どうするつもり‼‼‼?」

リーク「俺は・・・罪の無い人間を大量に殺しちまった事がある・・・同僚には忘れろって言われてるけど・・・」

リーク「やっぱそうはいかないんだわ・・・これが償いだ」

桜「それは違いますよ・・・むしろその亡くなった方々の為にも・・・その意思を後世に残す為にも・・・生きるべきだと・・・」

ラキ「あんたらホントに複雑な事情を抱え過ぎなのよ・・・」

ココ「ラキ・・・無事だったの‼?」

ラキ「アブリンでも間違いなくぶっちぎりで辛い事経験してるTOP3ね、あんたら」

ラキ「住んでた村の人間の皆殺し犯人に一族の皆殺しの犯人に生まれた時から政府に追いかけられ徹底的に精神攻撃を受けて来た少女」

ラキ「そんなのが一緒にいていい訳ないじゃん、いいからさっさと協力してそいつを倒す、いいね」

リーク「分かったよ・・・そうしようぜ」

桜「僕は最初からそのつもりで攻撃掛けてますよ」

ココ「分かった」

赤羅「もう待ってらんないよ」








ドン‼‼‼‼


天馬「森羅・・・万象?」

白羅「凄い威力でしょ・・・ねぇ玄野武斬クン♪」

武斬「そうだね・・・確かにすごい威力だ」

天馬「今ので・・・炎ほとんど持って行かれた・・・」

武斬「さっさと行かないとこっちの炎は持たないな・・・さすがは忌々しい羅の血を吸ってるだけあるね」

白羅「フフ・・・君にも色々関係のある話だしね・・・五代目暴君は元気かい?」

武斬「知らないね・・・今何処へいるかも・・・知らないよ」

天馬「何言ってるんだか・・・さっぱりだ・・・」

武斬「さっさと行くよ」

エクス・ツイスト‼‼‼‼


白羅「さて・・・そろそろ二発目が行けそうだ」

天馬「この炎の流れは・・・武斬‼来るぞ‼」

武斬「万事・・・休す・・・」

森羅万象‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


包斬壁‼‼‼‼‼‼‼‼‼


アレフ「無事か?」

武斬「今のは・・・さすがに死ぬかと思った・・・」

天馬「アレフ‼」

白羅「騎士王・・・」

武斬「単刀直入に言うよ、もう僕は長く持たない・・・次で仕留めないと現実的には厳しい」

天馬「うん・・・俺より長くあいつと戦ってるからね・・・いくら武斬でも限界でしょ」

武斬「君に力量を測られるとは・・・屈辱以外の何物でもないけど・・・今は言ってられない」

アレフ「よし・・・援護する」

包斬壁‼‼‼‼


白羅「何?・・・こんなの突破でき・・・」

抜刀波‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


白羅「これは・・・斬撃じゃなくて・・・僕の動きを止める技か」

武斬「岡野天馬、もう言わなくても分かるよね」

クロス・ウィンズ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


武斬「アレフ・・・刀貸しな」

アレフ「あれは負担がでかいぞ‼今のお前で・・・・・・分かったよ」

武斬「三刀流」

嵐波蒼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


天馬「・・・武斬‼そこにいると・・・」

武斬「策はある・・・僕ごと撃ちな」









グサッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


リーク「ココ‼」

ココ「分か・・・るでしょ」

ラキ「ココは囮だ‼お前が決めなきゃ誰が決めるんだ‼」

リーク「くそ・・・桜、ラキ・・・あいつの両手だけ封じてくれ」

影縛り


ラキ「すまん・・・燃料切れだ」

桜「俺が何とかします」

瞬身


赤羅「思い通りにさせると思うなよ」

グググググググググググ


赤羅「重力・・・」

ココ「まだ・・・負けたと・・・何か・・・言って無い‼‼‼」

リーク「サンキュー・・・後は俺が決める」

赤羅「フフ・・・両足あれば充分だよ」

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最終更新:2012年08月19日 11:26
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