------------------データ
キャラクター名:アル・マディエル
種族:人間 年齢:21歳
性別:女性
-------------------能力
器用度:16(+2) 攻撃 :7
敏捷度:19(+3) 回避 :8
知力 :15(+2) 魔力 :-
筋力 :21(+3) 追加 :8
生命力:14(+2) 生抵 :7
精神力:14(+2) 精抵 :7
減少 :5
-----------------戦闘関係
武器:
○ハルバート
突き:攻撃±0/打撃+ 5/CT 9
切り:攻撃±0/打撃+10/CT10
刺し:攻撃-2/打撃+15・CT 9
払い:攻撃±0/打撃 0・CT無し 足払い転倒
○ヘビーメイス
攻撃:攻撃+1/打撃+ 5/CT11
防具:ハードレザー(13)
----------------技能レベル
生まれ:悪党(シーフL1+2500)
冒険者レベル:5
技能:
○シーフ :レベル5
○レンジャー:レベル2
経験点:500/12500
------------------所持品
所持金:29G
○ハードレザー(高品質13→11)
○ハルバート(高品質13→11)
○ヘビーメイス(高品質13→11)
○スモールシールド(1)
○マント
○ベルトポーチ
○水袋
○チャ・ザの聖印
-------------------設定
○外見性格
外見年齢20代半ば。肩より少し長い白髪を布で抑え巻き上げている。
蒼氷色の瞳、やや釣り目。頬の削げた痩せ型。声はかなり低い。
男装を好み(理由:めどいから。色々。)且つそれが日常化していて自然な状態。
見た目の印象だけなら、やや近寄り難い雰囲気のある優男だが、実際はよく笑いよく喋る。時折何かの拍子に黙り込む事はあるが、基本は気分屋で湿度の低い性格。
○設定とか
生みの親は知らず、育ての親は後暗い仕事を請け負う旅人だった。
子供を連れている、それだけで多少相手の警戒も緩む。そんな理由で連れられているだけの薄い絆を生きていく為に繋ぎとめようと、育ての親の技を見様見真似で身に付けた。
お前には向いていないと不愉快そうに返す育ての親の言動が、言葉通りの意味で無いのを知ったのは、育ての親の末期の時。自分を庇い刺し違えた男が、息を引き取る前に見せた、初めて見せる不器用な笑みの意味を理解出来たのは、更にそれから刻が過ぎ去ってからの事だった。
自由になった身で考える。自分はどう生きるべきか。
答なんて見つからないけど、せめてあの笑みを汚す事はするまいと。
そう思いながら日々を生きている。
最終更新:2007年06月10日 03:32