サンプルレシピ
モンスター(13枚) |
魔法(14枚) |
罠(3枚) |
3《熟練の黒魔術師》 3《トゥーン・ジェミナイ・エルフ》 3《霊滅術師 カイクウ》 3《魔導騎士 ディフェンダー》 1《魔導戦士 ブレイカー》 |
3《魔法族の里》 3《テラ・フォーミング》 2《魔導師の力》 3《収縮》 3《月の書》 1《地砕き》 1《地割れ》 |
1《聖なるバリア-ミラーフォース-》 3《神の宣告》 3《奈落の落とし穴》 3《群雄割拠》 |
カード解説
《魔導騎士 ディフェンダー》
- 攻撃力も低くなく,魔法使い族を守る効果は相性が良いです。
《熟練の黒魔術師》とともに場に展開すれば,最大限効果を生かせます。
《魔導師の力》
- 上級モンスターは攻撃表示ならば収縮を使えばいいのですが,
《オネスト》等の守備力が高い壁モンスターも突破できます。
装備魔法ですが,《魔法族の里》,《魔導騎士 ディフェンダー》のために,
モンスターが破壊されにくいので十分採用を検討できます。
《魔法族の里》
- 条件さえ維持できれば,強力なロック効果を持ちます。
罠中心の【メタビート】などが相手でなければ,大きく行動を阻害できます。
《群雄割拠》
- 今流行のシンクロ召喚をほぼ完全に防ぐことができます。
ライフコストもいらず,場合によっては《王宮の弾圧》より強力です。
とはいえ,変わりに《王宮の弾圧》を採用するのも悪くありません。
デッキ解説
手早く《魔法族の里》をはったあとは,魔法使い族モンスターを維持しつつ殴るだけです。
ただし,採用率が高い《魔導戦士 ブレイカー》には注意が必要です。
《魔法族の里》の効果がなくなるだけでなく,破壊効果もありますので,
《月の書》,《奈落の落とし穴》などを使って絶対に止める必要があります。
カスタマイズ
光属性軸
光属性に統一する利点は,なんといっても《オネスト》の存在です。
その他にも,《御前試合》が採用できます。
もともと効果が優秀でステータスの高い《魔導騎士 ディフェンダー》は必須です。
- 《創世の預言者》:攻撃力が高いが,効果を生かす機会はない。
- 《熟練の白魔術師》:《魔導騎士 ディフェンダー》との相性が良い。
- 《ライトロード・マジシャン ライラ》:効果を使うタイミングは見極めたい。
- 《白い泥棒》:ステータスは低いが効果が優秀。オネストの相性も良い。
- 《昇霊術師 ジョウゲン》:ステータスは低いが,特殊召喚を完全に防ぐ。
スキルドレイン軸
デメリットアタッカーである《ダーク・エルフ》や,
通常モンスターである《ジェミナイ・エルフ》が採用できます。
しかし,サンプルレシピの状態でも,モンスターの攻撃力がもともと高く,
また,必ずスキルドレインが引けるとも限らないので,
ある程度優秀な効果モンスターをいれたまま,採用しても問題ありません。
最終更新:2009年02月17日 22:51