アットウィキロゴ

247話「その後」

西の海、某海域


道流「ん・・・船・・・」

イヴ「こっちガン見してるな・・・誰がやる?」

銀「あれ、雛は?」

カムイ「体の様子が変らしいんでな、相方と一緒に部屋で休んでるよ」

イヴ「じゃ、俺が行って来ようかな」

銀「ダメだ、昨日のジャンケン俺勝っただろ」

ギィン‼‼‼‼


道流「誰だか知らねえけど今俺暇じゃねえんだよ」

銀「じゃあこっちジロジロ見てんじゃねえよ胸糞悪い・・・」

獅紋眼


道流「ん?」

ズバッ‼‼‼‼


瑞希「おい‼‼‼ちょっと待て銀やん‼‼‼道流君‼‼‼‼‼」


道流「刺し分けだな」

銀「止めるな瑞希‼‼‼・・・知り合いか?」

道流「何だよ・・・船員増えたんだな・・・」

瑞希「ちゃーんと諜報機関は潰しといたけど驚いたぜ・・・お前ら全員掴まったって裏ルートで流れてたもんだからよ・・・」

道流「事実だぜ、俺は運よく脱出できたんだがな・・・まあムカつく連中だがエイルには来るだろう・・・」

銀「誰なんだよこいつは」

瑞希「お前らと合流する前にしばらく一緒に居た閃光海賊団の1人だ」

イヴ「閃光‼‼?・・・確か政府の人間を潰し続けてる海賊団だよな・・・」

道流「俺は新入りなんで詳しくは知らないけど・・・雛は?」

瑞希「体が縮んじゃったんだってさ・・・」

雛沢「あの変な男のせいだな・・・畜生」

道流「おお・・・誰だかわかんなかったぜ」

銀「何だ・・・お前らの知り合いか・・・んで話題の海賊団の船員が1人で何してたんだよ」

瑞希「だから閃光は捕まってたはずなんだ・・・」

道流「大丈夫だ・・・あいつらも必ずエイルへ来る・・・だから俺もエイルで待つ、んじゃまたな」

瑞希「いいじゃねえか、この船に乗れば・・・」

道流「いいのか・・・お前らは何の義理も無いんだぞ」

イヴ「本来海賊が海で出会ったら戦うしかないが旧友なら話は別だ、一緒へ行こうじゃねえか、エイルへ」

銀「ただ雛の体の問題があってな、その後俺達は東の海へ行かなきゃならない」

道流「途中で下してくれれば結構だ」

瑞希「んじゃ行くか」







西の海、鶯甲島


シン「くっそ・・・この辺まで来れば充分か・・・あんた何者だ・・・いきなり檻の中に現れて・・・」

十夢「俺は十夢って言うんだ、親父の命令であんたを逃がした」

シン「お前の・・・親父?何で?」

十夢「俺の親父の所にあんたの船長が来た訳よ、とは言っても日向道流は自分で脱出したみたいだから問題なさそうだけどな」

シン「そっか・・・後はリュウだな、あんたに任せていいのか?」

十夢「いいぜ、お前は先にエイルへ向かえ・・・ただ祭海陣の目を盗まねえとな・・・まあ俺が何とかするさ」





世界政府本部


大将「・・・え・・・祭海陣は今シューティング海賊団捕獲の為に出てるぞ‼」

中将「しかし・・・我らではあの男止まりません‼狙いは閃光海賊団のリュウだそうで・・・」

大将「・・・止めに入るぞ‼」

十夢「あー心配ねえよ・・・俺から来てやったからな♪」

ダーク・ショット‼‼‼‼‼‼‼‼‼


リュウ「おお・・・あんた強いな・・・もしよかったらこの手錠外してくれない?」

十夢「そのつもりで来たんだよ俺は・・・ただエイルまで送る事は出来なそうだ、俺にも仕事があるんでな」

リュウ「充分だ、ありがとよ」





?「何だよあんた・・・出発した筈じゃ・・・」

章吾「いや・・・そこで子供が倒れてたんだ・・・もしよかったら見てやってくれ」

?「こいつは・・・シューティング海賊団の葵悠斗か・・・任せろ、あんたはエイルに向かいな」

章吾「すまねえな・・・知り合いか?」

?「この人の祖先に世話になったんだ・・・初代ノアにな」

章吾「初代ノアか・・・俺は複雑だな」

?「襲撃事件の事もあるしな・・・俺の息子があんたの仲間二人を救出した、全員無事だと良いな」

章吾「大丈夫だ・・・全員そう簡単にくたばる奴らじゃねえ・・・俺はあいつらを信じてる」

?「いいチームだな・・・少人数海賊団としては世界最高クラスだ、いつでも来いよ」

章吾「世話になった」









道流「しっかし良い海賊団だな・・・まさか俺を乗せてくれるとは思って無かったよ」

瑞希「あいつらも仲間の大切さは分かってる筈だ・・・イヴと銀はアブリンの知り合いがいてそいつと色々あったんだ」

銀「何勝手に話してんだよ・・・なぁ侍さん・・・勝負の続きしねえか?俺は消化不良だ」

道流「いいぜ、竹刀持ってるか?」

銀「ああ、練習用にな、これでやるか」

獅紋眼


ギィン‼‼‼


道流「ヒュー・・・やっぱ的確だな」

飛・乱斬‼‼‼‼‼


銀「うお‼‼‼」

インパクト・ブレイブ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


覇・天裂斬‼‼‼‼‼‼‼‼‼


雛沢「竹刀なのに重なった時に斬撃音がする・・・2人とも刀のイメージが完璧にできているんだな」

銀「こいつが最後だ」

道流「俺の竹刀もこれ以上は持ちそうにねえ‼‼‼‼」

双等楼劉‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


天照之波時雨‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼





銀「お前の負けだ・・・一発貰った」

道流「そうだな、俺の勝ちだ・・・でもあんたの攻撃は凄いな・・・教えてくれよ」

銀「双等楼劉か?・・・あれは手に衝撃を加えてやってんだ・・・教えろって言われてもな・・・」

カムイ「・・・あんたもこいつらと同い年なんだろ?」

道流「ん?・・・そうだな・・・」

カムイ「今や世で騒ぎを起こしてるのはBUTAGEばかり・・・お前の海賊団もだろ?」

道流「そう・・・だな」

イヴ「深く考えるな・・・それにしても小さい雛も悪くねえな♪」

雛沢「うるせぇ‼‼‼‼お前もなってみるか‼?」

イヴ「なれるもんならなりてぇよ♪ひーなちゃん♪」

雛沢「黙れ‼‼‼‼」

道流「へー・・・華翼一刀流の雛沢巧がまさかこんな姿になってるとはな・・・」

雛沢「お前まで言うか‼‼‼‼?・・・俺だって好きでこの体で居る訳じゃ無い‼‼‼‼」

瑞希「ほーら雛くーん、刀は危ないから奥においておこうねー」

雛沢「馬鹿にしてんのか瑞希‼‼‼‼‼‼‼」

銀「雛がイジられる日が来るとはな・・・超面白い」

雛沢「冷静に観察すんな‼‼‼‼‼」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年11月09日 14:32
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。