KBS2TV『花郎
DVD(ファラン)』(脚本パク・ウンヨン、演出ユン・ソンシク)12話では、花郎の中に王がいるという知らせを聞いた花郎たちが、ソヌ(パク・ソジュン扮)とサムメクジョン(パク・ヒョンシク扮)を疑う様子が描かた。
花郎は、ソヌとサムメクジョンが通り過ぎるたびに「真興王」が通り過ぎると噂した。これにソヌはサムメクジョンに「花郎のなかに王がいるなら、雲が描いた月明かり
DVD誰だと思うか」と尋ねた。
これにサムメクジョンは「なぜ王を探すのか。見つけたら何をするつもりだ。どうするつもりだ」と聞き返した。ソヌは「殺す。殺してやる」と話してその場を離れた。ソヌの答えに、本当の王であるサムメクジョンは微妙な表情を浮かべた。
このように、パク・ソジュンの真価はロマンスにより一層光を放っている。特に、魅了されるしかないパク・ソジュンだけのロマンス演技で、月桂樹洋服店の紳士たち
DVD見る人の心をときめかせた。劇中、アロを思い出して微笑んだり、アロにサプライズで準備した菊の花束を見ながらワクワクする姿で、恋に落ちた男を初々しく表現した。
また、スクミョン(ソ・イェジ扮)の提案で始まった狩りで、花郎 DVD弓に撃たれる危機に陥ったアロを救うために迷わず動くなど、強靭で頼もしい姿で、再び女心をひきつけた。
パク・ソジュンは特有の目つき、表情、声のトーンの変化など、繊細な表現でソヌの感情線を描いてロマンスをさらに丹念に作っている。特にパク・ソジュンは友達の死に対する復讐を表現するときに冷たく愛する女性の前では限りなく甘くて温かい人物として克明なコントラストを描いてロマンスをさらに深化させている。『花郎』を介してロマンス職人に生まれ変わっているパク・ソジュンの活躍に期待が高まる。