「お久しぶりね、キョン君」
ん・・・?この声は・・・?まさか!?
そう、俺は、一番聞きたくない奴の声を聞いて目を覚ましたのだった。
「朝倉!?どうしてお前らがここにいる!?というかこれはどうなっているんだ!?それに・・・そこにいるのはハルヒか!?おい、ハルヒ!無事だろうな!?」
場所は今、文芸部部室、もといSOS団アジト。いつもの平穏な空気など微塵も残っておらず、今や部室内は一面が闇に包まれ、暗黒に染まっている。
その中で、ひとつの闘いが、今まさに幕を閉じようとしていた。
「なんか彼、ごちゃごちゃうるさいけど、覚悟はできてるわね?それじゃあ本当に終わりにしましょうか、涼宮さん?いくわよ?・・・・・の攻撃!プレイヤー涼宮ハルヒにダイレクトアタック!!!」
何も言わずにモンスターの攻撃を喰らって吹っ飛ぶハルヒ。そしてライフも0になった。
「大丈夫か!?ハルヒ!?」
駆けつけようにも情報操作でもされているのか、俺の体はピクリとも動かない。
クソ・・・なんでこんなことになっちまったんだよ!?
なんで朝倉が復活してるんだ!?こりゃあ一体どうなっているんだ!?これもハルヒの力のせいなのか!?
なぁ、ハルヒ。本当にお前がこんな状況を作り上げたのか?
俺は、『闇のゲーム』に立ち会うこととなった原因へとフラッシュバックした。、
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