時は17年前、場所はノア王国の居酒屋
店主「お代‼」
新次「ウルセェ‼」
夏樹「どけ‼」
新次「いやーうまかったなぁー」
夏樹「ああ、いつでもうまいなあそこ」
新次「あーあー警備隊だよ」
夏樹「仕方ないね」
ドカボカドカ‼‼‼
?「国王様・・・また彼らが暴れたようで・・・警備兵を向かわせたのですが返り討ちに・・・」
初代国王「・・・はい、分かりました、では私が行きましょう」
?「国王様に万が一何かあったらどうするんです‼」
国王「しかし・・・まああなたがおっしゃるなら仕方が無いですね」
?「あの・・・私に敬語を使うのもやめて頂けますか?何というか威厳が・・・」
国王「うーん・・・庶民の時の癖なもので・・・」
?「ともかく彼らを何とかしないと・・・」
国王「ですから私に行かせてくれれば・・・」
?「それはなりません‼」
新次「ハァ・・・今日花火大会あるらしいぞ?・・・それどころじゃないよな」
夏樹「ああ・・・姉貴の予定日だ」
新次「超怖い姉さんが痛がる所見てみたいな」
夏樹「来るか?別にいいぜ・・・多分」
新次「遥さん大丈夫なの?お前ここで遊んでいる位だし」
夏樹「姉貴は全然大丈夫だよ、朝もトランプやってきたし」
二時間後
夏樹「あれ?姉貴何処行ったんスか?」
看護師「え?ああ、分娩室に行かれました」
夏樹「んー・・・弟何ですけど案内して頂けませんか?」
看護師「分かりました」
痛ってーーーーーーーーーーーーーーー‼‼‼‼
新次「なあ・・・・叫んでんのはあの怖----い遥さんだよな・・・」
夏樹「おう・・・あの怖----い姉さんだ」
看護師「元気な・・・男の子が生まれました」
夏樹「おーよかった‼」
新次「はー・・・・なんかこっちが疲れるちまうな・・・父親は?」
夏樹「ああー、瞬介さんか?あの人は副国王だから忙しいんだ、連絡はするけどな」
瞬介「ん?・・・ああ、夏樹君?」
夏樹「はい、男の子が生まれたそうです」
瞬介「・・・」
夏樹「どうかしたんですか?」
瞬介「いいか‼よく聞け‼ノアの戦力の30倍の戦力が向かってきている‼急いで赤子を連れて逃げるんだ‼」
夏樹「は‼?・・・」
新次「あ・・・遥さん・・・どうもです」
遥「新次君・・・頼みがあるの・・・夏樹は瞬介さんと話しているの?」
新次「そうです・・・けど」
遥「この子は隼人、そう伝えてくれる?」
新次「それは直接言った方がいいのでは?」
遥「恐らくそんな時間は無いの・・・お願いできる?」
新次「・・・はい」
夏樹「ん?・・・ああ」
瞬介「どうしたんだ?僕も出陣しないといけないから急がないと」
夏樹「子供の名前・・・隼人君だそうです・・・伝えるのはそれだけです」
瞬介「ああ、ありがとう・・・じゃあ」
遥「大体分かるわよ・・・そとに爆発音がしてるじゃない」
夏樹「花火大会じゃね?」
遥「フフッ・・・花火ならこんなに連射しないわ・・・」
新次「・・・ここから逃げましょう‼子供を連れて」
遥「でも・・・」
夏樹「そうだな・・・今回優先すべきは姉さんと隼人君だ、新次・・・お前は逃げてもいいぜ」
新次「お前とは何があっても一緒にいると決めたんだ‼それより隼人君の顔を見ると見逃すわけにはいかないな、人間として」
遥「私も立てる・・・行こう」
ノア王国北
ガーゴ「行け‼打ち滅ぼせ‼」
部下「中将殿・・・ノア王国警備隊です」
ガーゴ「・・・松山・・・瞬介‼‼」
瞬介「よおガーゴとか言ったな・・・この国に用か?」
ガーゴ「上の命令だ」
瞬介「とにかく帰って貰うぜ」
ガーゴ「・・・」
飛拳‼‼
瞬介「何処狙って‼?」
夏樹「ち‼ばれたか‼」
シールド・フリーズ‼‼
ガーゴ「・・・」
夏樹「・・・久々だな・・・親父の仇」
ガーゴ「・・・あん時のガキがここまででかくなったか・・・」
瞬介「させるか‼」
ボウ‼
ガーゴ「来るな・・・名の通り恐ろしい速さで戦う奴を例えるなら・・・赤き閃光‼」
右足活性
レジェクト・ブレイク‼‼‼
楼破拳‼‼‼
瞬介「夏樹‼遥さんを連れてけ‼」
夏樹「・・・分かりました‼」
ガーゴ「ガキがいるのか‼」
瞬介(子供に・・・なぜ・・・?)
ガーゴ「お前ら‼松山は抑えておけ」
瞬介「・・・‼狙いは子供だ‼恐らく人体検査に使うつもりだ」
新次「・・・なら死ぬ気だ守らなきゃな」
可塑山中部
遥「・・・・・」
夏樹「一回休もう・・・」
ガーゴ「いいのか休んで・・・」
新次「やべ‼来やがった‼‼」
ヒューーーーー
ガーゴ「‼?」
最終更新:2012年04月11日 15:50