秋葉勇輝

出身:神奈川県横浜市  市立金沢高校

身長:181 体重:75

ポジション:CF

春の神奈川を終えて・関東リーグに向けて

春季神奈川リーグは内容・結果ともに不満が残るものだった。一戦一戦を総じて課題を挙げれば限がないくらいだと思う。神奈川リーグを通して今後その中でも昇格するために特にチームとして重要なポイントは(セットオフェンスを含めた)シュート力・リバウンド・ターンオーバー数だと感じた。春の神奈川ではある程度ディフェンスで相手を平均して70点には抑えているもののオフェンスは平均60点と全く伸びなかった。確かに原因としてオフェンスのバリエーションが少なかったこともあるが、フリーのミドルレンジをはじめとしたシュートを落とし過ぎていた。東海や神大・関学にしても決して派手なチームではないがフリーの場面・チャンスは確実にモノにしていた。試合中フリーで打てる場面はそう簡単に訪れないし、いかにそのチャンスを活かせるかはチーム・個人どちらとも秋に向けたポイントである。二つ目のリバウンドはそのままだが、去年・一昨年に比べサイズが小さくなって明らかにディフェンスリバウンドが取れなくなっている。アウトを怠っているわけではないが、ポジション取りで負けている。自分よりでかい奴らと一緒に飛んでも負けるのは当たり前なので下のプレーヤーは頭を使って、早めにボックスアウトする・相手より早く飛んではじく、それに上が反応してルーズを拾う、とにかくセカンドチャンスを与えると苦しくなり、チームの型である良いディフェンスをしてリバウンド取ってからの速攻も出なくなる。個人としては苦しいときにこういったリバウンドとか献身的なところでもチームを支えたい。三つ目のターンオーバー数は春の神奈川で多かったように、大事な局面でのイージーミス。ポジション関係なく多かったし、リズムを簡単に相手に渡してしまった。強いチームとやるときはどれだけ長く自分らのゲームを展開できるかが鍵だから春の神奈川同様にやっていたら絶対に昇格できない。個人としても今年はリーグでの試合数が増えるだけにまずは体力面を万全にして全ての面で引っ張っていかなければならない。本当に最後のリーグ、残り1ヵ月ちょっとで焦りがでてきた。上記以外にも課題はあるけど普段の練習から一つ一つ限られた時間の中で解決していくしかない。そういう意味でも部員一人一人に練習に対する前向きでがむしゃらな姿勢を見せて欲しい。正直今の甘ったれた練習やっててはチームとして強くなれない。チームのリーダーとしての統率力が無いのが原因かもしれないけど頑張ってくれてる人もいるし、もう一度チームとして結束高め夏を乗り切って最高のリーグにしよう!

 

2011秋の神奈川リーグ

新チーム最初の大会となった秋の神奈川は4位という結果で終わった。正直、結果には満足していないし決勝までいけたと思うから悔しい。今年のチームは去年、一昨年に比べオフェンス力に欠ける部分があるので、いかにして相手の得点を抑えハイスコアゲームを避けるかがポイントである。良いディフェンスからランニングゲームを展開していきたいと思っている。準決勝の関学戦含めずっと相手を60点以下程度に抑えていたのでチームディフェンスとしては合格だと思うがその分シュートを外し過ぎだし、イージーミスが多すぎる。実際、準決勝の関学戦は勝てるゲームであったのになかなか自分たちのリズムを掴めず(イージーシュートやパスミスの多発で)負けてしまった。いくらディフェンスを頑張ってもシュートを決めなければ試合には勝てない。オフェンス・ディフェンス両面でまだまだなレベルであるが、小さいチームだからとにかく走る(神大戦から)、フリーのシュートは絶対外さない、ディフェンスはチームで決められたことを徹底してやる、試合に出る一人一人が与えられた時間で役割を全うする、これらは今後チームとして必要なことであると感じた。決して難しいことは要求していないし、全員が(練習含め)同じ意識をもって取り組めば必ず出来ると思う。また、今後はオフ明けからそういったメニュー作りを行っていきたいと思う。個人面での反省は、試合によって精神面を筆頭にムラがあること。チームの絶対的存在になるにはそんなことあってはいけないと思うし、常に高いレベルで安定感があり、大事な場面で必ず自分が任され、結果を出す選手にならなければならない。来年は絶対そういう存在になる!

2011関東リーグを終えて

3部昇格を目標に挑んだ関東リーグだが結果は上位5位で終わってしまった。個人的には負けた試合でも比較的内容の良いゲームは出来ていたと思うが、もったいない一つのプレイで相手に主導権を与えてしまったり、勝てるゲームを落としてしまったというのも少なからずあった気がする。強いチームとやるときはいかにしてイージーミスを減らすか、自分たちの120パーセントを出せるかが絶対不可欠である。個人的には上位リーグに入って思うように得点出来なかったことがとても悔しかった。敏也さん・真義さんが止められたときに自分が決めなきゃいけない場面でその役割を果たすことが出来ず、力不足を感じた。大事なときに一本取れる選手を新チームでは目指したい。

4年生の先輩方、お疲れ様でした。いろいろ迷惑のかかる後輩だったかと思いますがバスケを通して多くの場面で一緒できて楽しかったです。これからもよろしくお願いします。

2011関東リーグに向けて

自分も3年になりチームを引っ張っていく立場となったが、7月は体調不良や故障で大きな迷惑をかけた。リーグまで残り後1ヶ月程、正直この短期間での個人的なスキルアップには限界があるだろうが、そんな中でチームとして今自分に何が出来るのかを最優先に考えたいと思う。最近はスタメン以外の頑張りをすごく感じるが、一スタメンとしてそれを受けて立つとか流すとかいう気持ちを捨て練習に励みたい。とにかく後1ヶ月、ベンチメンバーもそろそろ絞られてくると思うがみんなで競い合い、みんなで追い込み、そして今年こそ昇格しよう!

2010年関東リーグを終えて

入れ替え戦まで行ったものの4部残留という結果に終わった今年の関東リーグ。この大会に向けてスタメンのみならず多くの部員が春から3部昇格を目標にウエイトやシューティングをやってきた。リーグ中も部員誰もが昇格出来ると思っていただけに今大会の結果には本当に悔いが残る。この悔しさを忘れてはならないし、個人としてもチームとしてもばねにしなければならない。新チームは4年生が抜けて人数的にも現地点では戦力的にもダウンするようになったが、部員一人一人がチームのために何をすべきか、何が出来るのかを良く考える必要性があると思う。それを踏まえた上で、少ない人数の中での練習をより充実させ、これからオフに入るがチームのために有意義なオフをすごして欲しい。今年のような経験はもうしたくないし、来年こそはという思いをみんな持っていると思う。一人一人が主体性を持って部活に参加し、来年は絶対に3部昇格を果たそう!

4年生のみなさん、お疲れさまでした。本当に1年のころから色んな場面で迷惑をかけてきたし、お世話になりました。ありがとうございます。これからもお世話になります。 

 

リーグに向けて

春は神奈川で3位、関東トーナメントで代々木まで行って2部の大学と戦えた。新しいナンバーができて試合で使えていたしその他の面でもチームでやろうとしていることが(敗戦ゲームでも)比較的できていたと思う。今はリーグ戦に向けて走るメニューが増えてきているけど練習中の雰囲気は良いと思うしここで頑張れるか頑張れないかによって先の結果にも表れてくると思うからチーム一丸となってこの夏を乗り越えたい。個人的にはイージーミスが相変わらず多いのでそこの改善とリーグまでにウエイトを欠かさず行い足をつる癖をなおしたい。今はとにかくウエイトとご飯をたくさん食べること。リーグ戦は長いので体をしっかりつくって挑みたい。そして今年こそ3部昇格!! ・・・あとTOEICも合格!!を目標に頑張ります。

 

関東リーグを終えて

今回のリーグ戦を通して自分のプレーがまだまだ通用していないことを身をもって感じました。自分は試合に出させてもらっていましたが、大事なところでのミスがあって一緒に出てる先輩に迷惑をかけてしまいました。またフィジカル面での相手選手との差を一番に痛感しました。今後はこのリーグ戦での経験をうまく生かして、毎試合自分のプレーができるように頑張りたいです。

 4年生のみなさんお疲れ様でした。先輩たちとバスケができてとてもよかったと思います。今後も暇があれば試合見に来てください。お願いします。

 

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最終更新:2012年07月20日 02:30