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日銀の社債購入 低調

リード:
日銀は3月4日、企業の資金繰りの支援策の一環として、初の社債買い取りを行った。
1500億円の入札予定額に対し、金融機関からの応募は3分の1以下の449億円にとどまる「札割れ」となった。
銀行や証券会社が売りたい社債と、日銀の買い取り条件が合わない「ミスマッチ」が原因との見方が多い。社債の利回りも高止まりしており、制度の効果は今のところ限定的。日銀が買い取る社債の範囲拡大を求める声も上がっている。

日銀が社債を買い取って償還まで保有するのは初めて。金融危機に対する「異例の措置」である。9月末まで毎月一回総額1兆円を限度に入札を行う予定。

3月4日の入札では、1500億円の買い取り予定に対して449億円の応札、全額落札となった。

落札艇長の理由の一つとしては、日銀買取社債の条件にあるといわれている。
日銀が買い取る社債の条件は「残存期間1年以内」「格付けシングルA以上」であるが、そうした銘柄はリスクも低いものなので、金融機関が持ったままでいてもそれほど問題がないためだ。

もしリスクの高い社債を日銀が金融機関から買い取るとなると、日銀の損失にもなる。

感想

銀行としては「格付けシングルA以上」「残存期間1年以内」の優良な社債は持っていても別にそれほどストレスではないので、格付けも低く最近買っちゃったイケてない社債を日銀に買い取ってもらったほうがありがたいというところか。
最終更新:2009年03月07日 14:57