名前:ティーナ=カナリー(Tina=Canaly)
種族:フェザーフォルク 性別:男性 年齢:26歳



能力値
器用 14(+2)
敏捷 17(+2)
知力 16(+2)
筋力 11(+1)
生命 11(+1)
精神 21(+3)

技能
シャーマン:5
レンジャー:2
ファイター:1
バード:2
セージ:1

呪歌:レクイエム・マーチ

言語:共通語(会話/読文)東方語(会話/読文)下位古代語(会話/読文)
   ハーピー語(会話)精霊語(会話)

装備品
ロングボウ 高品質16→11(252)
ショートソード 8(110)
ダガー 5 (70)
アロー 8本 (10)
銀アロー 12本 (50)
ソフトレザー 高品質7→6(150)

背負い袋 50
水袋 20
毛布 50
食器 12
ランタン 40
火口箱 20
油 5
ロープ 10
くさび(10本) 20
小型ハンマー 10
手鏡 100
木製の笛 100

魔晶石(7点分) 4900
水晶石(6点分) 2880
光晶石(2回分) 240
暗晶石(2回分) 240
雷晶石 1800
司祭のカード 1枚
 ※魔力8のキュアウーンズ
アミュレット・オブ・カウンターマジック 6000
 ※常時カウンターマジックがかかる護符。
草織りの手袋(右手用) 値段不明
 ※精霊魔法のMP消費を1点減らす。消費0にはならない。
ガード・グラブ(左手用・ラージ) 5000

銀の髪飾り 200
 二つのアクアマリンをあしらった羽のような形の髪飾り。
 ※グランタに作ってもらった物。
 ※コントロール・スピリットでシルフを封じてある。達成値15。
ブレスレット 500
 小さいけど質のいいエメラルド付き。金製の細い物
 ※クラウスから購入

所持金:2736  残り経験点:2838


ある部族において、弔いや祈りの歌などを歌う司祭一族の末っ子。
一族でも稀なほどの美声を持って生まれたが、病弱だった少年には歌を歌いきる事ができなかった。
幸いな事に、兄や姉は司祭として十分な才能があり、その事で周囲がどうという事もなかった。
ただ一つ、偶然聞いてしまった祖父の「出来損ない」という言葉以外。

それがとても悔しく、悲しかった。

祖父に認めてもらうため、少年は歌を学ぶために村を出た……のだが。
人里に下りて早々事件に巻き込まれ、歌うどころか冒険者と共に戦うハメになった。
長く続いた事件の間に、少年は彼らと共に旅をする仲間となっていた。
そして、歌う事しか無かったはずの少年は、別の新たな生き方を見出したのである。

それから10年。少年も大人になり、冒険者として人とともに生きている。
今ではすっかり人間社会に染まってしまい、金品などにも興味を示すようになった。
……というか、外見以外は人間そのもので、最近は本当に妖精族かと疑われたりしている。


 ~セッション終了後~

アイクに残って、冒険者の仕事をしながら歌の修行もやってるよ。
時々ウィルキンドの伯爵領を見に行くのは、命を助けてもらったお礼……かな。
何か出来るわけじゃないけど、しばらくは様子を見ておきたいんだ。

……ん?ああ、まだしばらくはアイクにいるつもりだよ。
なにせ街の名物の一つだしね。指さされるくらいはとっくに慣れてる(笑)
今度また、いつものあの店で会えたら、酒の一杯でもご馳走するよ。

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最終更新:2009年02月15日 05:19
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