彌紗・アルトセルク・リューン

彌紗・アルトセルク・リューン(みしゃ-アルトセルク・リューン)

作品：アルトネリコ
武器：使い魔

• プロフィール

誕生日：--/--
身長：149cm
血液型：--型

説 明

アルトネリコのヒロイン一人
きわめて常識人で優秀な歌い手であり、同時に知識も深い
しかし聡明であるが故に自分が重要な立場に立っているのを理解しその責務を感じ続け、逃げられない運命と、その運命を忌諱し自由を求める心が凌ぎ合っている
現実世界では賢く物分りの良い彼女だが、それは表面のみの取り繕った仮面である
彼女の精神世界は酷く歪んでおり、それはライナー・バルセルトに対し好意を抱いている反面、どこか自分から離れていってしまうのではないかという焦りにも見える
その為か、深層意識に飛び込むごとに、ライナーを自分の物にしてしまおうと言う独占欲に歯止めがかからず、幻術を使い主人公を現実世界に帰れないように監禁したり、自分の物にならないならいっそ…と手にかけようとする
彼女の精神をそこまで追い詰めたのはライナーへの恋心は勿論の事、重責、周囲の期待、それに加えた表向きの自分の顔である常識人と言う仮面がひしめき合っての事だと思われる

闇化・黒化後の行動 

• 幻術　監禁

幻術を使い別ヒロインの虚像にライナー・バルセルトを刺させた後、あたかも自分が助けたかのように振舞いライナーに恐怖を擦り付け信頼させる
怯える彼にずっとここで暮らそうと提案するが、もう一方の責任感を司る自分の心にその企みが暴かれ失敗する

• 殺人未遂

ライナー･バルセルトに自分とずっと此処に居て欲しいと頼むが反発されてしまい
彌紗は独占欲から自分の使い魔で主人公を殺そうとするが失敗に終わる

(音無 狐さんからの情報)