727 ぽかぽか唯憂 [sage] 2009/11/16(月) 23:12:38 ID:2Ui6O3Zp
ある夜、お風呂上がりにソファーでテレビを見ていると…
憂「くしゅん!」
唯「憂、大丈夫ー?上着はどうしたの?」
憂「今洗濯に出しちゃってて…着るのがないの」
唯「じゃあ私の部屋のを…あ、私も洗濯しちゃったんだ」
憂「大丈夫だよ、ちょっと鼻がむずむずしただけだから…くしゅん!」
唯「どうしよう、憂が風邪ひいちゃう…そうだ!」
お姉ちゃんは何を思い付いたのか、私に手招きをした。
憂「お姉ちゃん、どうしたの?」
唯「えへへ…憂、ちょっとこっち来て?」
言う通りに立つと、不意にお姉ちゃんは後ろから私の体を抱き締めた。
私は突然のことにドキッとしてしまう。
憂「お、お姉ちゃん?」
唯「これならあったかいでしょー?よっと」
そのままお姉ちゃんはソファーに座ってしまった。私はお姉ちゃんの膝の上に腰を掛ける形になる。
憂「…重くない?」
唯「ぜんぜん?ちょうどいい重さだよー」
憂「そう…かな?」
唯「んー♪憂はあったかいね~♪あったかあったか♪」
気付くと、体の悪寒は消えていた。
背中のお姉ちゃんは、ひだまりのように温かかった。
憂「…ありがとう、お姉ちゃん。すごくあったかいよ」
唯「うん♪」
おわり
最終更新:2009年12月14日 23:29