イシュタル

「モチのロンなのです!!」

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【陣営】 不明
【名前】 羽入
【読み方】 はにゅう
【胸ランク】 スイカ級
【種別】 悪魔/女神
【個体名】 イシュタル
【Lv.】 56
【現状】 新城の愛人その1
【出典AA】 ひぐらしの鳴く頃に

【人物】

バビロニア、アッカドに伝わる愛と豊穣を司る地母神。エロい。

中国に入ってきたやる夫のもとを訪れ、バールに義理立てするために仲魔にするよう持ちかけた。
しかし、本当の狙いは『神の子』であるやる夫との間に子供を設けることが目的であり、友人であるアディリシア手助けを持ってやる夫達に近づいた。
性愛の女神であり、娼婦の守護神であるため、悪魔と人間でありながら子供を設けることが可能(普通は転生者でもない限りは不可能)。
またあらゆる性病を治すことができる(HIVすら治癒可能らしい)。

神らしく他者見下すような発言をすることがあり、思ったことは基本的に口に出すため新城直衛の怒りを買い、「『暴徒』につく三柱の元『王』の一柱を『己の実力のみ』で倒しなさい」という試練を与え、これを成し遂げた暁には新城の愛人となることを確約した。
その後本当に新城が試練を達成してしまったために彼の愛人となった。
首に痣があるらしいが、それは新城の愛人であることを示す証拠である。

ちなみに彼女が新城の愛人となるのは「東京封鎖」のエピローグの時点ですでに決定していた。
愛人となった最初こそ軽率な自分を呪ったが、すぐに己の幸運を喜んだとされ、『キュ・ベル戦役』終了後、彼を英雄と呼ぶか魔王と呼ぶかは人次第ではあったものの彼は少なくともイシュタルの目に適う人物には成っていた。

その頃には彼の豪胆と冷酷、卑小と臆病の入り混じった精神構造も可愛く見えるようになっており、イシュタルは進んで新城の子を産み、息子を英雄とするべく育て上げる。

彼女の教育はある意味成功し、息子は並大抵の高位悪魔に劣らぬ能力と美貌と知能を兼ね備えた、悪魔超人として世界征服を企み、挙句15も年下の少女にボコボコにされ、尻に敷かれてしまった。

しかし、その後は妻とともに幾度も世界の危機を救い、本当の英雄へと成長したというのだから、イシュタルの面目は保たれたという。

広範囲魔法攻撃を得意とし、電撃、衝撃、魅了のスキルを持つ。また回復魔法も最高位のものを使用可能。
『地母の晩餐』という格闘スキルを持ち、強大な戦闘力を持つ。

ちなみに彼女と新城の息子はこちらを参照。
いつまでたっても若く、またイケメンを侍らせていることで孫からは微妙に嫌われている。

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最終更新:2010年07月01日 09:44
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