経過利息
売り手目線でいきます。
債券を売ろう! と、思い、Aさんは債券を売りました。
Aさんが売った債権は、1年間で4万円の利息がつくものでした。
Aさんはその債権を2年間持っていたので、計8万円の利息を受け取っていましたが、そろそろちょっと売ってみようかと思い売りました。
売ったタイミングですが、利息計算開始日から100日が過ぎていました。…ということは、Aさんは勿論、100日分の利息が欲しいですよね。
これは、債権売買の決まりから言うと、Aさんは100日分の利息を貰えることになります。その利息は、債権の買い手から払う決まりになります。
その債権をただただ持っていれば、債券発行者から利息が払われます。途中で売った場合は買い手からその日まで分の利息を払われることになります。買った人をBさんとすると、その債権の支払い日には、発行者からBさんに利息が払われます。
…ということは、Bさんは100日分の利息をAさんに払い、発行者からはBさんに(期日に)365日分の利息が支払われます。なので、Bさんは265日分の利息を受け取ることとなり、まぁ、そのまま平等に日数分受取、支払をしているということです。
最終更新:2009年04月01日 23:34