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102話「葵vs誠」

誠「久しぶり葵君♪」

葵「誠君じゃん・・・」

隼人「葵、がんばれー」







葵「んー・・・困ったなあ」

翔「さて・・葵が一年でどうなったんだろうな」

ボルト「ん?テメェなんか知ってんのか?」

翔「まあな・・・」



一年前




翔「何‼?葵が脱走‼?」

部下「はい・・・病室から消えており・・・」

翔「あいつ体ボロボロなんだぞ・・・」

部下「ですからそう遠くへは行っていないかと」






誠「遠慮はしないよ」

影分身の術


葵「フー・・・・‼」

乱魂弾‼‼‼


爆風‼‼‼


ロー「ほー・・・やるなぁ」

葵「・・・そこだ」

ラジコン・ダイナマイト‼‼‼‼‼‼




アーウィン「彼の投げるダイナマイトはラジコンの様に正確に目標に届く事から彼はラジコン・ダイナマイトと呼ばれる」




ズドーーーーーーン‼‼‼‼‼‼


誠「爆発じゃ無い・・・」

葵「催涙ガスだよ♪」

シューーーーーーーー


誠「ゲホ・・・ちょっと吸っちゃったよ・・・‼‼」

一直線ボム‼‼‼‼‼‼


ズドーーーーーーン‼‼‼‼‼‼





隼人「ダイナマイトってのは普通山なりになるもんだと思ったけどな」




葵「・・・尻尾のところについている噴射機を操作すれば問題無いですよ」

誠「んー・・・痛い」

多魂弾チャージ


葵「あれは・・・なるほど」

特大炎魂弾‼‼‼‼‼‼




隼人「葵の奴・・・前に先生が言っていた相手の攻撃を見切る・・・完璧じゃねえか」



葵「僕はこの一年・・・師匠に鍛えて貰ったんですから‼‼‼‼‼‼」

誠「上に‼」

サークル・ボム‼‼


起爆


ズドーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼





翔「ここまでだな」

アーウィン「彼にもやはり伝説と呼ばれた初代ノア国王の血が流れているのですね」




葵「フー・・・僕も師匠を背負っているんで・・・負けられないからさ♪」

隼人「ヒュー」

仁「よくやった」

翼「フフ♪」



葵「僕は船で流れ着いた時に翔さんに拾って頂きまして」

隼人「大丈夫だったのか?」

葵「大丈夫でした、すぐ山奥に避難したんです」

カイザー「お前大怪我してるって聞いてたけど」

葵「はい・・・体弱ってて全然歩けなかったんです・・・」

葵「でもダイナマイトの師匠に拾って頂いて・・・」

幻次「ダイナマイトの師匠・・・?」

葵「僕に新たなダイナマイト戦術を教えて頂きました」

葵「体はまだ完治してないんですけど・・・」

海斗「まああれだけ動けりゃ充分すぎるだろ」


翔「いやーー・・・見事だね・・・こうなると思って彼らも鍛えてあったんだけどだいぶあっさりだったよ」

隼人「二回戦はいつ始めるんだ」

翔「今すぐ始めてもいいぞ」

ロー「少し待ってくれ・・・葵、俺が治療してやるからちょっと来い」

隼人「それが正確かもな」





痛っっっっっっっっっってーーーーーーーー‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼





幻次「大丈夫ですか?」

ロー「ったく・・・ダイナマイトの師匠かなにか知らんけどなあ・・・この素人の処置じゃあ・・・直る物も直らねえぞ」

葵「うううぅ・・・・」

隼人「気絶してんじゃねえか・・・麻酔くらいしてやれよ」

ロー「しかたねえだろ、あんだけ動けりゃこんな酷い状態だと思わねえし・・あと俺麻酔は後遺症が残るから使わないんだ」

仁「なんだそりゃ・・・」





翔「あいつらはやはり危険だ・・・このまま生かしておく訳にはいかねえな」

ボルト「じゃあ・・・例の作戦実行するか」

アーウィン「分かりました・・・行きましょう」





ここは太回洋沿岸にあるリーマン島





雨竜「誰だい?僕のスイートスペースにずかずかと押し入って来る愚弄者は」

J「挨拶だよ・・・隼人が一年世話になったそうだな」

雨竜「世話した記憶は一切ないよ・・・僕の暇潰しに付き合ってくれただけ」

J「そうか・・・じゃあそれだけだ」

雨竜「待ちなよ・・・僕の前に海賊が現れた以上・・・見逃す訳には行かないなあ」

J「ほう・・・やってみるか」

境火炎‼‼‼‼‼‼‼‼‼


雨竜「何のつもり?・・・」

J「悪いな、俺は暇じゃないんだ」

雨竜「逃がさないって言ったよね」

シュ‼‼‼‼‼‼


ドレーク「ほう・・・なんつうスピードだ」

竜馬「まさに鬼人・・・船長大丈夫か」

ドレーク「俺らが行っても仕方ないさ」



ズドンズドン


J「末恐ろしいな・・・」

雨竜「君はここで・・・捕えるよ‼‼」

J「仕方ねえか・・・」

火拳‼‼‼‼


ヂ‼‼‼‼‼


雨竜「入った」

ズドーン‼‼‼‼‼‼‼


J「へへ♪」

雨竜(後ろに飛んで・・・衝撃を緩和した)

J「しかし効くねえ・・・」

雨竜「‼」

陽炎‼‼‼‼‼‼‼‼‼


雨竜「個人的には肉弾戦の方が好みだ」

J「同じく」



炎神「J」、鬼人「黒崎雨竜」・・・この二人の決闘は3日に渡って続き・・・結果勝負は付かなかった

後に「リーマン島の決闘」は伝説として受け継がれていく事になる

そして後にあの大事件にかかわるこの二人が初めて会った出来事であった

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最終更新:2012年04月12日 10:17
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