オオヤドカニ
- ヤドカニオウのモデルとなったよんた藩国の生物。
- 巨大な殻をもつヤドカリ。
- 全長1.5m~2.0m。大きいものは3mにもなる。
- 打ち付けることで岩を砕くこともできるほど硬い、2本の巨大なハサミを有している。
- 主食は岩や土など。
- 岩盤に含まれる鉱物を体内で精製し殻を大きくしていく。
- 1日に一回、殻を脱ぎ捨てる性質をもつ。
- 脱いだ殻は純度の高い鉱物で生成されており、溶かすだけで良い資源となる。
- 栄養(土中の鉱物)豊富な岩などが減少してくると、一度脱いだ殻を食べることが確認されている。
- 何度も食べることで殻の純度は上がっていき、純度100%近いものも、時間はかかるが精製される。
- なお、凶暴性はなく知能も高いため、少し調教すれば荷運びなど力仕事をさせることもできる。
- 性格は恥ずかしがりだが、人懐っこい(すぐに殻に隠れるが、なれると甘えてくる)
最終更新:2008年05月03日 01:03