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唯△

424  唯△  [sage]  2010/06/26(土) 22:06:27 ID:Ufxs5+EjO [1/3]

「「わーい!」」

試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、私とお姉ちゃんは抱き合っていました。
そうです、サッカー日本代表がデンマークに3-1で見事勝利し、決勝トーナメント進出を果たしたのです!

唯「だから言ったじゃん憂!日本は絶対勝つって!」
憂「すごいね!正直こんなに頑張るだなんて思わなかったなぁ…お姉ちゃんが応援したからかもね!」
唯「えへへ、そうかな~♪…ふわーあ、もうすっかり朝だー…学校行くまでちょっと寝るねー」
憂「あ、お姉ちゃん?」
唯「なにー?」
憂「えっと…こないだ予想したことなんだけど…」
唯「予想って?」
憂「ほら、日本は何点差で勝つかって予想したでしょ?それで当たった方は相手に何か言ってほしいことを言ってもらうって…」
唯「ああ!そういやそんなこともあったね!でも何点差で予想したか覚えてないやー。憂は覚えてる?」
憂「えっと…」

実は私が1点差予想、お姉ちゃんは3点差予想…両方外れているのです。
これじゃだめだ…こうなったら!

憂「わ、私が2点差って予想して、お姉ちゃんは3点差って予想したんだよ」
唯「おお!じゃあ憂は的中したんだね!さっすがー!」
憂「え、えへへ…」




426  唯△  [sage]  2010/06/26(土) 22:07:42 ID:Ufxs5+EjO [2/3]

ごめんねお姉ちゃん、ホントは嘘なんてつきたくないんだけど…でもやっぱり私は、私は…!!

唯「じゃあ憂、私は何を言えばいいの?」
憂「へっ!?あ、えっと…だ、だ…」
唯「ん?なあに?」
憂「だ、大好きだよ…って…///」
唯「え、でもいつも言ってない?」
憂「い、いいの、私が言ってほしいことだから!」
唯「ふーん…よしわかった!憂、大好きだよ!」
憂「!!…えへ…えへへ…///」
唯「他にはある?」
憂「あ、あー…あ、あい、あ…」
唯「?」
憂「あい…し…あ、あいしてる…とか…」
唯「わぁ、なんかドラマみたいだね!よーし!」

ここでお姉ちゃんは私の手を握り顔を至近距離までぐっと近づけると、

唯「うい…愛してるよ」

真面目な顔でこんなことを言うのです。そんな風にされれば当然私は…

憂「……」ボンッ
唯「わっ、憂!?大丈夫?」
憂「…うん…だいじょぶ…///」
唯「でも顔まっかだよ?寝不足のせいかなあ」
憂「ね、ねればなおるから…お、おやすみ…」
唯「じゃあ私も一緒に寝る!」
憂「……」ボンッ
唯「二人で寝たら起きる時も楽だもんね!さ、寝よう憂!!」
憂「え、な、う…うん…///」

最終更新:2010年06月27日 09:28
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