CA125
- 胎生期体腔上皮に由来する胎児性腹膜、胸膜および心膜に並ぶミュラー管とその上皮細胞に存在し、これらの組織に由来する子宮頸管腺、子宮内膜、卵管および腹膜、胸膜などに発現すると考えられている。*1
- 卵巣癌や子宮体癌など悪性腫瘍以外に子宮内膜症や腹膜炎、胸膜炎、子宮内膜炎、卵管炎などの良性疾患でも高値を示す*2
*1 Bast RC, et al.:Reactivity of a monoclonal antibody with human ovarian carcinoma. J Clin Invest 68:1331, 1981.
*2 薬師寺道明:CA125. 産婦治療 64:432-436, 1992.
最終更新:2011年01月17日 16:25