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238話「vs中佐」

閃光瞬身


百乃介「く・・・発光しつつやっているのは・・・瞬身と言ったか?」

ガッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


章吾「俺も良くは知らないけど・・・お前も知らないとなると相当重要な巻き物だったらしいな・・・」

閃光丸‼‼‼‼‼‼‼‼‼


百乃介「が・・・」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


ハル「うわ・・・す・・・ごい・・・」

リュウ「大丈夫か、お前」

ハル「ええ・・・ありがとう・・・でもあいつは・・・何者なの?」

リュウ「何者なんだろうな・・・あいつ」



百乃介「下らん・・・確かに貴様は物凄い物を内に秘めている・・・だが体が付いて行って無いらしいな」

章吾「どういう事だ・・・はっきり言ってみろ‼‼‼」

百乃介「閃光丸は一発入れば骨や血管ごと体が吹き飛ぶ大技だ、吹き飛ぶどころか衣服が破れた程度だ」

章吾「んー・・・もう少しで物に出来そうなんだよなあ・・・」

閃光瞬身


章吾「一発で衣類程度の威力なら何発も当てればいいだけだ‼‼‼‼」

閃光丸‼‼‼‼‼‼‼‼‼


百乃介「二度も食らうと思うな‼‼‼‼」

瞬発艦尾‼‼‼‼‼‼‼‼‼


章吾「ち・・・俺の後を付けるあれか‼‼‼」

閃光‼‼‼‼‼‼‼‼‼


百乃介「そんなものサングラスをかければどうって事無い」

章吾「な・・・」

ボゴッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


リュウ「章吾‼」

ハル「やっぱ勝てる訳ない・・・」

章吾「御心配無く・・・一発でやられるほど弱くねえよ・・・」

百乃介「それでも深手を負っちまったな・・・どうするつもりだ?」

章吾「・・・やるしかねえっしょ‼‼‼‼」

閃光瞬身


百乃介「何度も何度も同じ手か・・・勝つ気あるのか‼‼‼‼?」

章吾「勿論だ」

ビュッ‼‼‼‼‼


章吾「そいつを待ってたんだ・・・俺とリュウの間にお前が入るこの瞬間をな‼‼‼」

ビキッ


百乃介「体が・・・動かねえ」

章吾「こいつが最大炎圧だ‼‼‼‼食らいな‼‼‼‼‼‼」

超大玉閃光衝撃丸‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼





リュウ「・・・すげぇ威力だ・・・地面がエグれてる・・・」

ハル「それだけじゃない・・・回りの家まで・・・」

章吾「助かったよリュウ・・・」

ハル「さっきのは何だったの?」

リュウ「俺の銃口とあいつの腕を強い糸で結んでおいたんだ、簡単に言えばあいつはそれに引っ掛かって動けなくなった訳よ」

百乃介「まるで・・・勝った後の様だな・・・今ので勝ったつもりか」

章吾「頑丈だなこいつ・・・今のでガス欠だぜ・・・」

百乃介「ハァ・・・ハァ・・・貴様らなどこの俺が・・・」

ドンッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


百乃介「ガ・・・」

ドサ


章吾「・・・あい・・・つは?」

ウルフ「何してんだよ・・・お前らはよお」


リュウ「お前は・・・世界政府大将・・・ウルフ」

章吾「大将・・・だと」

ウルフ「リュウ君、久しぶりだな・・・こいつらの悪行は政府できちんと取り上げる・・・」

ハル「・・・」

ウルフ「貴様らは仮にも中佐を落としたんだ、無視する訳には行かねえなあ・・・」

章吾「やるってのか・・・」

瞬身


ウルフ「・・・真正面から突っ込むだけか?」

ボゴッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


章吾「う・・・」

リュウ「・・・強い・・・」

ウルフ「誰もやると何か言って無い・・・今回はうちの悪事を露見させてくれたので見逃してやる、次は容赦せずに捕まえるぞ」

リュウ「・・・そりゃどうも・・・」

ウルフ「じゃあこの馬鹿は連れて行くぞ、じゃあな」





リュウ「大丈夫か・・・章吾」

章吾「あぁ・・・あの男は‼?」

リュウ「帰ったよ・・・明日の朝刊楽しみにしとけだってさ」

章吾「じゃあ・・・行くか」

リュウ「・・・そうだな、おいお前、世話んなったな」

ハル「ちょっと・・・いい?」

章吾「ん・・・何だ?」

ハル「あんたら三日間何も食わなくて腹減ってたって言ってたよね・・・」

リュウ「ああ、飯ありがとな」

ハル「じゃあ・・・2人とも料理とか出来ないんでしょ・・・それなら・・・」

章吾「お、そうか‼‼しばらくこの辺で活動するかな・・・」

ハル「う・・・うん・・・それがいい・・・かな」

リュウ「・・・・・・何だよ、言いたい事があるならはっきり言えよ」

ハル「いや・・・そう簡単にいく事だとは思って無いけどさ・・・せっかく一緒に戦ったし・・・一緒に・・・行かせて貰えないかな?」

章吾「・・・なぁリュウ」

リュウ「ああ・・・全然いいけど・・・」

ハル「え・・・あ・・・いいの?そんな簡単に・・・」

章吾「勿論だ・・・これで上手い飯毎日食い放題だしな♪」

リュウ「しかもタダでだぜ‼?こりゃ嬉しい♪」

ハル「あ・・・そう」

章吾「でもよかったのか?・・・店の方は」

ハル「今さら何言ってんのよ・・・あんたが破壊したんでしょ‼」

リュウ「ハッハッハ‼‼じゃあ出航するか?」

章吾「オッケイ‼」





ハル「不安ね・・・あんたらそれで海渡る気あるの?」

リュウ「あるよ、なぁ?」

ハル「そうじゃなくてさぁ・・・航海術も持って無いのに海渡る気あるのか?って聞いたの」

章吾「まーいいじゃねえか・・・俺出たとこ勝負が好きだしさ♪」

ハル「もう・・・ホントに心配、とりあえずどうする?」

リュウ「出航する」

ハル「そーじゃなくて‼何処にいくの‼‼‼‼?」

章吾「え・・・行きたい所に行けるのか‼‼‼?」

ハル「当たり前でしょ‼‼‼海に生きる者の最低限度の能力よ‼‼‼」

リュウ「テキトーでいいんじゃね?ぶっちゃけこの辺の地形知らねえもん」

章吾「だなー・・・飯が食えればそれでいいや」

ハル「私はとんでもない人たちに付いて来ちゃったのかな・・・」

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最終更新:2012年10月31日 14:40
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