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桐条美鶴


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  • 【『桐条当主』:桐条美鶴】    

美鶴はクライム・シンジケートのスポンサーの家に生まれ育ち
彼女もやがてその悪徳の遺産を受け継ぐことが決まっていた

だが彼女は違う道を、真実と正義の道を選んだ、その道を選ばせたのは、『ヒーロー
美鶴は子供の頃から家業を嫌い、悪を嫌い、『ヒーロー』に憧れていた

美鶴は幼少期より「ヒーローズ・レポート」の愛読者であり、こっそり毎号取り寄せて購読してい
世界の闇を、絶望を知りすぎた桐条美鶴、その心を癒し、希望を持たせた物
それは、その闇に、絶望に立ち向かい、足掻き続けるヒーローの活躍である。

時は流れ、ヤルカイザーの復活、新たなヒーローの登場……そして、父の死により、家業を継いだ彼女は決意
『今まで桐条の関わった全ての闇を明かし、裁きを受け、ヒーローに初めてのファンレターを贈ろう』、と

そして国際法廷に立つべく動き出し、様々な組織に接触、やがて、証人保護の為の「特捜サイボーグ」の派遣すら取り付けた

……残念なことに、その結末は見ての通り、内部のスパイによって美鶴の居場所を特定したシンジゲートが先手を打った  
その上……彼女が所有していた機密資料は、『全て』、提出したものすら、何者かによって葬り去られ、データの痕跡すら残らなかった。
───そして、全ては闇に消え去った

本編中に美鶴が書いていた手紙は、今まで資格が無いとして送れなかったファンレター  
ヤルカイザーを始めとした、憧れのヒーロー達へのファンレターである
そして、締めの文章はこうだ。

『───長々と申し訳ございません、とにかく、あなた達のお陰で、私は勇気を手に入れました』

『そして、その勇気のお陰で、やっと誇らしく、正しい、満足できる道を歩むことができそうです、ありがとう』

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最終更新:2011年12月01日 13:49
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