ひよこ科学者の創造科学入門!
韓国全北大学 韓允奉教授がヨハン早稲田キリスト教会で進化論と創造科学について講義をなさいました。
この問題は私たち人間にとってきわめて重要である。なぜなら、自分は動物から進化した人間なのか、それとも創造主の最高の作品なのか、を決定する重要な問題だからである。このことは自分を正しく発見し、自分の生き方を決定する重大なポイントになる。今日学校で教えられている進化論について詳しく学んでみると、それがいかに非科学的で自然法則に逆らった理
論なのかが分かる。
『系のエネルギー総量は形態が変わっても一定で、発生・消滅することはない』
これは宇宙では基本原則とされる『エネルギー保存則』である。また、教室で先生(外からの力)がいなければ、生徒はおしゃべりを始め、立ち上がり、その場を移動してしまう様に、宇宙には『熱力学第二法則(エントロピー増大の法則)』と呼ばれる基本法則が存在し「全て物質は時間が経つにつれて無秩序(崩壊)の方向へ進む」。
つまり、自然法則では時間とともに秩序は崩壊し、混乱が増大する事が前提となる。この二つの「科学の柱」的自然法則からすれば「外からの力」を加えない限り、モノは発生しえず、また「偶然に秩序だった形態にモノが変化することもあり得ない」のである。だからその逆である進化の方向には(生命も含めて)進めないのである。
この原理を聖書のみが証明できる。それは創世記1章1節にあるように、神様がエネルギーの源であり、地球の三大基本要素(時間・空間・物質)を創造され、その後無秩序(カオス・混沌)であった宇宙を秩序ある世界に変えられたからである。それは愛する子供たち(人間)が生きる上で最もよい環境を整えるためである。しかし、この世の起源を考える上で2つの方法論があり、それは神様の御言葉による『創造論』と、偶然と無神論に基づく『進化論』である。そしてどう言う訳か、創造論は非科学的で、進化論は科学的であると一般に受け止められている。ではどちらが正しいのであろうか。
まず、キイロショウジョウバエの実験でもX線を照射して突然変異をさせた種は一般に「都合の悪い」種に変化していく。これは熱力学第二法則そのものである。しかし進化論では突然変異は秩序化の方向に進むとし、それを時間の長さでごまかしている。
一方、聖書には神様は人間以外の生物を『それぞれに』種ごとに創造されたとあるが、これは、現在知られている『遺伝限界』に適うものであり、「カエルの子はカエル」であるように、種を越えた突然変異は認められない事実に合致している。自然に生命が発生し、さらにそれが生物になる確率は10の100万乗分の一と、
ほとんど不可能なのである。
では、進化論者は標準化石と呼ばれる代表的化石から地球の歴史を12分割し、ジュラ紀、白亜紀…としているが、この化石はいったいどうやってできたものであろうか。一般に化石は、ものすごく長い時間をかけて、古い地層から順に塵が積もり出来たとされている。しかし、アンモナイトという貝の化石は何億年前のものとされていたが、実際に生きている姿で後になって発見されている。木の葉の化石が、地層に垂直に、しかも2層にまたがって存在している。普通ならその木の葉の上半分は先に腐ってしまうのでないだろうか。また、小魚が群れをなしたままの化石や、魚のおなかの中に魚が入ったままの化石、更には魚を今にも飲み込もうとしている瞬間の魚の化石すら実存している。これは、何億年もかけてその一匹の魚を食べている間に化石になったのであろうか。この事実は、長い時間を必要とする進化論では地球の歴史を説明できないことを端的に示している。さらに進化論の証拠に必要な生物の中間種は現在一つも存在しない。地層にある化石を見ても、高度に複雑化した形態の生物が突然出現していて、下等な生物からしだいに発達した痕跡は皆無である。
一方、聖書ではどう説明しているのだろうか。これは、ノアの洪水(創世記6~8章)の時に一気にあらゆる生物が瞬間的に埋められ、化石になったと考えれば矛盾は無い。むしろ、洪水前には水蒸気大気が存在したという事に関して、地質学的にも合致しており、洪水前の温暖な気候を説明でき、恵まれた環境下での大型動物の存在を考えれば化石とも矛盾は無い。「進化の証拠は、単に進化を前提としているにすぎない」のである。つまり進化論は「進化があった」という前提に基づく「理論」に過ぎず、逆に聖書の記述は非科学的なものではなく、むしろ最も科学的根拠に合致するものである。他にも多くの驚くべき科学的根拠を挙げることができるが、文字数の制約上ここで止めておく。人間がアメーバと海の泥から進化したという説は科学ではなく、人間の空想にすぎない。この世を信仰の目で見る必要がある。わたしたちはこの世界を愛のゆえに創られた神様に感謝したい。
科学的見地から聖書の真実性を確認できこの講義は大変有意義でした。講師の韓先生に感謝いたします。
最終更新:2011年12月16日 03:43