【世界観】
遠い昔、天空の神々が地上の民に十字架と共に賜ったという聖なる円球から生まれたのがサッカーであり
作中において「地上のあらゆる全ての球技のルーツ」であるとされている。
そして作中時間の1992年、全世界の国籍を超え人々を熱狂させるサッカーはあらゆるスポーツ界の頂点を極め
その人口は地球の総人口の2分の1 25億人に至ろうとしていた。
【作品名】 コスモスストライカー
【ジャンル】ジャンプで連載していた伝説の打ち切りサッカー漫画
【名前】 逸刀志狼
【属性】 サッカー超人 神に選ばれた男 男子中学生
【大きさ】 男子中学生並み
【攻撃力】神のシュート;天高く舞い上がり、自身が十字架となって、神々しい光を放ちながらシュートする。打ちだされたボールの速度はブラックホールの吸引力に打ち勝つほど。
光を放った時点で敵が作り出した暗黒宇宙が消滅してしまう。暗黒宇宙はサッカーのフィールド並みの大きさ
ゴールのネットを突き破る威力はあるが、正確な威力は不明。
マーキュリードライブフォング;普通のシュート。打ちだされたボールのスピードは時速152キロ。
ボールの風圧でゴールキーパーは吹き飛び。ボールはゴールのネットを突き破ってコンクリートの壁にめり込む。
ハイパーイカロスウイング;空高く上昇し、空中での後方宙返りすることによって発生する遠心力を利用することにで、より威力のあるシュートを放つ。
ボールの風圧で敵選手全てが吹き飛ばされる。多分、マーキュリードライブフォングよりも強力なシュート
ただドリブルしてるだけなのにタックルしてきた敵のジュニアユース選手を弾き飛ばしてしまう。
【防御力】 人間はおろか巨象すら一瞬でバラバラにする空気の圧力を食らっても服が破れるだけで済む。
【素早さ】時速52キロでドリブル可能。早すぎて近距離からの他のジュニアユース選手は逸刀志狼の姿が見えない
素早く動くことで水の上も走れる。常人の数10倍の反応速度。
【特殊能力】ジェノサイドインパルス;相手選手の脇を高速ですり抜けることによって発生する風圧で、相手の三半規管にダメージを与えて平衡感覚を麻痺させる。
【長所】豊富なシュート技 そしてこれらの大技に耐えるサッカーボール
【短所】ぶっとんだ漫画なのにやや防御力が低め
【戦法】開幕どれかのシュートを打ちだす。もし効かなかったらジェノサイドインパルスでなぶり殺し。
最終更新:2014年11月30日 15:50