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「ねぇ憂~おこたあったかいよね♪」

424  名無しさん@お腹いっぱい。  [sage]  2010/02/20(土) 22:51:45 ID:MGrLJjFcO

「ねぇ憂~おこたあったかいよね♪」
「そうだねー♪」
「あ、もっと足伸ばしていい?ちょっと窮屈なんだ」
「うん、いいよー」
「よいしょっ…」プニュ
「ひゃぅっ!」
「う、憂?どしたの?」
「な、なんでもないよ!」

い、今変なとこお姉ちゃんの足でつつかれちゃった…
うぅ、おまけに変な声だしちゃったし……ちょっとだけ気持ちよかったからかなぁ?ってなに考えてんの私!

「憂ー」
「な、なに?」
「貝合わせってなあに?」

ゴツン!

「憂!おもいっきりテーブルにおでこ打ち付けたよ今!」
「あはは…い、石頭になりたくてね…で、今なんて?」
「だから、貝合わせ」

ガツン!

「憂!こぶできちゃうよ!」
「えはは…で、その言葉は誰から?まぁだいたい予想はつくけど」
「ムギちゃんが読んでた小説に書いてあったの。ムギちゃんに聞いたら憂に聞けって…なんか実際にしたらよく分かるらしいけど、どういうことなのかな」
「…か、貝って…いうのは…」
「?」

どうしようどうしよう、貝合わせを説明って、そんなのどう考えても無理!
ていうかなんで私知ってるの!?ああもう純ちゃんのバカ!

「ねぇ憂ー?」
「え、えっと…」



425  名無しさん@お腹いっぱい。  [sage]  2010/02/20(土) 22:52:34 ID:MGrLJjFcO

いやでも冷静に考えようよ。
そういうことをするのが悪いとかいやらしいとか、そう考えること自体間違ってる!
私たちは姉妹、清らかな関係なんだ。何をしようと汚れることなんてない…そうですよね皆さん!

「ねぇ、憂?」
「わかったよ…教えてあげる。あのねお姉ちゃん、貝合わせっていうのはね、その…女の子同士で、こ、擦り合わせることなの」
「こ、擦り合わせるっ!な、なんでそんなことするの!?痛くならないの!?」
「なんでって…ほら、気持ちいいから…じゃないかな」
「な、なるほど…」
「まぁ、だから…実際にするっていうのはさすがに…」
「わ、私…いいよ!」
「え!?」
「要するに、女の子同士で、あ、えーと…することだよね!」
「う…うん」
「だったら…私、憂ならいいよ!」
「お姉ちゃん…ホ、ホントにいいの…?」
「うん…私がんばるよ!ちょっと怖いけど、大好きな憂となら私…」
「お姉ちゃん…じゃ、じゃあ…」
「うん…いいよ」

―――

こんにちは、琴吹紬です!
今日は親戚にいただいたお土産をお裾分けに唯ちゃんの家にやってきました!

「おじゃましまー…」

「憂…はぁはぁ…」
「お…お姉ちゃん…」

「!!」



426  名無しさん@お腹いっぱい。  [sage]  2010/02/20(土) 22:53:47 ID:MGrLJjFcO

まさか…あの二人、本当に貝合わせを実行してるの!?そんな、そんなこと絶対に…

「この目に焼き付けなくちゃ!おじゃまします!」ソロー…

「はぁ、はぁ…ねぇ憂、全然気持ちよくならないよ?」
「ふぅ、はぁ…あっ…も、もう少し右に…」

はぁはぁ…こ、この扉の向こうには絡み合う二人の姿が!…いざ!

「きゃあっ!つい手が滑って扉を開けちゃった!」ガララ

「こ…こうでいいのかな…はぁ、はぁ…」
「うん…いい感じだよ…ていうかお姉ちゃん…」
「なに…?」
「アサリとアサリを擦り合わせても未来永劫気持ちよくはならないと思うよ…」
「何が悪いのかなぁ?やっぱりシジミにした方がいいのかな?それともサザエ?」
「いや、っていうかそもそも…あ、紬さん!」
「どしたのムギちゃん?なんか泣きそうだよ?」

「…うふふ、うふふふふ…純粋っていいわねちくしょう♪」


おわり
嫌だなぁ、僕がそんなエッチなSS書くわけないじゃないですか!
最終更新:2010年02月20日 23:43
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