アニメランキング

中の人・キャラときたらアニメでしょう
ということで作成された、声優ランキングと同様にラボメンバーの独断と偏見に基づくランキング
こちらも今見ているアニメ補正が掛かるので永遠に暫定版

ぴろき

順位 作品名 放送時期 製作会社 一言コメント
1位 コードギアス 反逆のルルーシュ 2006年,2008年 サンライズ
2位 涼宮ハルヒの憂鬱 2006年,2009年 京都アニメーション
3位 とらドラ! 2008年 J.C.STAFF
4位 ひだまりスケッチ 2007年,2008年,2010年,2012年 シャフト
5位 〈物語シリーズ〉 2009年,2012年,2013年 シャフト
6位 ストライクウィッチーズ 2008年,2010年 GONZO,AICスピリッツ
7位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 2011年 A-1 Pictures
8位 機動戦士ガンダム00 2007年,2008年 サンライズ
9位 狼と香辛料 2008年,2009年 IMAGIN,ブレインズ・ベース
10位 カレイドスター 2003年 GONZO
番外編 けいおん! 2009年,2010年 京都アニメーション
選考日:2013年9月19日

【講評】
上位3作品は僕のアニメの原点ともいえる作品達。
サンライズ・京アニ・シャフトで半数を占めた上、ほぼ2000年代後半以降の作品しかランクインしないニワカぶり。
また今回はアニメ映画は選考対象外としました。


Nozo


独断と偏見で選んだクールごとのアニメランキング。
視聴する作品選びとかの役に立つ…といいな。
全作品を見てるわけじゃないし、好みなんてなかなか合わないので、参考程度に。
放送開始時から気づいた時にちょくちょく更新していく予定。

※視聴したが人にオススメする気にならなかったものは除外した。

作画安定性のこと。画風の好き嫌いはなるべく排除した。
ストーリー
設定を踏まえた話の質。自分の好き嫌いが多分に入っている。盛り上がりに欠けていたり考えが浅かったりすると☓。
ツッコミどころ
話に無理があるところや設定の矛盾。

ジャンル・概要はあった方がいいんだろうか…?
今のところ内容説明は省略。調べてください。

2014年夏【暫定(視聴話数まででの評価)】

順位 作品名 製作会社 最新視聴話数 コメント
1位 東京喰種トーキョーグール studioぴえろ 2 絵は早くも崩れてきた。ストーリーは大筋は原作通りだが、なるべく無理の無いよう次々にカットしている印象。アニメとしての魅せ方(演出に限らない)が上手い。ただし、グロ規制が厳しすぎて何やってるか分からなくなったりするシーンは興醒め。他作品と比べるとそれほどグロくないぞ。原作はかなり良い。
2位 さばげぶっ! studioぴえろ+ 1 原作は少女漫画雑誌連載ってこともあってか正直つまらないが、アニメ化で化けた。原作ストーリーを細かく改変・肉付けしており、秀逸。ギャグのキレもなかなか良いが、ミリタリネタもちょこちょこ入れつつ、ツッコミどころを先回りしてナレーションで埋めてくるなど、やり手。
3位 月刊少女野崎くん 動画工房 1 原作のシュールなギャグを上手く活かしていてかなり好印象。ただし追加されているオリジナル部分は若干少女漫画要素があり邪魔だった。原作は絵が丁寧で完成されており、奇抜なギャグ満載でオススメ。
4位 ソードアート・オンラインⅡ A-1 Pictures 2 アニメのクオリティは充分高い。絵は優。ツッコミどころは早速いくつかある。ストーリーは原作でもあまり面白くないと評判の話なので、これをどれだけアニメで盛り上げていくのか見もの。
5位 ヤマノススメ セカンドシーズン エイトビット 1 かなり優秀な日常系癒やし枠。山に対するこだわりを強く持ちつつ、純粋なキャラの魅力を充分に描けている。
6位 ハイキュー!!〔春より継続〕 Production I.G 14 春から大きな違いはない。安定して良作。
7位 アルドノア・ゼロ A-1 Pictures + TROYCA 1 虚淵らしく、早速大量に人が消し炭に。主人公の無感情ぶりと他のキャラも含め台詞の厨二臭がキツいところがイマイチだが、ダークで壮大なストーリーが展開されそうで楽しみ。
8位 アカメが斬る! WHITE FOX 1 胸糞悪いが、一気に豹変する展開はなかなか。バレットタイム的な描写など演出も良さそう。ただ、シリアスとギャグの住み分けができておらず、何か不謹慎なような違和感がある。現在原作を読み進めているが、ストーリーの出来的に、徐々に先が不安になってきた…。
9位 まじもじるるも J.C.STAFF 1 『弱虫ペダル』と原作者が同じ。基本は下らないシモネタギャグで、王道落ちもの系。無難な感じ。
10位 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! SILVER LINK. 1 相変わらず原作の長所である「勢い」をトコトン殺していて、テンポも悪い。これから始まるドタバタ展開や魔法戦闘で頑張って欲しい。
番外編 魔法科高校の劣等生〔春より継続〕 マッドハウス 14 春から大きな違いはない。安定してツッコミ待ち作品。
選考日:2014年7月13日

【所感】
(秋になったら書く)

2014年春【完】

順位 作品名 製作会社 コメント
1位 シドニアの騎士 ポリゴン・ピクチュアズ 絵(ほぼ3DCG)・ストーリーともに優。衛人(ロボ)戦闘は圧巻。『アーマードコア』っぽいハイスピードバトルが特徴。ややツッコミどころはあったが、「アニメ」としての質(作画、動き、演出、声、演技、音(宇宙空間であってもw))は非常に高かった。2期決定。
2位 僕らはみんな河合荘 ブレインズ・ベース 主人公がウザいこと以外は全体的に優秀。絵・ストーリーともに優。ギャグはシモネタが多いが奇抜で質高め。OPは清涼感のある曲とそれによく合った絵で◎。安定して楽しめた。
3位 棺姫のチャイカ ボンズ 絵は崩れ気味。原作からのカット・改悪が多い。ただ、原作を知らなければストーリーは結構楽しめるレベル。バトル時のリアルで繊細かつ大胆なアクションが売り。異能力に頼り切るのではなく、武器の仕掛けや罠、周りの物を使って真っ当なアクションで闘うため説得力がある。ヒロインの太眉と片言は慣れで◎。OPは曲・絵ともに残念。秋に2期放送。原作はかなり面白い。
4位 極黒のブリュンヒルデ アームス 10話辺りまでは神脚本だった。原作カットは多く絵はやや崩れ気味、ツッコミどころも多いが、グロ・萌え・ギャグ・ホラーは絶妙なバランス。OP1も曲はインストだが絵とともに作品内容を非常に上手く表現していて素晴らしい。ただし11話以降は惨憺たる内容。尺が実に1クール足りない。10話くらいまでなら文句なしに1位、是非見て欲しい作品。原作も大変良い。
5位 ニセコイ〔春より継続〕 シャフト 絵は良い。シャフト演出が気にならなければ、アニメの質としては高いと言える。ストーリーは陳腐。その辺のラブコメを寄せ集めた感じ。キャラの魅力で勝負する作品。OP2はひとつのストーリーを持っており演出も良く、曲もOP1同様◎。
6位 マンガ家さんとアシスタントさんと THE ANIMATION ZEXCS 絵は並。主人公(というより作品)の変態っぷりがいっそ清々しく、結構ブッ飛んでいる印象。
7位 ハイキュー!!〔夏へ継続〕 Production I.G 絵・ストーリーともに優。バレーボールの軌道や、クイックのスピード感などの表現が上手い。また、人物の心情表現も巧みで、場面の盛り上げ方も◎。
8位 一週間フレンズ。 ブレインズ・ベース 主人公がかなりウザい。絵は優。ストーリーはかなりご都合主義でツッコミどころは多い。ただしそれなりに上手くまとめているので、見かけ上の完成度は高い。安定感あり。
9位 ノーゲーム・ノーライフ マッドハウス 絵は良。ストーリーは、元々原作から穴だらけだったものに更に穴を開けた感じ。ツッコミどころだらけ。演出はかなり凝っていて見応えがある。むしろ演出のためにストーリーの質を削った感。深く考えなければ結構楽しめる作品。実はわざわざ新しい文字体系を1つ作っていたようだ。謎のこだわりである。
10位 悪魔のリドル ディオメディア 絵は良。ストーリーはツッコミどころがかなり多い。毎回の流れ・EDのシステムとしてはまあまあ面白い。ご都合主義ではあるが、まあそれもいいかと最後には思わせる作品。
11位 ブレイクブレイド Production I.G、XEBEC タイトルとOPが笑いどころ。内容はほぼ劇場版そのものを移植しただけ。絵は良、ストーリーは10話辺りまでは優、それ以降は原作から離れイマイチ。脚本は全体でイマイチ。テンポはかなり悪い。ゴゥレム(ロボ)の格闘や破損が細かく描かれていて、また重量感がよく伝わってくる。最終話ラストCパート何なの?
番外編 魔法科高校の劣等生〔夏へ継続〕 マッドハウス ほとんどがツッコミどころ。作品自体は至ってシリアスだが、実質は視聴者のツッコミがあって初めて完成するギャグアニメとなってしまっている。とにかくひたすら主人公が異様に褒められ持ち上げられる。俺TUEEEEE!!!系アニメの王座に君臨する作品。
選考日:2014年7月13日

【所感】
放送開始時はブリュンヒルデ、チャイカ、シドニアの3本が自分の中では僅差でTOP争いをしていたが、
徐々にチャイカは落ちていき、終盤でブリュンヒルデが墜落した。
ただ、途中までは本当に楽しめたのでランキング上は上位に残っている。
最後まで見てみないと判らないということを再認識させられた。

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最終更新:2014年07月13日 19:34