やはり、LAN接続したい!!!・・・
そんな欲望を抑えることができず、ノートPCを購入したその日の夜に、インターネットでLANカード(PCカード型有線)を購入!
2週間後が楽しみ!と、その日はそのまま眠りにつく。。。
(購入したモノの詳細は後日。)
が、しかし・・・
せっかく有線LANカードを購入したので、これを利用する環境を作らねばと、仕事をいつもより早めに切り上げて帰るようになった。
最近仕事は、近々サーバ構築作業があって、日々残業となってしまう状況なのが、仕事そっちのけで、いつもより1時間早めに繰り上げて帰宅。(結局21時ごろ)
とりあえず必要そうな環境を作り出すことにした。
やはり、ベタにSSH、WWW、FTP、SMB・・・といった主要なサービスから。。。
しかし、よく考えたら、こんな環境だったらノートPC買った意味無いじゃん!ということに気づいた。
やっぱノートPCなんだから、汚い部屋のなかでやるよりも、外に出てゆったりと楽しみたい!という願望が強く芽生え、我が家のN/W環境を眺めて見ると・・・
そういや、我が家のBBルータが、VPN接続できることを思い出した。
そうだ、これだ!・・・と以下のプランを思い立った。
我が家のVPN機能搭載BBルータと、リモートコントロールサービス「VNC」を使用して、外から我が家のLinuxサーバを遠隔操作する!
Linuxなんだから、SSHでいいじゃんと思われますが、まだLinuxについては無知なので、全てをLinuxで実現させには、時間がかかりそうで、道半ばであきらめちゃう恐れがあるから。
既存のルータの機能とS/Wを使って、手っ取り早く実現してしまえ!ということで。
完成をイメージすると・・・、ひとつ問題が気になった。
(セキュリティの問題!ではなく)外で有線LANをつなげる場所って、ある??
ネットカフェでケーブルを引っこ抜いて・・・と考えたが、やはリ怒られるか!ケーブルが接続できなければ・・・無線LANか!
早速、インターネットで調べたら、秋葉界隈の店内でつなげられるHotSpotが結構あることがわかった。そのなかには、ほぼ行きつけにしている喫茶店も!
無線LANカードもそれほど高くないし、うちのプロバイダの無線接続サービスの利用料金も高くなさそうだし。
ということで、無線LANカードを購入することに決定!
(結局、先日購入した有線LANカードは、単なる衝動買いとなってしまった。)
ノートPCで使用していた問題の無線LANカードを実装し、同様の設定手順を実行して、利用可能になるまでの手順の検証を行っていた。
無線LANカード(coregaCG-WLCB54AG2)の設定手順は、以下のとおり行った。
なお、設定手順については、同メーカサイトに掲載の手順を基に行った。
1.カーネルソースパッケージのインストール
# rpm -ivh kernel-2.6.11-1.1369_FC4.src.rpm
警告: kernel-2.6.11-1.1369_FC4.src.rpm: Header V3 DSA signature: NOKEY,
keyIDxxxxxxxxx
1:kernel ########################## [100%]
[root@localhost pkgfiles]#
=>/usr/src/redhat/SOURCESに何やらファイルがいっぱい導入されていた。
また、/usr/src/redhat/SPECSには、
kernel-2.6.spec
2.カーネルヘッダソースパッケージのインストール
rpm -ivh kdevelop-3.2.0-2.src.rpm
警告: kdevelop-3.2.0-2.src.rpm: Header V3 DSA signature: NOKEY,
keyIDxxxxxxxxx
1:kdevelop ########################## [100%]
[root@localhost pkgfiles]#
=>/usr/src/redhat/SPECSに
kdevelop.spec
3.カーネルのビルド
手順変更)rpmbuildに、targetオプションを付加しないと実行できなかった。
[root@localhost SPECS]# pwd
/usr/src/redhat/SPECS
[root@localhost SPECS]# rpmbuild -bp --target=i686 kernel-2.6.spec
作成中ターゲットプラットフォーム: i686
Building for target i686
Executing(%prep): /bin/sh -e /var/tmp/rpm-tmp.19364
+ umask 022
+ cd /usr/src/redhat/BUILD
+ LANG=C
+ export LANG
+ unset DISPLAY
+ cd /usr/src/redhat/BUILD
+ rm -rf kernel-2.6.11
+ /bin/mkdir -p kernel-2.6.11
+ cd kernel-2.6.11
+ /usr/bin/bzip2 -dc /usr/src/redhat/SOURCES/linux-2.6.11.tar.bz2
+ tar -xf -
///省略///
removed `./init/Kconfig.orig'
removed `./init/main.c.orig'
removed `./Makefile.orig'
+ find . -name '*~' -exec rm -fv '{}' ';'
+ exit 0
[root@localhost SPECS]#
所要時間:約8分
=>/usr/src/redhat/BUILD/kernel-2.6.11/linux-2.6.11
にビルドによるファイルが生成。
4.無線LANドライバ(madwifi)のインストール
[root@localhost madwifi-0.9.2]# pwd
/opt/pkgfiles/madwifi-0.9.2
[root@localhost madwifi-0.9.2]# ls
BuildCaps.inc Makefile.inc ath_rate include regression
COPYRIGHT README contrib kernelversion.c release.h
INSTALL THANKS docs net80211 scripts
Makefile ath hal patches tools
[root@localhost madwifi-0.9.2]# make
Checking requirements... ok.
Checking kernel configuration... ok.
make -C
/lib/modules/2.6.11-1.1369_FC4/buildSUBDIRS=/opt/pkgfiles/madwifi-0.9.2modules
make[1]: Entering directory `/usr/src/kernels/2.6.11-1.1369_FC4-i686'
CC [M]
<<省略>>
gcc -o wlanconfig -g -O2 -Wall -include ../include/compat.h -I.
-I../hal-I..wlanconfig.c
make[1]: Leaving directory `/opt/pkgfiles/madwifi-0.9.2/tools'
[root@localhost madwifi-0.9.2]# make install
sh scripts/find-madwifi-modules.sh 2.6.11-1.1369_FC4
for i in ./ath ath_rate/sample ./net80211; do
make -C $i install || exit 1;
done
<<省略>>
install -d /usr/local/man/man8
install -m 0644 man/*.8 /usr/local/man/man8
make[1]: Leaving directory `/opt/pkgfiles/madwifi-0.9.2/tools'
[root@localhost madwifi-0.9.2]#
5.メーカによって用意されたコンフィグファイルのインストール
[root@localhost pkgfiles]# pwd
/opt/pkgfiles
[root@localhost pkgfiles]# rpm -ivh corega-1-4.i386.rpm
エラー: Failed dependencies:
kernel-pcmcia-cs is needed by corega-1-4.i386
[root@localhost pkgfiles]# rpm -qa|grep pcmcia
pcmcia-cs-3.2.8-4.12
手順変更)pcmciaドライバは存在していたが、NGだったため、強制インストールを行った。
[root@localhost pkgfiles]# rpm -ivh --force --nodeps corega-1-4.i386.rpm
Preparing... ########################################### [100%]
1:corega ########################################### [100%]
Shutting down PCMCIA services: done.
Starting PCMCIA services: cardmgr[22123]: error in file './corega.conf'
line87:unknown device 'ath_pci'
cardmgr[22123]: error in file './corega.conf' line 88: syntax error
cardmgr[22123]: watching 1 socket
done.
[root@localhost pkgfiles]#
以上、導入作業まで。
なお、Atherosチップ搭載無線LANカードドライバmadwifiを、後日madwifi-ng-current.tar.gzに入れ直した。
結果としては、変わりはなかったように思われる。
1。ifcfgファイル
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wifi0
DEVICE=wifi0
ONBOOT=no
USERCTL=no
HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx
TYPE=Ethernet
IPV6INIT=no
BOOTPROTO=dhcp
PEERDNS=yes
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ath0
DEVICE=ath0
TYPE=Wireless
ONBOOT=no
USERCTL=no
MODE=Managed
RATE=Auto
ESSID=<NNNN>
HWADDR=
BOOTPROTO=dhcp
NETMASK=
DHCP_HOSTNAME=
IPADDR=
DOMAIN=
GATEWAY=
CHANNEL=1
PEERDNS=yes
IPV6INIT=no
3。keys-ath0
利用するプロバイダの指定によって必要。
/etc/sysconfig/network-scripts/keys-ath0
KEY=<xxxxxxxxxx> 16進数のKeyを指定(0xやs:は不用)
なお、上記中の
<NNNN>および<xxxxxxxxxx>には、
無線LANホットスポット利用契約したプロバイダからあたえられた値を入力する。
これら設定は、ネットワーク設定GUIツールを使えば、簡単に生成される。