名前:ルシン
種族:人間
年齢:18
性別:男

能力値
器用度: 5 +0
敏捷度:13 +2
知 力:16 +2
筋 力:20 +3
生命点:15 +2
精神点:16 +2

冒険者技能
ファイター:1
プリースト:6

魔法
神聖魔法:Lv6 魔力:8

経験点:30
所持金:367
冒険者レベル:6
戦闘能力
攻撃力:2
打撃力:25(必要筋力:20 )追加ダメージ:3
回避力:2/5(勇気ある者の盾)
防御力:25(ラメラーアーマー)/13(ハードレザー)/30(プレートメール高品質+5)
ダメージ減少:6
肉体抵抗:8
精神抵抗:8

所持品

クォータースタッフ
ダガー
背負い袋
水袋
マント
テント
毛布
松明×5本
ランタン

火口箱
ロープ(20M)
くさび(10本)
小型ハンマー
保存食(10食分)




設定:娼婦と傭兵の間に生まれる。
幼い頃は母親の身の回りの手伝いをしていたが、そのあまりの要領の悪さと不器用さに
母親に疎んじられ、父親の元に押し付けられるように預けられる。
父親も本当に自分が父親なのかと疑ったりもしたが、根がお人好しだったこの父親は彼
なりの愛情を持って預けられた子供を育てた。
アッシャ遊撃隊に所属していたこの父親は、預けられた子供を連れて戦場を巡りそして
戦死した。
子供は遊撃隊の中で育ち、相変わらずその要領の悪さと不器用さから周囲に邪魔者扱い
されていた。
その時彼を無条件で庇ってくれたのが、父親の親友だった副部隊長シャスターだった。
彼はいつしかシャスターに憧れ、父親以上に慕い遂には信仰と神聖魔法を会得するに至
る。
今の彼も、やはり周囲にからかわれたりいい様に使われたりはするが若干の信頼も獲得
する事は出来た。
少なくとも無用者とは見られない。
それだけで彼は幸せだった。

容姿:中背で頑強な身体つきであるが、その肉体に不釣合いな童顔である。
しかも身体と比較して頭がやけに小さく傭兵としては明らかに迫力に欠ける。
常の表情もそれを助長するようにいつも気弱そうに困ったような微笑みを浮かべている。
髪の色は、赤毛混じりの茶色で目の色も茶色。
長い髪を後ろで適当に紐で括り、帽子に無理やり押し込んでいる。

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最終更新:2009年04月25日 02:53