高菜漬け

高菜漬け(大正時代、柳川市が発祥。古漬けは江戸期に完成した技法)

参考 高菜(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E8%8F%9C)
    青菜漬け(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%8F%9C%E6%BC%AC%E3%81%91)
    漬物(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%AC%E7%89%A9)
    漬物からリンクしてる各種漬物のページ

材料 高菜 10kg (阿蘇が産地、平安時代に日本に伝来)
    唐辛子 100g
    塩 1kg

工程 ①高菜を一日干した後、塩600gで塩もみして5日間樽に入れて塩漬けする。  
    (沢庵漬けの頁には干した後、塩漬けにして水分を取る意味が説明されている。)
    ②よく揉みながら水切り。(塩抜きについては青菜漬参照)
    ③布を敷いた樽に唐辛子と塩、高菜、塩と唐辛子というように積んでいく。
     (調味料を加えて本漬けにする製法は青菜漬け参照)
    ④漬けもの石をのせる、しばらく漬けこんで汁が漏れてきたら完成。

問題点 高菜漬けを見たことがないと唐辛子を入れることを思いつけない可能性あり。
      (青菜漬けの頁には唐辛子と漬ける記述あり)
     本漬けの方法がwikiだと苦しいかも。
     現在、阿蘇が産地だが戦国期もそうだったか不明。(柳川は大正から本格化)

意義 薬(唐辛子)を用いた薬膳としてどうだろうか。
    阿蘇訪問の目的偽装、取引の取っ掛かりになる?

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最終更新:2012年08月24日 02:35
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