【用語名】 |
悪魔使い資格 |
【ようごめ】 |
あくまつかいしかく |
【詳細】
人間が
『共生者』をどれだけ使えるかを把握するための資格。
年齢によって制限があり中学生はレベル5以下。それ以上はレベル10以下。
6級、5級は未成年でも習得可能だがそれぞれレベル15、20以下となり、1級だとレベル41以上を使役できる。
取得している資格に見合わない悪魔を使役することは罪になるため未成年である
シモンは一時期国外逃亡していた。
ちなみに3級以上の悪魔使いは存在が兵器に近くなるので、非常に審査が厳しく、海外旅行などが難しくなる。
2級以上の悪魔使いは、悪魔を利用した職場で働くことが多くなるため、携帯式COMP『アームターミナル』の所持を許可される。
これは、2級以上の悪魔使いが少ないため、一人の悪魔使いに複数の悪魔を使役させることで、多くの仕事を可能にするためである。
『共生者』の獲得は、各市町村の『悪魔役場(仮)』で行われている。
基本的に、一時間以上はかかるものであり、個室で悪魔と面会し、会話し、相性を見て『互い』の合意のもとに決定する。
『共生者』の管理は、人間側と悪魔側の役所が管理している。ルキフグス辺りが管理してるんじゃなかろうか。
悪魔側から見れば、『共生者』になればマグネタイトがもらえる上に、成長できるので嬉しい。
20レベル以下の悪魔は基本的に二つ返事で『共生者』契約を結べる。
成長した悪魔は、『共生者になった時点』のレベルを見る。
成長によってレベルが級以上になってしまったとしても、マグネタイト的にそれに耐えうるから『共生』しているので。
それに、悪魔との戦闘が基本的に行われないので、二級分上になることは基本的にはありえない。
最終更新:2010年04月26日 22:38