レコード

大正時代、街頭で演歌師が歌い流行させていた歌をレコード会社が吹き込んで売っていたレコード。
それが昭和になり、外資系レコード会社が日本に製造会社を作るようになると、自ら企画、制作、宣伝するようになる。

多くの音楽家、詩人がレコードに参加するようになるが、中にはかたくなに歌謡を作ることを拒む人もいた。
レコードというものの価値は、このころどのようなものだったのだろう。

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最終更新:2005年12月23日 01:50