やらない夫

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やる夫の幼馴染であり従兄弟。やる夫とは反対の肉体派トレーナー。
十六歳なのに九九が怪しい頭の可哀そうな子。
やる夫のフシギダネに有利なヒトカゲを選ぶつもりだったが、
ニビシティで詰まないようにやる夫が親切でゼニガメを選んであげた。

やる夫のライバルを自称しているが、やる夫と戦ったのは研究所での戦闘一回きりであり、
しかもその戦闘はカットされているためスレ的には実質一度も対戦したことはない。
真ライバルのエヴァ登場により出番も減ってきており、
タマムシ大会において登場の機会をうかがうも安価の力を前にしてその行為は無駄に終わっている。
大会でのやる夫との戦闘もキンクリされる可能性があり、もはやライバルポジ奪還は絶望的か？
と思われていたが、なんと対戦の当日にスキル【安価ブレイカー】を取得。
脳筋らしく住民の安価をぶっ壊して再戦を果たした。
その大会にて住民のスナイプもあり最初は善戦していたのだが、流れを断ち切る猿と竜の砂時計という二大チートによりあえなく敗北した。

戦闘時のトレーナースキルは堅、陸奥圓明流、脳筋、頭脳ダメポ
一つを除き全て肉体系のスキルで構成されており、常に発動する堅のおかげで全体的に耐久に優れている。
脳筋で物理技の威力を上昇させるものの、頭脳ダメポのせいで全ての攻撃技の威力が減少している。

脳筋の割には戦闘時には戦略を使える程度には頭が回っている。だがポケモンの種族値など細かい部分に関する知識が抜け落ちているようだ。

手持ちはカメックス、ヒヒダルマ、デンリュウ、ドードリオ

余談だがやる夫にタカさんを紹介され晴れて童貞を卒業している。
しかしやる夫に感謝するどころか文句を言い暴行を加えてくるという最低な行動をしでかしている。なんて奴だ！

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