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2011/03/01
BPPVメモ
突然起こる回転性めまい。嘔気・嘔吐を伴う。
鑑別したいのは①脳幹脳梗塞、②小脳梗塞、③突発性難聴


CTは撮影するとして、MRIは悩む。
脳幹梗塞であれば1日目はMRIの拡散強調画像で映らない場合もある。
神経所見をfullにとって、周辺の神経核障害や、錐体路、感覚障害などなく、回転性めまいだけであれば、積極的にMRIを撮る必要はないかと考えている。
改善ないようであれば翌日にMRI撮影する。


立てない場合が多いが、予後の悪さから必ず確認。構音障害やFNF、HK、DDK、進行する意識障害(傾眠・いびき)、など。


これも予後が悪い。
突発性難聴であれば6日以内にステロイドパルスを行いたい。
とくに難聴や耳閉感など伴っていないか確認。

2011/03/02
外来でメイロン2A、プリンぺランiv。
それで改善すればいいが、めまい改善なく帰れそうにない
場合、入院としている。
翌日になっても良くならない場合、前庭神経炎も疑う。
訴えは似ているが、めまいの持続時間が異なる。
前庭神経炎であれば抗めまい薬、安静と治療は変わらないが、
ステロイドを加えたりもする。

最終更新:2011年03月03日 00:33