[[カード考察]]>ダスト・シュート *ダスト・シュートについてのプレイング #blockquote(){温存することでブラフとして使える。相手がサイクロンなどを撃ってくれればチェーンにより+1のアドを狙える。 少な目に見てモンスターが10枚入った40枚デッキでの初手モンスターの期待値は6枚中1.5枚であり、 実際のデュエルではモンスターが10枚以上投入されたデッキの方が多いため、 これは初手にモンスターが2枚以上は来ている確率が高いと判断することができる。 このことから初手で使わなかったからといって次ターンに不発になってしまう確率も低いことがわかる。 剛健や増援など、特定のカードを手札に加えた後に発動しデッキに戻してやることで相手の計算を狂わせることもできる。 ダンセルやジャンク・シンクロンの召喚成功時やストライカーの特殊召喚成功時など、 相手が動いた瞬間に発動し、その後続にあたるカードを戻すことでゲームの流れをこちらに傾けることもできる。 初手発動による情報アドも重要ではあるが所詮は情報であり、それのみでは実質的アドバンテージにはつながらない。 アドバンテージを得つつ、情報アドを得られ、墓地アドを取らせない点このカードが強い所以である。 ヴェーラーを読んでスタンバイフェイズに戻すなど特別な理由がない限りは、メインフェイズに使った方が強い場合が多い。 } 関連項目 [[汎用]] --------------------------------------------------------- コメント欄 #comment