国内編
#17小宮山玄一選手のお勧めする本の一覧です。
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- 修正しました。 -- 時生 (2013-12-23 16:25:35)
- わぉ。よりいい感じになってる。ありがとう時生! -- 小宮山 (2013-12-24 18:24:46)
「知的な痴的な教養講座」開高健/エッセイ
元コピーライターであり、小説家・ルポライター・エッセイストでもある開高健のエッセイ。大人たるもの教養がなくてはなぁという人。これがユーモアです。
- 堪能してみたい。貸して。 -- 菊 (2014-02-18 20:49:23)
- 次に会う時に持っていくよ。 -- 小宮山 (2014-02-20 15:50:53)
- サンクス -- 菊 (2014-02-20 20:40:46)
「痴人の愛」谷崎潤一郎/純文学
純文学ってちょっと苦手だった。太宰?ウジウジしてんじゃねぇ。三島?まわりくどいんだよ。そんな意識を見事ぶっ壊してくれました。フェティシズムって言うと聞こえは良いが、様は変態の話。谷崎潤一郎は本物の変態です。
「雪沼とその周辺」堀江敏幸/人間ドラマ
川端康成賞、谷崎潤一郎賞受賞作。架空の町・雪沼を舞台とした連作小説。特に話に盛り上がりがあるとか、ドラマチックな事が起こるとかありません。でも個人的にはこういう淡々とした、市井の人達の話が結構好き。谷崎賞受賞といっても、決して変態の話ではありません。
「用心棒日月抄」藤沢周平/時代小説
この小説のお陰で本が好きになりました。忠臣蔵の話を縦軸としながらも、とある理由で脱藩し用心棒稼業に身をおく主人公の活躍を描く連作小説。全4作なんだが、読み終わってしまうのが残念で最終巻には手をつけていません。傑作。そして日本語が、文章が美しい。
- 司馬遼太郎や池波正太郎とは違った味があるよね。池波より個人的には好き。 -- 菊 (2014-02-18 20:51:49)
- そういえば池波正太郎って、時代小説のアンソロジーに入ってた短編しか読んだ事ないな。いずれ何か長編を読んでみる。 -- 小宮山 (2014-02-20 18:43:19)
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「ジョーカー・ゲーム」柳広司/サスペンス
007みたいに派手ではないが、渋く活躍、というより暗躍する彼ら。こういった話をしっかり金を使って映画化してくれたら、日本のエンターテイメント映画もまだまだ捨てたもんじゃないと思うのだが。一番読みやすいかも。
- 第二次世界大戦とか、中国が舞台とか俺的には好きな時代設定。結城大佐をもうちょっと書き込んで欲しいな。時代、テーマは古いが書き口は軽いのですっと読めるね。 -- 江夏 (2014-02-18 19:20:58)
- 個人的には、結城大佐が謎な状態で終わってるのが良かったけどね。そこら辺はダブル・ジョーカーで出てくるのかな。健太に聞いてみよう。 -- 小宮山 (2014-02-20 16:01:05)
国外編
「神は銃弾」ボストン・テラン/バイオレンス
容赦ない暴力(描写)が好きです。セックス・ドラッグ・ロックンロール、ではなく暴力です。カルト教団に妻を殺され娘を誘拐された中年警察官が、元麻薬常習者の力を借りて復讐するバディ小説。泣ける小説なんてクソくらえな人にお勧め。
- マチェーテチックね。文字で味あうと自分の想像でドンドンはまりそう。怖くもある。 -- 菊 (2014-02-18 20:54:02)
- バイオレンスっていう部分だけ切り取れば、まぁそうかな。こういった系統はかなり好物なので。 -- 小宮山 (2014-02-20 18:44:50)
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「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー/ミステリー
古典ミステリーの傑作。アガサはいくつか読んだがどれも面白い。気軽に読める一冊。ミステリー初心者にも、外文初心者にもいいと思います。
- 買った。まだ読んでないけど。もともといつか読むリストに入っていたわ。超有名だよね。題名は誰でも一回は聞いたことあるはず。 -- 江夏 (2014-02-18 19:52:53)
- 聞いたことある。読んでない。「知的な〜教養講座」の次に貸して。 -- 菊 (2014-02-18 20:56:04)
- エナーチョ>超お薦めっていうより、古典のお勉強的な意味も込めて載せました。菊ちゃん>いつでも貸すよ。 -- 小宮山 (2014-02-20 18:46:34)
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「一九八四年」ジョージ・オーウェル/SF
村上春樹の1Q84はここから。1948年に書かれたSFだが、半世紀以上前の作品とは思えない。後世の様々な分野に多大なる影響を与えた作品。この小説がなかったら、現在のサブカルは変わっていたかも?なんて考えてしまう。
「ポップ 1280」ジム・トンプスン/ノワール
悪意なき悪意。悪気なき悪気が炸裂。タイトルは人口1280のポッツヴィルという町の名前で、内容は全然ポップではない。あしからず。「うーん、困ったな。困ったから、とりあえず殺しておこう」っていう主人公。とにかくとんでもない野郎で利己的にも程があるんだが何故か憎めない。バイオレンスでブラックなユーモアが痛快。
- 読んだ。主人公は最初は笑えたけど途中からイカれた人なんだなと思ったよ。保安官選挙のくだりが超面白かったわ。 -- 江夏 (2014-02-18 19:18:24)
- この人、短編もあるんだけど意外に器用。70年代位のノワールが面白そうだなと興味が出てきた今日この頃。 -- 小宮山 (2014-02-20 18:48:58)
- 70年代位のノワールといえばJ・エルロイよ。アメリカンタブロイドとかLAコンフィデンシャルとか。面白いよ。 -- 江夏 (2014-02-20 23:46:04)
- J・エルロイ!名前は聞いた事あったけど、まだ読んだ事ないわ!サンキュー、今度読んでみる! -- 小宮山 (2014-02-21 08:02:01)
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「荒野へ」ジョン・クラカワー/ノンフィクション
アラスカの荒野へ一人足を踏み入れた青年は、四か月後死体となって発見される…ショーン・ペン監督で「イントゥ・ザ・ワイルド」として映画化もされた。「真理を与えて欲しい」と願った彼が見たものとは何だったのか。生きるって何だ?人との繋がりや関わりって何だ?愛って何だ?そんな疑問を持った事のある人へ。
- 映画を観たよ。7、8年前くらい?本も読んでみたいわ。 -- 江夏 (2014-02-18 19:22:14)
- ほぇ〜 監督といい気になる作品だね。 -- 菊 (2014-02-19 14:27:04)
- エナーチョ>7年前だねー。原作もぜひ。 菊ちゃん>個人的には映画も原作もお勧めです。その後ショーン・ペンは作品を撮ってないんだな。 -- 小宮山 (2014-02-21 12:35:13)
最終更新:2014年02月21日 12:35