二つの戦闘地点の中間地点
3「これは何と言うか・・・1の趣味なんかな?」
部下「さあ・・・どうでしょうか」
囚人No,1・・・クザンチーム「リン」
3「ふむ、バッジ付けてるのか・・・壊すのは後やな」
リン「どういうつもり?・・・私で何を・・・」
3「知らんわ・・・あいつらの作戦じゃ」
囚人No,2・・・ロイチーム「ウルク・ユノ」
囚人No,3・・・ロイチーム「三上香奈」
ユノ「ちょっと・・・どういう事なんですか?」
香奈「知らないわよそんなの・・・」
3「さて・・・ロイチームは2人・・・両方とも代理では無い訳だ・・・それも捕えておけとはどういう事なんだろうか」
3「しかしながら・・・2番のお嬢さん・・・目どうした?」
香奈「まさか・・・」
ユノ「大丈夫・・・ですよ・・・」
香奈「ち・・・どういう・・・」
囚人No,4・・・エルチーム「ウィーン・ココ」
ココ「ぐ・・・」
3「こっちのあんたは橙髪か・・・アブリンが隠匿してたんだな?」
ココ「ハァ・・・ち・・・違う」
3「こっちのお嬢さんは随分やられてるな・・・抵抗したのか?」
部下「その様で・・・」
3「血だらけで髪の色はよく分からないが・・・こりゃ面白い事になって来た」
囚人No,5・・・雛沢チーム「立風唯」
3「・・・お前は見た事無いな・・・零鳥か・・・」
唯「う・・・うっさい‼」
3「黄髪で・・・立風・・・あの男の親近者と言う訳か」
唯「よ、寄るな‼‼」
部下「3様・・・少々いいでしょうか?」
3「何や?」
部下(異性恐怖症というのをご存じでしょうか?)
3(ふむ・・・誰がそうだと?)
部下(囚人4と5ですね)
3「あいつらの趣味なのか?こうも女ばかりなのは・・・」
部下「・・・とりあえず通信室へ・・・至急お伝えしたい事があるようで・・・」
リン「ハァ・・・どうすれば・・・」
香奈「リンさん・・・ですよね」
リン「ええ・・・ノア王国の香奈ちゃんね・・・何?」
香奈「いや・・・まさか、政府の人によって・・・ここへ連れて来られたんですか?」
リン「そうよ・・・幻次さんには反対されるかもしれなけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユノ「香奈さん・・・」
香奈「断る理由なんてありません・・・勿論同意します・・・ただ・・・」
リン「・・・ただ?」
香奈「向こうの二人は同盟を組んでいるんです・・・もし実行するなら一緒に・・・」
リン「勿論よ・・・ホントは彼女の力も必要だけど・・・」
ココ「ハァ・・・ハァ・・・大・・・丈夫・・・」
唯「武力面じゃ役に立たないけど・・・頭脳なら任せて♪」
リン「よし・・・戦闘時間は残り25分・・・それまでには・・・実行しないと」
東地点
雛沢「・・・‼・・・お前ら、全員散らばれ‼恐らくこいつらの作戦だが俺らをまとめて始末しようとしている」
リーク「え‼?」
ウルフ「・・・」
1「気付こうがもう遅い」
ヴォン‼‼
葵「まさか・・・隼人さんが言ってたバリア・・・」
イヴ「どういう事だ・・・?」
葵「
イブンさんがさっきから行方不明の人を召喚しようとしても出来なかったんです・・」
葵「超高密度のバリアではじかれるみたいで・・・恐らくこれが・・・」
瑞希「ち・・・通信も使えない・・・電波ですら通さないのか?」
1「・・・」
雛沢「音すら通さないのか・・・」
我々にも用事がある、では失礼
葵「か・・・紙に書いてまで伝える事だったのかな・・・」
幻次「ヒュー・・・やりおる」
ヴォン‼
武斬「何・・・これ」
クザン「早速解析しているが一切読めない・・・これはまずいぞ」
2「・・・」
アポロ「あいつら・・・去っていきやがる・・・野郎‼‼」
ゴゴゴゴゴ
3「どうしたんや」
部下「牢獄が破られています‼重力による空間のねじれによるものかと」
3「重力言うたら・・・王女リンしかおらへん・・・」
部下「そうですね、後橙髪の女も使えたようですが・・・」
3「知っとるが・・・あの女は相当弱っとった・・・」
香奈「え・・・嘘・・・バリア‼‼?」
リン「まじか・・・ここまで来たけど・・・後は力任せか・・・」
唯「無理だよ・・・これ・・・」
リン「私はココちゃんを・・・唯はユノを背負ってる・・・香奈ちゃんどうにかならない?」
香奈「今召喚も試してみましたけど・・・バリアが通れない・・・どんだけ濃い網なの・・・」
ココ「ハァ・・・下ろして・・・私がやる」
リン「あんたはいいの、一歩たりとも自分では動けないんだから」
香奈「そうよ・・・さっきも炎出そうとしても出なかったんだし」
3「小癪な事してくれたのぉ」
香奈「やばい・・・もうバレた」
3「我ら超七星はバトルしたらあかんのだがな・・・リン王女以外はバッジしとらんからな、攻撃可能な訳や」
1「待たせたらトレン・・・」
2「すまんのぉ・・・」
3「悪い、檻から出してしもうた」
2「構わん・・・さっさと処分し、合計3チームの怒りでも引いとくか」
グオオオオオォォォォォォォォォ
香奈「きょ・・・恐竜・・・」
ココ「ハァ・・・ハァ・・・」
唯「・・・・・・」
リン「あなた達・・・どうしたの?」
唯「いや・・・何でも・・・」
ココ「ハァ・・・」
ユノ「おっきぃ・・・・・・」
リン「ユノは感心してる、あと二人は震えてる場合じゃないでしょ・・・」
ガキィン‼
バチチチチチチチチ
雛沢「どうだ?」
リーク「ダメだ」
瑞希「どうしても一瞬穴が開くだけだ」
武斬「ねぇまだ?」
クザン「今やっているが戦闘時間内に間に合うかどうかも分からんぞ」
幻次「ふむ・・・」
グオオオオオォォォォォ
リン「く・・・」
ズガガガガガガガガガガガガ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
1「何だ・・・今の弾丸は・・・」
2「あの高台に誰かおるな」
そこから1km程の地点
恭也「こいつが・・・本当に蟻の眉間に2秒で弾丸を当てたという現在は名立たるノアの中で最強を誇る軍人・・・
カール・ロイ‼‼‼‼」
超七星カール・ロイ・・・戦闘を許可いたしました
ロイ「ふぅ・・・あの男もこれで間に合うと良いがな・・・」
光「へぇ・・・あのガキが元々はこんなダンディーで身長高かったなんてな」
超七星カール・ロイ・・・戦闘許可を剥奪します・・・残り時間2分30秒
2「ち・・・邪魔を・・・」
超七星トレン・・・戦闘を許可いたしました
1「そこまでする必要あるか?」
3「やかましい・・・そう言うお前らは攻撃を止められておろうが」
リン「あの人が・・・祭海陣の最もお気楽者とされながらも戦闘においては最も冷酷でセンスがあると言われる・・・トレン‼‼‼」
1「死ぬがいい‼‼‼‼」
瞬身フリーズ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
ガロウ・レイガー‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
2「何・・・わしも行く‼‼‼‼」
雷斬ショット‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
修羅・天上斬‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
3「何しとるんや・・・わしに任せい‼‼‼‼」
アシュラ・A・シュート‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
GRAVITYショット‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
香奈「な・・・ななな何‼?」
隼人「おい・・・お前誰だっけ?」
武斬「君こそ・・・僕の邪魔しないでくれるかな?」
ロー「お前と久々に共闘だな」
幻次「懐かしいですね・・・今回は敵同士の筈でしたが」
ウルフ「政府には・・・失望した、もう世界を制する資格は無い‼‼‼‼」
アポロ「ふぅん・・・成程ね」
1「馬鹿な・・・大きくなったロイの弾ならともかく・・・こいつらがバリアを破壊するなど・・・」
3「それにウルフ・・・お前何しとるんや」
ウルフ「テメェらの腐った考えにこれ以上従う気は無い、俺は政府を抜ける」
1「まずい・・・こいつは俺とバッジを入れ替えてるんだぞ・・・」
2「確か女どもを捕まえる作戦の利便上じゃったな」
アレフ「しかしながら豪勢な防御だな・・・ボスバッジ4つに敵の裏切り者に人間狩りとはな・・・」
フォン「ったく・・・おいしいトコだけ持ってったな武斬」
武斬「うるさいよフォン、愚痴なら後で聞く」
クザン「なぁウノンよ・・・俺がいる事を忘れたな」
1「その名を呼ぶな・・・数年前まで政府に所属した貴様でもこのバリアは・・・」
クザン「貴様らの科学者と一緒にするな、そいつらが10年かけて作った装置でも俺は5分で解除出来る」
1「今回のは・・・100年以上かけて作った物だ・・・それに貴様はその計画に組み込んではいない筈・・・」
クザン「それが貴様らの汚点だ・・・飲み会で同僚から大体の話は聞いていた、おかげでパスワード1つで解除だ、1分もかからなかった」
イブン「バリアさえ壊せば・・・俺の召喚で隼人とロー君くらい簡単に連れて来れる」
ロー「あいつら残してきて大丈夫か?」
隼人「仁が上手い事ごまかしてる・・・」
ウルフ「お前ら幸せだぞ・・・その女共はお前らに助けを求める事も出来たのに・・・あえてそれをしなかったんだからな」
遡る事20分、ノア王宮付近
ココ「こいつら・・・世界政府」
香奈「どうして」
1「君らには付いて来て頂く、異存無いなら何もしない」
ウルフ「黙って従え」
ユノ「そんなの・・・」
唯「ダメだよ・・・いい結果は出て来ない・・」
1「いいんだな・・・」
ユノ「み・・・みなさんを呼んだ方が・・・」
香奈、ココ「それはダメ‼‼‼」
唯「な・・・何でよ・・・私達で勝てる訳・・・」
ココ「それでも駄目・・・あの人たちにいつまでも頼ってたら・・・進歩しない」
香奈「それにあの人たちはバッジを付けてる・・・呼んでも戦闘は出来ない」
隼人「水臭いな香奈・・・バッジ外せば問題無かったんだぞ」
天馬「ココ・・・まだ俺はお前が頼れる様にはなれてないか・・・」
ロー「いいか女共・・・唯も含め・・・もっと頼れ、俺ら男ってのはそう言う事だけでも嬉しいもんなんだよ」
幻次「リンさん・・・あなたも病み上がりなのに・・・称賛に値しますよ」
最終更新:2012年09月11日 14:49