刘晦之の旧住宅(1920年建設)と八角楼(1912年建設)。旧住宅はレンガ造りの四階建て、八角楼はレンガ造りの2階建て。
刘晦之(1879-1962)は著名な銀行家(国实业银行总经理)で本、青銅器、龟甲骨片(カメの甲羅に文字が記されたもの)等の大収集家。
所蔵10万冊、中国に残っている甲骨文9万のうち、28000所蔵。収集した本を小校经阁という、八角楼に所蔵した。
1950年に収集した本を上海図書館、北京の故宮博物館などに寄贈。1953年に龟甲骨片を中国に接収される。
この八角楼は上海に現存する唯一の近代私邸蔵書楼。
ここに 刘晦之に関して少し情報有ります。
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ここに 建物に関して少し情報有ります。
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最終更新:2018年09月07日 17:40