ゲルストマン・ストロイスラー・シャインカー病
2011.2.21
痙性対麻痺の鑑別のひとつ。
痙性対麻痺の鑑別は、
HAMとGSSが否定でなければ
検査は難航する。
(家族性対麻痺は検査がとても大変なので、よっぽど家族歴が
なければ調べられない)
2011.2.21
診断基準的には、臨床経過とあと2ステップで確定となるが、
精査をするなら、脳波、MRI、髄液検査(NSE、14-3-3蛋白)、
血清遺伝子あたりが必要。
14-3-3蛋白、総タウ蛋白
長崎大学
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/mmi/cmb/prion/index.html
(H23/2/21現在)
・メールでの確認が必要
・髄液1-2mL冷凍、可能であれば血清も
・患者説明同意文書
サーベイランスのお願い
サーベイランス同意書
サーベイランス同意確認書
・申し込み用紙【プリオン病関連脳脊髄液検査依頼用紙】
サーベイランスの紙(A4 2枚)… 東北のと異なるので注意
・脳脊髄液14-3-3 蛋白及び総タウ蛋白検査に関する同意書
14-3-3の同意書
・検査依頼用紙(ページの上の方にある)
・検体の測定を依頼される先生方へお願い
2011.2.21
SRL担当の話
髄液中NSEは「冷蔵」保存。冷凍すると活性が落ちるとのこと。
遺伝子検査
V180I … "家族性
CJD"。家族性プリオンの約半分。
P102L … "GSS102"。家族性プリオンの20%
E200K … "家族性CJD"。家族性プリオンの20%
M232R … "家族性CJD"。家族性プリオンの15%
遺伝性プリオンは、全プリオンの約16%。
最終更新:2011年02月21日 13:05