「人間関係の回復」
現代の日本人は、一体何にそんなに疲れているのでしょうか。仕事、育児、勉強などに追われているせいでしょうか。実は、そうではありません。肉体的疲労ならゆっくり家で休み、スタミナたっぷりの食事を食べれば回復します。
私たちが疲れを感じる本当の理由は、人間関係の亀裂、破壊です。これらがうまくいっていれば、家庭も仕事も学校も楽しいのです。しかし、人間関係が崩れるとたちまち心が疲れ始めるのです。今、環境破壊が世界的問題になっていますが、環境破壊は、関係破壊が原因なのです。人と人、国と国との関係が破壊した結果、環境が破壊するのです。
それでは、どのようにしたら人間関係を回復することができるのでしょうか。その方法は、赦すこと、愛することです。しかし、現実にはそれを実践するのはなかなか難しいものです。なぜなら私たちは皆、罪のために自己中心であるからです。
「正しい者はいない。一人もいない。」(ローマ3:10)
人間関係の回復は、私たちを創られた神様との関係の回復から始めます。なぜなら、人間は誰でも生まれた時から、2つの重荷を負っているからです。それは罪と死の重荷です。この重荷から解放されない限り、私たちの心は不安で満ちているのです。教育でも社会改革でも、マインドコントロールでも宗教でも哲学でも、この重荷だけは決して解決することはありません。そして年を取れば取るほど、罪の重荷は加わり、一歩一歩確実に、死に近づいていくのです。叫んでも、もがいても、決して逃れることはできません。
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」
(マタイ11:28)
イエスキリストこそ、私たち人生最大の問題から解決するために来られた方です。今も、あなたの前で両手を広げて招いておられます。「私は世の光です」と言われたイエスキリストこそ、愛の光を私たちの心の中に点火してくださいます。
罪も汚れもない、神のひとり子イエスキリストが、私たちの身代わりとなって十字架の上で死んで下さり、3日目に聖書の預言通りに復活されたのです。これによって、全ての人を罪と死の重荷から救い出してくださったのです。「罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は私たちの主イエスキリストによる永遠の命なのです。」(ローマ6:23)
イエスキリストの招きを信じて十字架を仰ぐ時、どんな人も救われ主なる神様との関係が回復するのです。そして人間関係の回復が始まります。
最終更新:2012年04月21日 01:43