【用語名】 |
東京封鎖 |
【読み方】 |
とうきょうふうさ |
【詳細】
「2012」の物語の3年前に発生した事件。
山手線に沿って行われた自衛隊によるバリケード封鎖措置の事であり、表向きは「山手線及び私鉄から毒ガスが発生」、もしくは「接触感染するウイルスが蔓延している」として山手線を境として一般人のあらゆる出入りが不可能な状況となっていた。
だが実際は
悪魔の存在を予見した政府が内部にいる人間ごと悪魔を抹殺するために作ったもの。
封鎖内部はもちろん、外部にも経済や政治の面で多大な悪影響を及ぼす措置で有るが、悪魔による被害と混乱を日本全土に拡散させないための苦渋の決断によるものである。
人間の姿に変化できる悪魔も存在するため東京から外に出られる場所には自衛隊特殊部隊がおり、無差別に殺害していた。
やる夫は『神の子』として
レミエルに認められたことと、封鎖を解除したことで「英雄」として人々に認知されることになった。
最終更新:2010年05月04日 00:54