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世界に見捨てられた者が集う地『ロストブルー』で占い屋を営む、裏社会の超人集団『ヴェーダ十戒衆』の“5番”。
喉元に十戒衆の十字と5の刻印が刻まれている。
ゲーム性能としては炎属性のMAP攻撃持ちで高速クリアの最適解。
元々は島国ワダツミの名家に生まれた令嬢で本名はボタン。
強大な呪術の才能に驕らず、希望に満ちた未来を描く人格者だった。
しかし苦節折々あり故郷ワダツミが外の国に滅ぼされ、民も家族も親友も何もかも失ったことで
呪術の負の面に覚醒。『正義が正しく為されなかった世界』に絶望し、
ロストブルーに存在する『異層塔ヴェーダ』の超存在『ネロ』に誘われロストブルーに流れ着いた。
その後は単独で異層塔ヴェーダの頂上まで上り詰め、ネロから力を与えられたことでヴェーダ十戒衆に迎え入れられた。
異層塔ヴェーダは基本十戒衆もチームを組み攻略していたことを考えると
単独での突破は十戒衆の中でも異常な戦果と言える。
性格は物静か。心が一度壊れたことでかつての明るい令嬢の面影はないが、
育ちの良さから常に敬語で礼儀正しく、勤勉で規則正しい。闇堕ちした後も優等生。
得意とする呪術は炎と幻術。特に幻術が飛び抜けて強力で相手の五感と痛覚に直接作用する。
炎と幻術を併用することでその威力は跳ね上がる。
闇堕ち前は『おまじない』として痛みを和らげることに使っていたが
闇堕ち後は敵に強力な死のイメージを痛覚に叩きつける『呪い』となっている。
最大規模では敵国の首府を丸ごと崩落させる幻術を展開し、一国を陥落寸前まで陥れた。
台詞回しはタガタメwikiのセリフを参照。
彼女を含む十戒衆のメンバーは例外を除きネロから『黒き戒律の力』を与えられている。
元々世界有数の才能持ちが世界の創世に関わる力の断片を与えられたことで超人と化しているが、
力を得る代わりにネロに何らかの代価を差し出しており、フューリーの代価は『忘却』。
人が精神の均衡を保つために必要不可欠な『忘れる』という機能を失ったことで
彼女は常に過去の苦しみをやまない雨のように思い出し続けるようになり、そのストレスで
常に眼には隈が張り、鮮やかな赤色の髪色は半分抜け落ち白くなっている。
また代価とは別に、十戒衆は己の生き様として『戒律』を掲げており、フューリーの戒律は『不憎』。
過ぎた憎しみを抱え続ければ心が押し潰されてしまう。
故に彼女は十戒衆を自分を受け入れてくれた新たな家族として、助力を惜しまない。
!【以下ネタバレ】!
2020年の年始に開催された『十戒衆アルゾシュプラーハ うるさいよ五月雨』にてその凄惨な過去が明かされた。
以下、内容を要約する。
物語は外の大陸で騎士となっていた幼馴染の親友であるイカサが帰ってきて、ボタンを遊学に誘う所から始まる。
外の大陸、とりわけ物語の騎士に憧れを抱いていたボタンは内戦の続く故郷を憂いつつ父母に背を押され旅立つ。
外の大陸での旅は充実したもので、持ち前の優しさで人々と仲良くなり希望を育んだボタンは、しかし
旅の途中故郷ワダツミが大陸の国家グリードダイクに宣戦布告され攻め入られたことを知ってしまう。
ワダツミが文化として扱う『呪術』は外の大陸においては『錬金術』と呼ばれ、非常に危険な技術とされ
『マグナコード』という法で極一部の選ばれし者にしか使うことを許されないものだった。
尚、グリードダイクはワダツミを『マグナコードを破り徒に力を振るう危険な国』としそれを大義名分としているが、
そもそもワダツミは隔絶された島国で大陸のマグナコードの範疇になく、ワダツミの実情については唯一貿易をしていた
グリードダイクはとっくの昔に理解していたはずなので、恐らく単に野心による戦争を起こすための理由付けである可能性が高い。
ワダツミが危険な国であると喧伝されるや否やボタンはイカサとともに追われる身となり、
優しかったはずの民衆には「危険な巫女」として指を差され態度を翻される。
またボタンを庇ったイカサが原因不明の謎の再生力により生き返った所を目撃され、
「呪われし巫女と不死の従者」という誹りを受けることとなった。
一度手を繋げたはずの相手から一方的に手を切られ絶望しながらもボタンはなんとか
ワダツミに帰国するが、戦争の趨勢はほぼグリードダイクが握りこのままでは死を待つのみだった。
そこで、イカサからある提案をされる。ボタンの幻術は『死』への理解を深めるほどに研ぎ澄まされる。
どうせこのまま死を待つのみならば、自分たちをボタンの手で殺して抗うための糧として欲しい、と。
余りに恐ろしい提案に拒絶を示すボタンだが、既に瀕死の身で遠からず死にかねない民衆たちは
望んでボタンにその身を差し出し、そして。
停戦の合意、和睦が為されたという放送がワダツミ全土に響いたのは、ボタンが親友と民衆たち全員を
ようやく殺し終えた後だった。そして少女は、何もかもを失い憎しみに狂った。
イカサの持つ『不死者』と呼ばれる謎の再生力の原因は、幼い頃のボタンにあった。
内戦の最中に重傷を負ったイカサに対し幼いボタンが無意識で『おまじない』をし続けた結果、
半永久的な再生力がイカサに付与されてしまった。
イカサはこのような体になってしまったことに絶望するが、親友に打ち明けることもできずワダツミを去る。
特にやりたいこともなかったが、『ボタンが騎士が好きだったから』という理由で大陸の騎士となった。
そして、遠からずグリードダイクに戦争を起こされることを予期していたボタンの父母から
ボタンを託され遊学という名目で外の大陸に脱出させたが、イカサの心はこの時点で2つあった。
それは『大切な親友の命を救いたい』という想いと
『このような体にされた復讐として親友を絶望させたい』という想いである。
予期せぬ無意識の力の発露で不死者となってしまったイカサは、ボタンの手で殺される以外に
死ぬ方法がない。
故に、友を生かす手段として。積年の怨みをぶつける手段として。イカサは戦争の流れを利用し、ボタンを絶望させ、その手で自分を殺させ、
その後はロストブルーにて十戒衆に保護されるよう十戒衆に依頼していた。
登場作品リスト
| タイトル |
原作 |
役柄 |
頻度 |
リンク |
備考 |
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| 聖杯が欲しいか、ならば戦争だ |
Fate |
ビィのサーヴァント |
準 |
初登場回 |
R-18G 安価 あんこ 完結 |
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| やる夫は斜陽の国で生き抜くようです |
オーバーロード |
リムンを統治する公爵家の長女。 ロイエンタールとイゾルデの娘 |
脇 |
初登場回 まとめ |
R-18G 安価 あんこ |
短編
最終更新:2026年06月14日 18:24