闇のテクニック

ここに書いてあることを読んでしまうと、君も闇のデュエリストの仲間入りしてしまう。引き返すなら今だ。
覚悟はいいかい?


覚悟がある奴だけ読んでくれよ!




高度なテクニック

闇のデュエリストとしては基本的なテクニックを解説するぞ!
これが出来なければお話にならない!
しかし、これが出来ていればデュエリストとしては一人前なので、誇りに思っていい。

ドロー

デッキの1番上のカードを手札に加える高度なテクニック。なんと、手札が1枚も増えてしまうのだ!
カードの効果でドローするのが一般的。強欲な壺などがその代表例。
しかし!なんとドローフェイズにはカードを1枚無条件でドローすることができるのだ!!やばい!!!!

これのヤバさがわからない君は、成金ゴブリンをイメージしてほしい。相手プレイヤーに1000LPの賄賂を贈ってカードをドローすることができるカードが成金ゴブリンなのだが、これが毎ターン、ノーコストで行えると考えれば、どれだけやばいのかサルでもわかるだろう。

しかし、デッキのカードが無い時にドローしようとするとデュエルに敗北するという大きなデメリットを持つ。


デッキシャッフル

デッキの中のカードの並ぶ順番を変える高度なテクニック。これが出来ないと、前のデュエルとほとんど同じ手札で始まるので1度事故るとほぼ永遠に勝てない。
いいカードが上に来るように願いながらシャッフルしよう。
逆に、相手のデッキをシャッフルするときにはゴミカードが固まるように願おう。
カードが傷つかないようにシャッフルするのは非常に難しい。しかも、スリーブの角などで手を傷付ける危険性があるため、ここでつまずく初心者も多い。


モンスターの通常召喚

手札のモンスターカードをフィールド上に出す超スーパーテクニック。これができるとできないでは、勝率は大きく変わってくる。
☆4以下のモンスターしか召喚できないので注意だ!

忘れがちだが、1ターンに1度しか行えない。2回行うと死にます。
え?デュエルに負けるだけだって?なんでデュエルに負けたら命落とさないのかな?これは闇のデュエルだよ?お遊び気分ならおうちにかえってミルクでも飲んでな。


モンスターの生贄召喚

手塩にかけて召喚したモンスターを生贄にして、強いモンスター(☆5以上)を出す残酷な召喚方法。この召喚を行ったターンは通常召喚が行えないので注意。(これも通常召喚の一種だから)
かわいいモンスターを自らの手で殺めるのは抵抗があるかもしれないが、勝利の為には犠牲が必要なので、心を鬼にしよう。
その残酷さ故に、最近ではこの召喚を行わないデッキ構築のプレイヤーも多い。
つまり、使いこなせば他のプレイヤーと大きな差を生める最強テクニックだ!!!是非マスターしよう!


モンスターの特殊召喚

モンスターの召喚という点では上の2つの召喚と変わらないが、こちらはなんと1ターンに何回でも行える最強の召喚方法だ!!!
モンスターの召喚とは、本来危険すぎるので1ターンに1度しか行えないと政府が決めているのだが、これは暗黒の邪法によりその制限を無視して行ってしまうのだ!!!
しかも、たとえ☆5以上のモンスターでも基本的に生贄は必要ないのだ!!!やばすぎるぞ!!!
1ターンで自分フィールド上に大量のモンスターを並べてしまえば、一瞬で相手のライフポイントを消しさることだって可能。

あまりに危険すぎる故、特殊召喚を封じるカードや、特殊召喚へのメタとなるカードが増えている。
だが、それらをモノともしないプレイングをしてこそ真のデュエリストと言えるだろう。


融合召喚

2匹以上のモンスターを融合して召喚する危険な召喚方法。あまりにも危険すぎる故に融合禁止エリアをはじめとした融合専用メタカードが多く存在する。
メタカードの数は後述の儀式、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムを遥かにしのぐ。
それだけでこの召喚がどれだけやばいかわかるだろう。
「そんなにメタカードが多いと失敗してしまうんじゃないか」と、心配するかもしれないが安心してほしい。メタカードが多い分、融合を補助するカードも数多く存在する。
カードの色も紫で非常にかっこいい。どんなデッキにも1枚「融合」を入れておくと戦術の幅が大きく広がるぞ!
勿論、エクストラデッキの枠には注意。


シンクロ召喚

「チューナー」モンスターと呼ばれる不思議なモンスターと、チューナー以外のモンスターをシンクロさせて召喚する超高度テクニックだ!!
素材となるモンスターが指定されていないことが多い上、素材モンスターをフィールドに揃える必要があり、融合と比べ柔軟な思考が要求される非常に高度なテクニック。これを使いこなせず、引退するデュエリストも多い。
しかも、素材モンスターの☆の数の合計が召喚したいシンクロモンスターの☆の数と同じにならないといけないので、デュエル中に高度な計算を行わなければならない。片手で手札を持っている為、なんと☆6以上の計算に使う指が無い。
その為、知的なデュエリスト以外には扱うことができない。

これを使いこなす事ができれば、頭の良さをアピールすることができるので、是非ともマスターしてほしい。


エクシーズ召喚

同じ☆のモンスターを2体以上合体させて召喚する黒いモンスター。
他の召喚と違い、素材となったモンスターはエクシーズ素材となり、エクシーズモンスターカードの下に置かれる。
☆の数が同じであればいい為、シンクロと比べると簡単と思われがちだが、エクシーズ素材をカードの下に置くという非常に困難な作業を必要とするため、敷居は高い。

しかも、レベルではなく、ランクなため最強の防御カード「レベル制限B地区」が効かないと攻撃面で非常に優秀。
エクシーズモンスターを入れる場合、この「レベル制限B地区」をはじめとした「レベルメタカード」を入れれば、相手は攻撃できずに自分は攻撃し放題という一方的なデュエルを行えるぞ!!

しかし、相手プレイヤーもエクシーズ召喚してくることがあるから注意だ!!いくら高度な召喚方法とはいえ「相手が使えない」ことを前提にデュエルするのは愚かだぞ!


ペンデュラム召喚

非常に高度な召喚方法。
ペンデュラムスケールをセッティングして、そのスケールの間のレベルを持つモンスターを召喚するのだが、スケールと同じ☆のモンスターは召喚できないので注意。

しかも、ペンデュラムモンスターはフィールドから墓地に送られると、墓地ではなくエクストラデッキに行く。
墓地を経由しないので「フィールドのモンスターを墓地に送って発動する」効果が出来ないので要注意!!
しかし、マクロコスモスがあると除外される。墓地を経由しないはずなのに。ここでつまずく初心者も多い。経験者もつまずく。

これがどれくらい高度かというと、シンクロ・エクシーズモンスターよりもペンデュラムモンスターは採用率が低い。つまりこの召喚を使いこなせていないプレイヤーが多いのだ!!
これを使いこなせば君も一人前のデュエリスト!   いや、闇のデュエリストか…くくく……


儀式召喚

最強にして最高の難易度を持つ究極の召喚方法。
融合召喚と同じく魔法を必要とし、シンクロ召喚と同じく高度な計算技術を要求し、生贄召喚と同じく生贄が必要という、まさに全ての召喚の集大成ともいえる危険な召喚方法。難しさに反して戦闘力は絶大。相手プレイヤーは死ぬこととなるだろう。
その難易度の高さゆえに、「何となくデッキにいれとく」だけでは邪魔になるだけという非常に危険なカード。これを使いこなせば世界は変わる。
補助カードもわりと多いので怖い。


カードとのコミュニケーション

「遊☆戯☆王」読者なら知ってるだろう。カードに愛されていないと、攻撃宣言をおこなっても、攻撃してくれないのだ!!攻撃ができないのは、当然デュエルの敗北につながる。
日ごろからカードとコミュニケーションを取る事で、好きな時に好きなカードを引けるようになる。できるだけ、カードに話しかけるようにしよう。

カードも人間と同じなため、酷い扱いをしている主人を好きになるはずもない。スリーブに入れることはもちろん、一週間に1度くらいはカードの掃除をしてあげよう!きっと喜ぶぞ。

当然、自分を嫌ってる人を好きになるはずもない。この状況で来てほしくないカードを引いたときも、嫌そうな顔をせずに笑顔で受け入れて上げよう。そのカードは君に会いたかっただけなのだから。
愛情を持って接していれば、カードは君の想いに答えてくれる。






ウルトラテクニック

一般デュエリストはまず使わない(使えない)かなり難しいテクニック。その効果は絶大だが、当然大きな危険を含んでいる。ご利用は計画的に。


開幕サレンダー

ドローするより早くデッキに手を置き、サレンダー(降参)する超絶テクニック。マッチ戦で真価を発揮する。
相手プレイヤーは戸惑うだろう。そして、勝利による愉悦感も得る。
負の感情と正の感情。2つの感情が同時に生まれた相手の心には、ペンデュラムスケールのように明らかな隙が生まれている。
その隙を突くのだ。
突いて突いて突きまくれ!

しかし、もう1度負けるとデュエルに敗北するので、そのプレッシャーに自分が押しつぶされない様に注意。


スーパー生贄召喚

シューティングクェーサードラゴンを生贄にデーモンの召喚を召喚するなど、強力なモンスターを生贄にそれより弱いモンスターを召喚するテクニック。一見アド損にしか見えないが、実は非常に強力なプレイングである。
これは、かの有名な世界最強のデュエリスト、海馬瀬戸すら実戦で使用したテクニックであり(彼はオベリスクを生贄にブルーアイズを召喚した)使いこなせれば確実に君の勝利に貢献してくれるだろう。


疑似エンドサイク

自分のドロー直後にサイクロンを発動する高度なテクニック。主に通常のドローでサイクロンを引いたときに使う。
この時、ドローからサイクロンの発動までを素早く行う事で相手はエンドサイクと錯覚し、結果発動できたはずのフリーチェーンのカードを発動せず、伏せカードはサイクロンの餌食となる。
非常に難易度が高いが、実戦での効果も高いテク。きちんと練習しよう。


ダブル強欲コンボ

強欲で謙虚な壺と、強欲な贈り物を使う高難易度のコンボ。相手のサイクロンを吐き出させた上に、相手プレイヤーに精神的なダメージを与えることができ、マッチなら次の試合から相手はメインのサイクを全部抜くだろう最強のコンボ。
手順としては
1.強欲な壺を発動。罠カードもしくは速攻魔法を選択する。(この時、超融合や激流葬などの強力なカードであるほど良い)
2.強謙で手札に加えたカードをそのまま伏せる。(ように錯覚させる。この時、実際はあらかじめ手札にあった強欲な贈り物を伏せる。この伏せる時、相手は強謙で加えたカードを伏せたと思い込むように伏せること。練習しよう)
3.相手は、伏せたカードが危険なカード(実際は強欲な贈り物)と思うので、当然サイクロン、場合によってはハーピィの羽帚を撃つ。
4.割ったカードは強欲な贈り物。(「あー、次のターン使おうと思ったのにー」と言うことで効果が大きくなる。エンドサイクじゃなかった場合もこれでごまかせる)
5.結果、相手はサイクロンを無駄遣いしたうえ、自分に得となるはずのカードを割ったショックでサイクロンがトラウマになる。伏せカードが実は強欲な贈り物ではないかという妄想に憑りつかれ、伏せカードを割れなくなる。

マッチ1戦目でこのコンボを決めれると、その後のデュエルが非常に有利になるので、強欲で謙虚な壺を採用しているデッキは、是非強欲な贈り物の採用を考えてみてはいかがだろうか。
なお、強謙で強欲な贈り物を見せてしまうと危険な上、2枚目以降は腐るので採用枚数はよく吟味すること。



暗黒テクニック

ウルトラテクニックよりもさらに高度かつ、大きな危険性を含むテクニック。
また、人間性を疑われるだけでなく、モノによっては命の危険すらあるまさに暗黒のテクニック。
しかし、敗北=死を表す闇のデュエリストが、その程度の理由で使用を躊躇するわけがないだろう。


シャカパチ

暗黒レベル ★
暗黒テクでありながら、知名度や使用者の多いテクニック。
相手プレイヤーの集中力を乱すので、手軽さに比べて効果は大きい。
いい音を出すのは意外と難しく、シャカパチの練習のほか、スリーブ選びも重要となる。
カードを傷付ける場合があるので、その辺は注意。


ミレニアム・アイ

暗黒レベル ★★
デュエルモンスターズの創造神、ペガサスも使った暗黒テクニックデース!
相手の心を読む事で、相手の伏せたカードが全部わかりマース!!
2重人格の相手には効果がありまセーン!!
千年アイテムを持っていないと使用できない。


舌打ち

暗黒レベル ★★
地味なテクニックではあるが、じわじわと効く。
臆病なデュエリスト相手だと、サレンダーしてくれることも。あまり連発すると逆に効果が無くなる為、要所要所に挟む程度に。


貧乏ゆすり

暗黒レベル ★★
舌打ちと同じく、地味なテクニック。目にみえる効果は無いが、相手プレイヤーの精神には確かなダメージが残るだろう。相手の思考中に行うのが基本。
特に、幻奏やゴーストリックといった遅延デュエルを得意とするデッキを相手にした時に真価を発揮する。


ブラスト・ボイス

暗黒レベル ★★★
デュエル中に大声で叫ぶことで、相手プレイヤーに大きな精神的ダメージを与える攻撃技。
また、相手がびっくりしてデッキを崩すと、ジャッジキルが有効となり、デュエルに勝利してしまう。エクゾディアよりも手軽かつ、簡単に放てる特殊勝利なので、かなり強い。

参考にするブラスト・ボイス使用者
•フルフル
いわずとしれた18禁モンスター。うるさい。きもい。
•リサ=トレヴァー
かわいい。フルフルと比べて真似安いので、やや初心者向けか。
•海馬瀬戸
世界最強のデュエリストである彼すらも使うテクニックということは、これは公式テクニックと言ってもいいかもしれない。しかし状況に合わせたセリフのチョイスが必要な為、玄人向け。ただ高笑いをするだけではいけないぞ。


セクシー・コスチューム

暗黒レベル ★★★★
セクシーな衣装を着てデュエルすることで、相手プレイヤーの集中力を根こそぎ奪う究極奥義。
実は男の方が効果が高い。
と、いうよりも、女がこれを実践すると、 エロ同人のような展開になる可能性がある。というかなる。
え?女なのにそんな展開にならなかったって?お前は人間の顔してないんだよ。


脱糞

暗黒レベル ★★★★★
脱糞をするシンプルかつ強力なテクニック。脱糞した事をアピールすると効果が高くなる。
相手のモチベーションを奪うほか、相手の嗅覚にも攻撃をしかけることができる。臭さに耐えかねた相手がサレンダーすることも。
あまりに臭すぎて自分が倒れてしまわない様に注意。


野獣化

暗黒レベル ★★★★★
いきなり野獣と化す究極の邪法。対戦相手がいきなり野獣化したら、相手は驚いてデュエルに集中できない。野獣の眼光で威圧し、野獣の咆哮で相手の行動を抑制しながら勝利へのロードを突き進もう。
パーミッションに近い野獣プレイが必要となる為、要練習。野獣化すれば操作方法も大きく変わるので、プレイミスをしないように。使いこなすのには時間がかかるが、使いこなせば相手はただの遠野と化す。
野獣の咆哮の使いどころが決めて。


睡眠薬入りアイスティー

暗黒レベル ★★★★★
「喉かわいた…喉かわかない?」と質問し、相手が喉がかわいているようならいい人ぶって睡眠薬入りのアイスティーを差し出す超絶テクニック。デュエル中に寝てしまえば当然デュエル放棄とみなされ相手は敗北。たとえ眠らなかったとしても、睡眠薬の入った頭ではまともなデュエルが出来るはずもない。勝った。

あわよくば寝室に連れ込んで――――何でもない。

野獣化と併用して使う「田所コンボ」というコンボが今闇のデュエリストたちの間で流行っている。


AV観賞

暗黒レベル ★★★★★
デュエル中にいきなり大音量でAVを流す凄いテクニック。
相手プレイヤーは興奮でデュエルに集中できなくなるはずなので、そこをメタメタにしてやろう。
自分が興奮してしまってはかなわない為、あらかじめそのAVをたくさん見ておこう。
相手がゲイかノンケかによって見るビデオが変わる。見極めは君の目にかかっている。


ちゃぶ台返し

暗黒レベル -
負けそうになると盤面をひっくり返す最強の行為。どんな状況だろうとたちまち初めからにやり直せるテクニック。
かと思われたが、これを行うとジャッジキルになるらしいので、使用非推奨。


ミサイル落とし

暗黒レベル 測定不能
ちゃぶ台返しのマイナーチェンジ。というより上位互換。
盤面にミサイルを落とすことでデュエルを無かった事にする。手軽ではない上、自分にも危険が及ぶため、安易な使用は推奨しない。ここぞという時に使おう。
相手のカードにも大きなダメージを与えることができる為、デュエル続行不可能ということでマッチ勝利になるかもしれない。
しかし、自分のカードが燃えてしまわない様に細心の注意を払おう。耐火スリーブを付けるといいかもしれない。


リアル・サイクロン

暗黒レベル 測定不能
ミサイル落としよりもコスト面や安全性で優れた技。
デュエルフィールドにリアルにサイクロンを巻き起こして盤面を崩壊させ、やり直しにする技。自分のカードが吹き飛ばされないようにしよう。どっか言っても知らないぞ!
サイクロンが手札にないと発動できないのが難点。初めからこれを狙っているとサイクロンが使えなくなるため、使いどころが悩まれる。


時止め

暗黒レベル 測定不能
時を止めて相手の手札を確認、その後、相手のデッキに積み込みを施し自分に有利な状況を作りだそう。フィールドや手札を操作するとばれる為、伏せカードの確認にとどめておくように。
非常に強力な技ではあるが、一般人に使えないのが難点。知り合いにAV男優がいるなら、あらかじめ時を止めるストップウォッチをかりておくことで対処できる。


リアル・ダイレクトアタック

暗黒レベル ★★★★★★★★★★★
相手プレイヤーを殴り飛ばすテクニック。デュエリストなら痛い程わかっているだろうが、シンプルなものほど強力。手軽さに対して効果は絶大。しかし、高い確率でリアル・ゴヨウガーディアンが特殊召喚されるため、魔宮の賄賂(実弾)の入った封筒を懐に忍ばせておくように。


リアル・魔宮の賄賂

暗黒レベル ★★★★★★★★★★★★
あらかじめ相手に金を掴ませることで勝利するテクニック。ほぼ確実だが、たまに金を受け取ったのにデュエルに勝利する悪質プレイヤーがいるので、前金半分などにして各自対策を練るように。
このテクニックを使えば、他のテクニックを使わずともどんなデッキでも優勝することができるが、ただでさえサイフポイントの消費が激しいデュエリストにはあまりに大きなコスト。
どうしても勝てない相手と当たった時だけ使うようにしよう。


シャカパチマックスピード

暗黒レベル ★★★★★★★★★★★
超速度でシャカパチをする奥義。
相手に与えるストレスは尋常ではないが、カードへの負担も大きく、3000円するレアカードがボロボロになってしまうことも多々ある。気を付けよう!


キャスト・オフ

暗黒レベル チェンジビートル
あらゆる衣服(クローク)をキャスト・オフ(脱衣)し、高速形態に変化する技。
相手の集中力を奪うほか、加速化する為、もはやだれにも止められない。
死ぬぜェ!コレを見た奴は、みんな死んじまうぞぉ!
リアルゴヨウガーディアンに注意。


バーニングディバイド

暗黒レベル (0M0)<ザヨゴオオオオオオオオオオオオオオ!!
言わずと知れた最強必殺技。恋人を失った悲しみと共に放つことで、いかなる強敵をも倒すことができる。
相手プレイヤーへの牽制のほか、自身の大幅強化も付属する奥義。手札が3枚以上あるとなおいい。ドロップ、ファイア、ジェミニ、と呟くのに合わせて、カードを使うフリをしよう。
「ドロップ」
「ファイア」
「ジェミニ」
「バーニングディバイド」
「ザヨゴオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォ!!!」
融合係数が低いと失敗するので注意。

ブラスト・ボイスの上位互換だが、融合係数が高すぎるとリアル・ダイレクトアタックになってしまう。


極悪友情




コンボ一覧

上で紹介した暗黒テクニックだが、これらは同時に使用する事でコンボとなり、更なる効果を発揮するのだ!当然、体にかかる負担は増えるが、やってみてはいかが?

DQNコンボ

「シャカパチ」+「舌打ち」+「貧乏ゆすり」
「効果/(手軽さ+危険度)」の数値が非常に優秀。バレても御咎めなしだが、その効果は上位暗黒テクニックに匹敵する。

変態コンボ

「セクシー・コスチューム」+「脱糞」
色々と失うコンボ。セクシーなコスチュームのままデュエル会場に行くのは危険すぎるので、私服の下に着るなりしてフォローしよう。

レジェンド変態コンボ

「キャスト・オフ」+「脱糞」
本格的に危険なコンボ。ありとあらゆる人間のモチベーションを奪ってしまうぞ。脱糞の効果が数十倍にも膨れ上がるぞぉ!!

田所コンボ

「野獣化」+「睡眠薬入りアイスティー」
いわずとしれた強力コンボ。相手がガチホモだと逆にこちらが危険。

ザ・ワールドコンボ

「時止め」+「リアル・ダイレクトアタック」
リアル・ゴヨウガーディアンの出現率をほぼゼロにできる究極コンボ。しかし、相手プレイヤーは誰に殴られたのか分からないので、「リアル・ダイレクトアタック」より効果は薄くなる。

世界の終わりコンボ

「ミサイル落とし」+「ミサイル落とし」+「ミサイル落とし」+「ミサイル落とし」+「ミサイル落とし」+「ミサイル落とし」+「ミサイル落とし」
ダラァゲナイダラァゲナイダラァゲナイ




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最終更新:2015年03月23日 20:13