中国ドラマ「孤高の花 ~General&I~」第45話 あらすじ

鎮北王(北捷)の屋敷を訪れた司馬弘は、北捷が描いた娉婷の絵を見る。ため息をついた司馬弘は「北捷よ、朕が間違っていた」とつぶやく。

司馬弘は琴をこよなく愛した娉婷に琴仙(きんせん)の称号を与え、廟を建立する。
晋を一月(ひとつき)巡幸すると決めた司馬弘は、孤高の花 DVD朝廷における諸々の件を、皇后と謝恒にすべて任せることに。

死ぬことを許された張蕓児は自害する。

城守の屋敷。酔菊は逃げ出そうとするが、将軍在上 DVD番麓が許さない。
自分のことを白娉婷だと話す酔菊を、番麓は別人だと感じる。

娉婷は阿漢の家で目を覚ます。山を登っていた阿漢は、関所跡で倒れていた娉婷を見つけていた。「10日も寝ていたのよ」と話す阿漢の妻。擇天記 DVD驚いて体を起こした娉婷は「共にいた女子は?」と聞く。しかし阿漢は見つけた時は1人だったと言う。
酔菊が陽鳳の家に行ったと思う娉婷。

娉婷は養生をしなくてはいけなかったが、孤高の花 DVD酔菊が気になり涼へ行くと阿漢に話す。
娉婷が関所を通れないと聞いた阿漢は「国境に住む俺は、商いで涼に入れる」と、娉婷に妻の衣を着せて女房として関所を一緒に通ってくれる。

栄寿宮。急いで耀天皇女に会いにきた貴丞相は「皇女様は朝議を通されず、軍に銭糧庫を置かれた。しかし私が止めました。発布はなりませぬ」と話す。「白蘭の軍は昔から弱いゆえ、強くせねばならぬ。軍に銭糧庫があれば、何かと融通が利く。それを進めるどころか止めただと?」と言う皇女。貴丞相が「よくないとお分かりでしょう」と言うと、皇女は「“駙馬がよくない”と言いたいのでは?」と言い返す。

最終更新:2017年12月12日 17:57