名前:エンツォ=ヴォラーレ
年齢:25
性別:男
組織:魔術結社連盟
身長:184cm
体重: 79Kg
髪の色:金髪
肌の色:白
眼の色:緑
経緯:瀕死の際に血統が覚醒
霊紋の位置:背中
霊紋の形状:渦を巻く三本の線
目的:最速!
コネクション:ハンニバル・バルカ
感情:憐憫
表の職業:表の職業:(元)ドライバー……というかパイロットというか
特徴:運転技術(乗り物を操縦する際の能力判定+3)
経験値
累積:911 現在値:261
| 世界干渉LV |
種族 |
タイプ |
種族特典 |
| 5 |
魔術師 |
戦士 |
魔術の家系 |
| 称号(系統:戦闘) |
タイプ |
| ダークハンター(メイン) |
A |
| コントラクター |
A |
|
体力 |
敏捷 |
知性 |
精神 |
幸運 |
|
物D |
魔D |
行動値 |
生命力 |
| 能力値 |
8 |
9 |
4 |
2 |
1 |
|
4 |
1 |
14 |
25 |
| 戦闘修正 |
1 |
1 |
1 |
0 |
0 |
|
1 |
1 |
10 |
32 |
|
命中 |
回避 |
発動 |
抵抗 |
看破 |
|
物D |
魔D |
行動値 |
生命力 |
| 戦闘値 |
9 |
10 |
5 |
2 |
1 |
|
5 |
2 |
24 |
57 |
~
| 取得レベル |
名称 |
タイミング |
距離 |
対象 |
コスト |
効果 |
| 1 |
▲飛行媒体 |
特殊 |
使用者 |
使用者 |
なし |
|
| 1 |
▲魔術調査 |
特殊 |
使用者 |
使用者 |
奇 |
|
| 自動 |
※影砕き |
準備 |
使用者 |
使用者 |
連番 |
|
| 自動 |
※人騎一体 |
攻撃 |
アイテム |
1体 |
4・4 |
|
| 1 |
影撃 |
攻撃 |
アイテム |
1体 |
奇 |
|
| 1 |
交差掩護 |
特殊 |
使用者 |
使用者 |
奇 |
|
| 2 |
騎乗戦闘 |
常時 |
使用者 |
使用者 |
なし |
|
| 3 |
◎影滅秘奥 |
特殊 |
使用者 |
使用者 |
2・2 |
|
| 4 |
●探索熟練 |
常時 |
使用者 |
使用者 |
なし |
|
| 5 |
▲武器重量操作 |
常時 |
使用者 |
使用者 |
なし |
|
| 5 |
⑤連続行動 |
常時 |
使用者 |
使用者 |
なし |
|
~
|
名称 |
命中 |
回避 |
発動 |
抵抗 |
看破 |
物D |
魔D |
行動 |
生命 |
装甲 |
結界 |
| 武器 |
Orologio di bara |
- |
- |
- |
- |
- |
+10 |
- |
+8 |
- |
- |
- |
| 射程:移動6マス |
| 装備中物理攻撃の対象+1 |
| 開始1消費で1T行動+1D |
| 武器2 |
mano di quarta |
+2 |
- |
- |
- |
- |
+4 |
- |
+5 |
- |
- |
- |
| 《武器重量操作》対象 |
| 射程:近接状態 |
| 装備中物理攻撃の対象+1 |
| 体力×2マスまで投擲可能 |
| 【回避】失敗した相手の【生命力】-2 |
| 武器・盾 |
|
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
| ---- |
| 鎧 |
ウインドスーツ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
+1 |
- |
+1 |
- |
| ---- |
| 装飾 |
タクティカルブーツ |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
+3 |
- |
- |
- |
| ---- |
| 装飾 |
オシャレな時計 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
+1 |
- |
- |
- |
| ---- |
| タレント |
探索熟練 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
+5 |
- |
- |
- |
| ---- |
|
命中 |
回避 |
発動 |
抵抗 |
看破 |
物D |
魔D |
行動 |
生命 |
装甲 |
結界 |
|
9 |
10 |
5 |
2 |
1 |
5 |
2 |
24 |
57 |
0 |
0 |
| 合計 |
11 |
10 |
5 |
2 |
1 |
19 |
2 |
47 |
57 |
1 |
0 |
~
| 簡易移動 |
1マス |
戦闘移動 |
21マス |
全力移動 |
52マス |
■アイテム
『常備』
- モバイル
- フェラーリ・エンツォフェラーリ(自動車)
- カワサキ・ニンジャZX-12R/2000年モデル(自動二輪)
- 住居(休息回復+3)
- 救急セット(休息回復+3)
- 霊毛シェラフ(休息回復+4)
- 霊鳥の羽(消去時敏捷+1)
- 虎の瞳(消去時幸運+1)
『消耗』
- ポマンター×4
- おちみず×2
- 五石散
- アムリタ
- 式神符×10
- カロリーブロック×5
- 聖水×5
- ポーション×10
- 青の章×1
- 清浄薬×2
『素材』
腐った肉/生命+3:500G(効果値:1)
錆びついた矢/物理D+1:500G(効果値:1)
所持金:5802G
■神器
Orologio di bara(オロロジオ・ディ・バーラ)
ベース:ドラゴンドライブ
(物D+6/行動+4/形状:射撃/移動6マス/1体)
(装備中、移動後も射撃・魔法攻撃可能)
追加効果:
- 強化改造(物D+4)
- マルチターゲット(対象+1)
- 素材グリップ(行動+3)
- 加速照準(開始1回消費で1T行動値+1D)
素材合成:
①折れたブレーキ(行動値+1/効果値:1)
②水冷エンジン(移動+1/効果値:2)
③霊力を用いた移動の効率化に関する初見と改善案(移動+2/効果値:2)
設定:時空すら自在に駆けるとされる神成神器を解析し、そこから得られた技術を元に作られたバイク型人造神器。
人類の認識に合わせることで少しでも扱い易くするため、解り易い『乗り物』の形状に落とし込まれている。
強化コストメモ:
- 強化改造(初期取得)
- マルチターゲット(素材消費)
⇒記録媒体(魔D+1/効果値:1)×2
⇒無印素材(素材効果無し/効果値:2)
⇒装甲版(装甲+1/効果値:1)
⇒無印素材(素材効果無し/効果値:2)
mano di quarta(マノ・ディ・クァットロ)
ベース:手槍
(物D+2/命中+1/行動-4/近接状態/1体)
(体力×2マス先まで投擲可能)
追加効果:
- 旋風槍(対象+1)
- 自動補足(投擲後即装備)
- 長柄の刻印(行動+3)
- 神秘の穂先(物D+2)
- 霊力放出(回避判定に失敗した対象の生命力-2)
素材合成:
①砕けた鍔(命中+1/効果値:2)
設定:オロロジオ・ディ・バーラの対となる神器。
強化コストメモ:
⇒記録媒体/魔D+1/500G(効果値:1)
⇒不思議な金属片/魔D+1/500G(効果値:1)
⇒冷却装置/冷気付与/1500G(効果値:3)
⇒記録媒体/魔D+1/500G(効果値:1)×2
⇒無印素材(素材効果無し/効果値:2)
⇒無印素材(素材効果無し/効果値:2)
⇒無印素材(素材効果無し/効果値:2)
⇒装甲版(装甲+1/効果値:1)
■設定
何処か軽薄な雰囲気を纏った、典型的イタリア人。
元イタリア空軍のパイロットだったが、超常事件に関わったことで神我狩として覚醒。
傍系も傍系ではあるが、とある魔術師の家系に連なっていたこともあり魔術師連盟に身を寄せる。
速さに並々ならぬ拘りと矜持を持っており、その一点においてのみ妥協を許さない。
■設定もしくは独白
――最初はかけっこだった。
よーいドン、で一斉に駆け出して、他の誰よりも早くゴールする。
ただそれだけのことが、最高に気持ちよかった。
それでも最初の頃、俺よりも速いヤツもそこそこいた。
それに、同年代はともかく、少し年が上の連中には当然のように勝てなかった。
最初のウチは、な。すぐに俺の周囲から俺より速いヤツは居なくなったよ。
それでも俺は走るのを止めなかった。
100mを走るタイムが縮まっていくのは楽しかったし、まぁ、子供心にオリンピックで金メダル、ぐらいは考えてたのかもしれんね。今となっちゃ、楽しかった、以上のことはイマイチ思い出せんが。
走るのを止めた理由?
単純だよ。
自分で走るより、自転車を扱いだ方が速いって気付いたからさ。
ただまぁ、自転車の方はかけっこよりゃ期間は短かったかな。
すぐにカートってのがあるのを知って、それから俺はモータースポーツにのめり込んで行った。
楽しかったよ。限界ギリギリのスピードの中で、命を削るようにブレーキを踏み、刹那の判断でステアを切る。
一瞬だって気が抜けやしない。
……なにより、集まった連中が、どいつもこいつも俺と同じようなスピード狂いだってのが最高だった。
流石にこっちの世界じゃ、そう簡単に一番にゃ慣れなかったが……まぁ、だからこそ遣り甲斐がある、と思ったね。
そんな俺だから、ガキの頃の夢はもう決まってたよ。大体予測がつくだろ?
『ボクは飛行機のパイロットになります』
ってね。
……うん? いや、当たり前だろ。常識で考えろよ。
車よりバイクより、飛行機の方が速いだろ?
――そんなわけで、18になった俺はその足で軍に入った。
軍では、まぁ、色々あったよ。
一言じゃ言い表せないし、一言じゃ話せないってことは話すのに時間がかかる。
だからそのアタリは省略させてくれ。
結論から言えば、数年後、俺は自分の望み通りに空軍のパイロットになって、トルナードのパイロットに納まった。
そして……アレと出会ったんだ。
……正直、今でも、なんで俺が生きているのか解らない。
一緒に基地を出た相棒は、トルナードごとどっかに消えちまった。
最期の場所と覚悟してた鉄の棺桶は、粉微塵に砕かれた。
だってのに、俺だけはこうして五体満足に生きている。……まったく、ひでぇ冗談さ。
まぁ、しんみりするのは趣味じゃない。どうにかこうにか生き残った俺は、生き残ったなりに出来ることを探し始めたってわけだ。
あの事件までまったく知らなかったが、幸い、俺にはどっかの魔術師の血が流れていたらしい。
ソイツを頼りに伝手を辿り、俺は魔術師連盟に入った。
なんでかって? ……いや、別に正義がどうとか、復讐がどうとか、そういう話じゃない。
言って見りゃ、単純な話だよ。
――飛行機よりも速いモノがあるって知ったからさ。
■メモ:
GM経験点:100を投入
最終更新:2014年11月26日 23:31