ノア王国王宮
隼人「あれ?香奈・・・ロイと光さんは?」
香奈「光さんは物資の交渉の為にサンドへ、ロイ君は例の会合に・・・」
隼人「そっか・・・」
恭介「とりあえず西の聖堂の牢獄に入れといたぞあいつら」
隼人「よし、行くか」
西の聖堂
隼人「まず・・・俺らは白羅率いる雨乞に襲われた・・・あいつらとお前らはどういう関係だ?」
天馬「俺らも・・・ちょっと前に襲われてるんだ・・・」
隼人「ん?・・・アブリンのボスだと名乗っていたが・・・」
恭也「力の誇示の為にそう言ったんだろ・・・」
天馬「それと白羅から隼人君にやられるっていう予告電話があって・・・」
恭介「へぇ・・・だってよ・・・どうとる隼人」
隼人「間違いないと思う・・・俺の勘だがな」
仁「まあいいんじゃねえの?・・・ならこいつらどうするよ?」
隼人「解放しよう、悪い人には見えない」
啓「ふぅ・・・それなんだけどな・・・」
恭介「ん?」
天馬「俺達・・・行く所無いんですよね・・・」
隼人「どういう事だ・・・?」
恭介「そうか・・・ほれ隼人、西の海の新聞だ」
隼人「崩壊・・・してたのか」
仁「どうする?」
隼人「王宮に連れて来てくれ、俺は先に行って整備して来る」
瞬身
仁「相変わらず物好きだな隼人は」
恭介「だからこそ・・・付いて来る人間がいるんだろ・・・」
天馬「何ですか・・・この部屋」
隼人「男部屋だな・・・俺と仁と恭介の部屋だ・・・3つ空いてるから入っていいぞ」
啓「お前ら三人で入れよ、俺は別に地べたでも構わん」
仁「ああ、お前はロイと相部屋にでもなって貰うよ」
桜「え・・・泊めてくれるんですか‼?」
恭介「ああ、お前は葵の部屋、後女子部屋に案内しないとな」
リーク「すまんな♪世話んなるわ♪」
仁「気にすんな、隼人は敵じゃない人間には平等なんだよ」
天馬「隼人君は?」
仁「一応光がいないとあいつが仕切ってるからな・・・大変なんだよ」
恭也「久しぶりだな影野郎・・・少しはマシになったのか?」
恭介「あ?仁に負けたクセにでけぇ口叩くんじゃねえよ」
恭也「やんのかコラ‼」
恭介「いいぜ・・・今すぐボコボコにしてやるよ‼‼」
葵「べ・・・ベルを・・?」
桜「うん・・・知り合いだったの?」
葵「昔ちょっとね・・・」
桜「・・・あの人たち・・・変わってますね」
葵「フフ♪そっちも大分変ってる気がするけど♪」
桜「ハハ♪」
香奈「了解しました」
恭介「んじゃよろしくな」
ココ「よ・・・よろしく」
恭介「ユノは・・・どうした?」
香奈「勉強中」
ユノ「え・・・どちら様?」
ココ「あ・・・ココです・・・よろしく」
香奈「フードとったら?ノアは暑いっしょ」
ココ「これは大丈夫・・・」
恭介「相変わらず忙しそうにしてるのかと思えば・・・そんな事なさそうだな」
隼人「ああ・・・ただ一応ここにいた方がいいと思ってな」
恭介「お・・・ロイ‼‼」
ロイ「よお、相変わらずお前ら暇そうだな・・・入り口に物凄い靴があったが・・・誰だ?」
啓「あ・・・少々お借りしてやす♪」
ロイ「・・・アブリンの立風‼?」
隼人「まあそうだが・・・」
ロイ「まさか招いた客ってのは・・・アブリン王家か‼?」
恭介「そりゃそうだが・・・どうした?」
ロイ「今すぐ殺せ‼‼」
隼人「は?ちゃんと事情ってもんが・・・」
ロイ「そうじゃない‼」
恭介「すまんな立風さん、ちょっと外すぜ」
啓「・・・ああ」
天馬「どうしたんです?啓さん」
恭也「暇じゃねえんだぞ」
啓「すまん、大事な話がある」
リーク「珍しく重い空気っすね」
桜「どーしたんですか?」
ココ「何?」
啓「俺とエルの関係・・知ってっか?」
天馬「確か・・・昔エルの代理になったって・・・」
啓「その時のエルの姿は今と一緒で小さかった、それを戻す為に代理になり戦闘を行った」
恭也「何だよ、つまんねえ昔話なら聞かねえぞ」
啓「んまあ聞けって・・・さっきロイって奴を見たんだが・・・小さかった」
桜「って事は・・・どういう事ですか?」
啓「代理戦闘が・・・始まるかもしれない」
ココ「代理・・・戦闘」
天馬「え・・・また殴ったりするの‼‼?」
啓「しかもだ・・・前回は西の海の・・・その中でもごく狭い範囲でやったんだ・・・それが東と西をまたいでる・・・」
恭也「成程な・・・」
啓「今回の代理戦闘は・・・規模が違う・・・もしかしたら俺らの知る超大物も・・・絡んで来るかもしれない」
隼人「もう・・・起こるのか?」
ロイ「ああ・・・俺の代理になってくれるか?」
恭介「勿論だ」
仁「ああ、後で葵や香奈達にも話しておく」
ロイ「あいつらの教育係であるエルが参戦している・・・あいつらは俺らへの偵察の可能性が高い」
隼人「それなら問題ない、俺の目を信じてくれ」
ロイ「しかしだなぁ・・・あいつらがエルの代理になるのは分かりきってるぞ」
隼人「お前はこう考えられないのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ロイ「ハッハッハ・・・成程な・・・それも悪くない」
ロイ「・・・・・・・・・・・・・・・・ってな訳で・・・俺らと同盟を組まないか?」
天馬「俺らが決められる事なら勿論そうしたいけど・・・エルの一任はやっぱり必要だよ」
隼人「ふむ・・・」
お呼びか?・・・天馬
恭也「エルさん‼‼‼」
エル「よおロイ・・・」
ロイ「丁度いい所に来たエル・・・しかしなぜここに?」
光「俺が連れて来た・・・そう言う事だろ?」
ココ「あ‼」
リーク「お前‼あの時の‼」
隼人「知り合い・・・だったのか」
光「へぇ・・・あんた顔色良くなるとそうなのか・・・」
ココ「な・・・何よ‼?」
エル「さて・・・ロイ・・・用件は何だ」
ロイ「ほぉ・・・まあいい、同盟を組まないか?どうせそいつらが代理だろ?」
エル「どうせとは何て言われようだ・・・同盟は・・・ボスである天馬の決める事だ」
天馬「お・・・俺‼?っていうかアブリン崩壊してもなお俺がボスなのか‼‼?」
エル「当然だ・・・んでどうする?」
天馬「エルの許可さえあれば・・・だよ」
エル「俺の許可も何も・・・俺が駄目と言っても押し切るくらいの強欲さが欲しいもんだ」
隼人「じゃ、同盟決定・・・今回のルールは?」
ロイ「ハァ・・・それを説明しなきゃな」
三時間前、星の会合
ロイ「いつになったら来るんだよ最後の1人‼‼」
?「最後の1人・・・決まらなくてな・・・すまないが入ってくれ」
エル「お・・・お前‼」
世界最強の三人組の一角「コードネーム3・トレン」
3「これは・・・退屈しなさそうな面子じゃねえか」
雛沢「そろそろ・・・始まるんだな?星の戦闘」
刃夜「しかしながら今までとは規模がまるで違う・・・ルールも違うんだな」
?「当然だ・・・」
秋山「ほぉ、ただどうしてこんなに分かり易いメンバーなんだ?・・・回りの奴らの代理も大体想像がつくだろ?」
?「それもいいじゃん・・・面白くなれば」
クザン「全く持って疑問が尽きない・・・貴様らはとにかく面白くしているのか?」
?「ああ、これは代理戦闘という名のゲームなのでな」
3「さーて・・・そろそろルールくらい教えて貰おうか」
?「大まかなルールは一緒だ、この星のバッジを貴様らに付けて貰い、ボスバッジを全て破壊されれば終了」
?「ソルジャーバッジを付けていれば戦闘可能という訳だ」
エル「ボスバッジを・・・全て?・・・今回はボスバッジが一つではないのか」
?「さすがは歴戦の猛者は違うな・・・君らに1000万$やろう」
ロイ「ドル?・・・聞かない単位だな・・・」
?「まあ、今回は今までの総集編と言う訳で多少豪華にしてやる、残った金は1$100円で換算し、賞金としてくれてやろう」
クザン「単純計算で最初の持ち金は10億円・・・残るという事は最後まで使わない訳じゃないのか」
?「今回の戦闘で有利になるアイテムを売る、ただし現実の円を換算するのはルール違反とする」
秋山「・・・具体的に何を売り出すと?」
?「ボスバッジ、ソルジャーバッジ、前回通りのプレゼントの時間延長等だ」
刃夜「今回もあるのか」
?「更に面白くなるイベント等も用意する、それとこれで会合は最後、一週間後以降に一日一回バトルを開催する」
?「残りが1チームになるまではエンドレスだ、プレゼントとして星バッジ、ボスバッジを1つずつ、ソルジャーバッジを3つやろう」
雛沢「残りは・・・買えって事か・・・誰に言えばいい?」
?「君らに一体ずつ
LAWERを尾行させる、そいつらに言ってくれれば1時間程度でお届けしよう」
?「では他に質問が無ければ解散するが・・・」
クザン「結構だ」
?「あ・・・それと勿論だが他言はして構わんぞ、当然ながら同盟等を組んでも構わん」
隼人「金のやりくりか・・・面白いな」
エル「今回の分析だが・・・①ロイ率いるノア②俺率いるアブリン③雛沢率いる零鳥④秋山率いる
WEATHER⑤3率いる世界政府」
ロイ「後は・・・⑥クザン率いる研究所チーム⑦刃夜率いる・・・雨乞か?」
天馬「雛さんが出てるなら同盟に誘ってみない‼?」
エル「どうやってだよ、あいつら政府に嗅がれない様に携帯持って無いんだぞ?」
リーク「連絡するのは・・・無理だな♪」
最終更新:2012年09月05日 07:08