悔しかったけど -- うっちー 2008-01-08 19:17:55
本日、会則変更案が可決されました。
第61条の削除は悔しかったけど、反対が3分の1に満たなかったんだから仕方ないですよね。
実を言うと、最初から「否決はされないだろうな」と思っていました。でも、会計をやっていた者として、監査をしないというのは納得できなくて、せめて自分の言いたいことはちゃんと伝えようと思い、反対意見を述べた次第です。
私が受験の忙しい最中、一生懸命あの反対意見を文書にまとめたのには、もう1つの理由があります。それは「監査」には自治精神の維持の意味合いも含まれているということです。
私だって最初はわからないことだらけで、ミスもよくあったダメダメ会計でした。けれど、お金という大事なものを管理する職なのだからしっかりしなければと思い、何度も事務長と話し合ったり、先輩に教えてもらって会計のことを勉強しました。その中で、今まで放置されていた矛盾点をつついて、支出内訳等を改定したんです。
「監査」という仕事は、2期制に移行して決算報告書の発表が行えなくなった分、しっかりしなければならない仕事でした。一般生徒の承認を得ずに会計処理をしてしまうのですからね。
私以外のメンバーはもちろん、会計のことなんて、当時は会計マニュアルもなくてほとんど知らなかったと思います。(だからちゃんと経緯とか用語とか説明しましたよ。)「会計委員長の独断でやったという状態にしない。形だけでも監査をちゃんとやっておく。」これは意味のあることなんです!
生徒全員から自治会の為に徴収しているお金なのだから、事務室にある帳簿の助けは借りなければならないけど、自治会の代表である執行部が決算書を作り、予算案を組むのは当然のことのはずです。それをしなかったら事務長に勝手に処理されてしまうんですよ!予算も自分達の思うように組めないんですよ!そんなのおかしいと思いませんか?
自分達の手で決算書も予算書も作り、監査までして、その上で事務長と相談する。この流れがあってこそ、高津の会計における自治が維持されるのではないでしょうか?
会計の話とは逸れてしまいますが、高津生の「質」が年々下がる傾向にあるのは、体操服とか標準服のような小さなことから、時代の流れ、自由の履き違え…あらゆる原因があります。もちろん今の現役さんを含め、私達は代々、自分達のできる範囲でモラルの低下を防ごうとしたし、自治精神の向上を図ろうとしてきました。
残念ながら、今は学生運動の頃のような権力とか勢い(と言って良いのかわかりませんが)とかは無いし、先生と生徒が対等な立場として(元々対等ではないのかもしれませんが)討論し、向かい合うことのできるような時代ではありません。
しかし、今の時代には今の時代なりの、高津の自治というものが私はあると思います。先輩方が受け継いできてくださったものを決して失わないでほしいです。
私が1年生の時、校則改定問題で執行部はかなり動きました。その改定内容とは主に服装のことでしたが、当時の一般生徒の方々の協力もあって、なんとか当初の草案の厳しいものにはならずに済みました。その時、各部署のトップの先生方と会議をしたり、有志の生徒さんとも話し合ったり、本当に濃い執行部生活を送る中で、「これが自分達で学校を作っていくということなんだな」と感じました。
私は2年の前期で引退したけど、その後、かれん。さん達は記念祭の日程問題で、それこそ、私達の校則問題の時以上に頑張って動いてくれて、今年度のような日程に持っていってくれたのだと思います。
だから私は、これからも現役の皆さんが、ちゃんと私達の意志を引き継いでくれると信じています。…
…長々とお話してすみませんでしたm(_ _#)m
OGの余計なおせっかいと思われるかもしれません。
それでも、私の『大切な後輩』である現役の皆さん、同期で頑張った皆、いつも遠くで私達を見守り、支えてくださっているたくさんの先輩方に、少しでも、私の熱い思いが伝われば良いなと思うので、書き込みさせていただきます。
最終更新:2008年01月08日 19:17