隼人「無事か・・・葵」
遼「無事な訳あるか‼血だらけでよく見えないぞ」
幻次「誰か医療技術を持った方いらっしゃらないので?」
カイザー「まあ多少はな・・・とりあえず応急処置はする」
葵「あ・・あの・・・すいません」
隼人「話すな‼ゆっくりしてろ」
遼「葵・・・休んでろ」
カイザー「こりゃあ酷い何てレベルじゃねえ、病院なら緊急手術をするレベルだ」
幻次「国を頼る事も出来ない・・・キリノに搬送できないでしょうか」
カイザー「大丈夫だとは思うけど1時間は待つ、その間息が持つかどうか・・・」
隼人「そんなに深刻なのか?」
カイザー「ああ、血でよく見えないけど内臓がいくつかやられてる・・・」
幻次「ひとまず私の幻覚で補いましょう、2~3時間は持ちますよ」
遼「そっか・・・俺何も出来ないけど」
隼人「余計な事はしない方がいい・・・と思う・・・俺もよく分からない」
カイザー「よし、とりあえずこれで・・・」
2時間後
医師「どうやったらああなるんです?」
カイザー「ちょっと・・・雷が落ちて・・・そんで階段を落ちて・・・そんで・・・・」
医師「分かった・・一命は取り留めた、ただし危険な状態だ・・・いつ逝ってもおかしくはない」
カイザー「そうっすか・・・」
医師「どんなによく回復しても1年は掛かるよ」
カイザー「だそうだ」
幻次「まあ・・妥当でしょう」
隼人「俺・・・これでいいのか分からなくなってきた・・・これで良かったのかな」
カイザー「お前が迷ってたら葵はどうすんだ?」
遼「自信持て、まだ一敗だろ」
レイ「聞いてないぞ、そこそこやるじゃねえか」
和也「さーせん・・・調べ切れてなくて・・ただ一週間程前の時点では我らの敵ではなかった筈なんです」
ユウ「まあとりあえず一勝した訳だしそんなに攻める事じゃないよボス」
ヤマト「そういう問題じゃねええええええええええええええええんだあああああああああ‼任務は完全に遂行するもんだ」
レイ「まあいい・・・明日は頼むぞユウ」
ユウ「いいよ、もう一個勝ち越しするさ」
翌日、時刻は午後4時30分
ウエット「へへ、あのガキは・・・不在かい」
隼人「ち・・・」
遼「そっち今日誰だ?」
和也「ユウだ」
幻次「こちらは私です、
三上幻次と申す、お見知り置きを」
ユウ「知ってるさ、あんたノアで有名人だからね」
ヤマト「ほお・・・幻術師同士の対戦かぁ・・・見物じゃねえかあああああ」
試合開始‼‼‼‼
幻次「直ぐ楽にしてあげますよ、赤ちゃん」
ユウ「そこの剣士もよく見ておくといいよ」
ボウ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
幻次「ごちゃごちゃ言ってないで始めましょう」
修羅・閃光‼‼‼‼‼‼‼‼‼
ユウ「フフ♪」
キン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
隼人「氷った・・・」
遼「あの赤子・・・幻次と同じ炎だ」
カイザー「これは幻術らしいな」
翼「幻次ってのがどれ程の術師か知らないけどあいつは半端ないぞ」
ユウ「君もまた呪われているのさ、僕らは呪われた赤ん坊「五星児」各界で頂点を極めた五人が何らかの理由で赤子にされたのさ」
幻次「ほう、あなたは一つ間違いをしている」
ユウ「何だい?」
幻次「幻覚界の頂点に君臨しているのはこの私です‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
ユウ「じゃあ決めようか?今ここで」
無限白氷凍結‼‼‼‼‼‼‼‼‼
幻魔・獄火‼‼‼‼‼‼‼‼‼
ズドーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
ミシミシミシミシ
隼人「ガラスが・・・」
ヤマト「超高温と超低温が混じり空気に大きな渦が出来たのさ」
幻次「クフ・・・なかなか・・・ただし幻術能力だけでは私と同等でも格闘能力ではどうでしょうか」
最終更新:2012年04月12日 09:58