ミツバ「が・・・」
桜「‼‼」
ガシャン‼‼‼‼
天馬「ミ・・・ミツバ‼‼‼‼?」
リーク「どういう・・・」
啓「・・・あのミイラ‼‼‼‼」
バサッ
恭也「ち・・・待てコラ‼‼‼‼」
桜「え・・・え‼‼?」
ミツバ「ハァ・・・」
天馬「貫通してる・・・ど、どうしよう」
啓「きゅ・・・救急車じゃ間に合わないし・・・」
ミツバ「自分の命の・・・終わりくらい・・・自分でも分かります」
リーク「お前・・・馬鹿な事言うな‼‼‼‼」
ココ「ウソでしょ・・・なん・・・で・・・」
ミツバ「ココ、あんたは死ぬより辛い経験・・・いっぱいして来たんでしょ?」
ココ「・・・く」
ミツバ「みなさん、ココを宜しくお願いします・・・見た目と違って・・・弱い子だから・・・」
恭也「ち・・・見失った・・・」
ミツバ「リーク君・・・よろしくね」
リーク「あ・・ああ・・・・・分かってる」
ミツバ「私は・・・皆さんの・・・足手まといに・・・ならなかったでしょうか・・・」
天馬「も・・・勿論・・・凄く助かったよ・・・でも・・・」
ミツバ「フフフ・・・よかった♪」
ドサ
恭也「・・・ち」
天馬「桜・・・あのミイラを操ってたのは・・・誰なの?」
桜「五海帝の・・・ベルという男です」
啓「ベル・・・確か鮫肌と呼ばれていて元懸賞金は4億を超える海賊だ・・・」
バシッ‼‼‼‼
恭也「ぜってー許さねえ‼‼‼‼」
ココ「ぶっ殺してやる・・・」
天馬「許さない・・・」
リーク「・・・」
啓「お前ら落ち付け‼‼いいか?なぜLAWERを呼んで1人だけ処分したのか・・・間違いなく俺らを錯乱させる為だ」
啓「それに乗って俺らがベルに突っ込んだら・・・それこそミツバの死の意味が無い‼共倒れだ‼‼‼‼」
天馬「でも・・・」
啓「お前らが戦うべきなのはあいつじゃなくて自分の怒りだ・・・いいな、耐えろ・・・それが巡り巡ってあいつの為になるんだ」
恭也「テメェはいつでも先輩風吹かせてんじゃねえ‼‼‼‼‼‼」
啓「お前はいつでもそんな事ばっか言ってんじゃねえよ‼‼‼‼‼」
リーク「・・・啓さん」
啓「ん・・・どうした?」
リーク「すまねぇ・・・俺は我慢ならねえ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
恭也「ちょっと待てリーク‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
啓「天馬‼ココはお前が担いでくれ、桜は俺が担ぐ」
天馬「わ、分かりました‼ココ‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
ココ「ちょ‼‼」
ベル「来たか」
啓「リーク、お前は引っ込んでろよ、ミツバの遺言聞いただろ?ココと一緒に隠れてろ」
リーク「・・・分かりました」
啓「あの野郎は・・・俺がやる」
桜「僕も戦います・・・僕がいたのに・・・こんな事に・・・」
恭也「手と足・・・見りゃ分かる・・・今のお前じゃ足手まといだ」
天馬「桜は充分やったよ・・・」
桜「戦わせて下さい‼せめて・・・戦うだけでも・・・」
天馬「気持ちは分からなくもないけど・・・俺はとても許可できない」
恭也「歯・・・食いしばれよ桜」
天馬「ちょっ何する気‼?」
恭也「そんなの自己犠牲だろ・・・お前の自己満足だ・・・そんなのに付き合う程俺は暇じゃ無いし余裕も無い」
桜「・・・」
ドン‼
恭也「ともかく・・・俺らに任せろよ馬鹿野郎」
桜「松原さん・・・」
恭也「俺だって・・・手当たり次第に殴るほど子供じゃないんだ」
天馬「俺も行きたいけど・・・」
恭也「ボスは桜を見てて下さい、宜しくお願いします・・・‼」
デュラン「ハッハッハ、呼ばれたから来たけど・・・なんだこいつら」
ベル「遅かったなデュラン、エルドランは?」
エルドラン「来たよー・・・んじゃ・・・起爆すっかな」
超絶爆破‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
ここは・・・一週間前までとある代理戦闘が行われていた無人島「ローベルト島」
啓「グヘ・・・何だここ・・・何処だよ・・・寒い‼」
啓「アポロ‼?何でここ寒いんだ‼?」
アポロ「ああ・・・ついこの間の戦闘で氷を大量に使用したんでな・・・お前何でここに?」
啓「あ・・・そうだ‼五海帝の野郎に‼‼・・・お前はどうして?」
アポロ「どうしてもこうしても・・・その五海帝らと戦闘に参加してたんだよ」
エルドラン「呑気にお話とは・・・なぁ・・・立風啓」
啓「テメェはさっきの爆発野郎‼‼‼」
アポロ「お前か・・・」
エルドラン「人間狩り・・・」
一方ここは大線洋の深海・・・5000m
天馬(ぐ・・・まずい・・・空気が・・・)
エア・ショット‼‼‼‼‼‼
天馬「これって・・・」
恭也「無事っすかボス‼‼‼‼‼」
天馬「松原君‼無事だったんだ」
恭也「ええ・・緊急加速用の空気弾が役に立ちました・・・俺にも使ってます、少しの衝撃でも割れちゃうんで・・・」
天馬「うん・・・でもこれどうやって上に上がるの?」
恭也「浮力で少しずつ・・・です・・ね・・・あ・・・桜‼」
天馬「松原君‼エア・ショットをお願い」
エア・ショット‼‼‼‼‼‼
桜「ゲホ‼・・ハァ・・・あれ・・・天馬さんに松原さん‼‼」
ビュッ‼
ベル「へへ・・・お前ら皆殺しだ」
天馬「何で・・・空気無しで・・・」
ベル「俺の鮫肌・・・エラだって付いてんだよ・・・俺の体は海中の方がうまく機能するんだ」
恭也「気を付けて下さいボス‼‼海中なんで炎が使えません‼‼‼‼‼」
天馬「ホントだ‼‼まずい‼‼」
桜「じゃあ・・・天馬さん戦えないじゃないですか‼‼」
天馬「やばいな・・・」
恭也「海中だとこっちが圧倒的不利・・・ひとまず上に行った方がいいな」
桜「ですよね・・・」
ベル「んま、行かせないけどな」
鮫打‼‼
恭也「内側から銃を撃つだけなら・・・持ってくれよ空気‼‼」
ガトリング・ショット‼‼‼‼
ベル「へぇ・・・」
鮫乱打‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
天馬「くっそー・・・俺炎使えないんじゃ役に立たないしな・・・どうしよう」
瞬身ナックル‼‼‼‼‼‼‼‼‼
恭也「おい桜‼空気は‼?」
桜(前に武斬さんから頂いた携帯酸素補充機、役に立ちました)
天馬「成程・・・俺も松原君も武斬に返したけど・・・桜はタイミング的に返しそびれたのか」
デュラン「ほんで・・・残ったお前らは俺が始末すると」
リーク(ココ、お前は隠れてろよ)
ココ(五海帝だぞ・・・相手は・・・それに私だって・・・)
リーク(俺が仇をとる・・・それでいいだろ?)
デュラン「ん?・・・橙髪・・・こいつはレア物だ」
リーク「そーか・・・見ちゃったか・・・殺す気は無かったんだが、仕方ない」
最終更新:2012年08月29日 09:30