詠唱による対空攻撃 提出物1

テーマ:タンシチュー


「戦争って疲れるにゃー」
「作戦覚えるのお腹すくにゃー」
「何かおいしいことでも考えるにゃー」
「じゃぁ今回の攻撃テーマは、タンシチューにするにゃ!」
「それなら覚えやすいにゃ!」
──ある日の避け藩国

イラスト




作戦

【テーマ】:タンシチュー
  • 詠唱戦の場合、無数の理力使いの意志を統合することが重要となる。飽きっぽい猫にとって、集団で同じイメージを保持することは難しいが、そこを食べ物にすることで解決した。
  • タン・シチューのように、どんな堅い敵も、じっくりとろとろ柔らかくなるまで内部に染みこむ攻撃を基本イメージとし、積極的に共有する。

【地形】
≪山林≫
  • 周囲の森や林、くぼ地に身を隠す
  • 土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。
  • 枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。
  • 偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。
  • 森林の模様をした迷彩服を着る。
  • 偽装用ネットを使う。
  • 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。
  • 歩兵による伏撃が可能
  • 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る
  • 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
  • 密度の高い森林地の場合、大型機はつっかえるため行動の邪魔が出来る
  • 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
  • 木に登る事で上から攻撃することが出来る
  • 下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる
  • 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。


【詠唱戦】
  • 詠唱の途中で邪魔されないように、歩兵その他でガードする。
  • 魔方陣を描きやすいように場所を確保。
  • 杖を振り回し身振りを行う事になるので足場に気をつける
  • しっかりと深呼吸をし、発音を行う
  • 韻を踏みリズムを取ることで正確な詠唱を行いやすいようにする
  • 魔法をぶつける相手をしっかり目視する
  • 敵の柔らかそうな所にぶつけるようにする
  • 魔法攻撃は収束して与えるようにする
  • 敵の動きを止めたいときは魔法を分散させて当てる
  • 神々を讃えて歌って踊り、加護を求める
  • 平時や移動時に、外套等で口を覆い保護する事により、戦闘時に発声できなくなる事態を防ぐ
  • 詠唱ポーズ、杖などを準備しておき、集中する媒体を確保する
  • 呪文詠唱を忘れないように、カンペを保持しておく
  • 数回詠唱行為をしているので、周囲との連携が取れている
  • 長時間の発声に耐えられるよう日常的に訓練している
  • しっかり発声出来るように腹式呼吸を心がける
【陣形】
  • 分散しつつ、相互に支援が行える状態を作る

【装備】
≪全般≫
  • 長距離通信や、高速データ通信が可能な瞑想通信を使用して連絡をとりあい、部隊間・部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。
  • 双眼鏡・目標距離測定装置で攻撃目標の正確な位置を測定できる
【体術】
≪全般≫
情報伝達には口述と身体言語をうまく使う。たとえば、仲間にある方向の敵を攻撃するよう命令する場合
A.口で方向を言う。
B.口で攻撃命令を言う。
C.指や視線で方向を示す。
D.ハンドシグナルで攻撃命令を出す。
とすると、A+BやC+Dと比べ、並列に情報を伝えられるA+CやB+Dのほうが早く指示できる。また、視界不良や轟音などの状況ではA+B+C+Dで冗長性をあげると、より確実に伝わる。

【地形】(開けた場所)
  • 必要と思われる方陣を、あらかじめ記入したマットを持ち込んでその場に敷く。
(その場で書くより素早く展開できる・あらかじめ時間をかけて準備できる)
  • すでに数回詠唱しているので場の用意が整っている

【SS】





【応援&参戦RP】

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最終更新:2007年06月16日 21:43